ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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電子生命体ポケマスに現れる完結

 ベルゼブモンの攻撃から他のポケモンを守った4体は戦闘不能になり倒れてしまった。残りのポケモン達も少なからずダメージを受けていた。

「ダイマックスしたレジギガス大部分請け負ったとはいえ防御にしていたポケモン達を戦闘不能にするとは」

 そうギルガルドのトレーナーであるガンピが驚愕していた。その横でハルトが戦闘中にベルゼブモンのステータスを調べており、漸く測定結果がデジヴァイスに表示されると

「全部エラー表示ってどういうこと!?」

 誰かが驚愕しながらそう叫ぶとベルゼブモンは

「簡単な事だ。俺はベルゼブモンというデジモンの種族の中で世界に認められ暴食の因子を受け継ぐ存在だからだ」

「世界に認められた?」

「ああ、俺は生まれた時から今に至るまで様々な奴と戦いそのデータを食らい続けた。そのおかげか暴食の魔王の因子がデジコアに発現し世界から魔王として認知された。世界に認められた存在はステータスが爆発的に上昇するのさ」

 そう説明を終えると頭上から一つの影が射した。その影の正体は。四足歩行の獅子の姿をしたデジモン……サーベルレオモンでありその背から4人の男女が降り立った。

「ハルトさん! お待たせしました!」

「アリサ! それに」

 降り立ったのは、シンオウ、カロス、ガラル地方の前チャンピオンシロナ、カルネ、ダンデであった。

「被害を確認している途中で出会って一緒に来て貰いました」

「説明されたけど、凄まじいプレッシャーね」

「これは気を引き締めないとね」「ああ!」

 そう表情を引き締める3人は各々、ギラティナ、ケルディオ、ムゲンダイナを出した。アリサもガンドラモン、マグナキッドモン、ディルビットモンをリアライズした。その様子を見ていたベルゼブモンは、溜め息をはくと

「ユニオン共がでしゃばるか……ならお遊びは終わりだ」

 そう吐き捨てると同時に銃声が鳴り響き、瞬時に反応したマグナキッドモンとディルビットモンが必殺技を放つもマグナキッドモンは両足を破壊され、ディルビットモンは【モラルタ】と【ベガルタ】で防ごうするが破壊され腹部に巨大な風穴が開いていた。

「ガンドラモン! 少しでも時間をかせいで下さい! 皆さんは自分達が放てる最大級の技をお願いします!」

 マグナキッドモンも残っている両腕からプラズマ弾をディルビットモンは【ボルジャーグ】を放ち、ベルゼブモンの意識を反らすとガンドラモンはその巨体から信じられないスピードで近づくと足でベルゼブモンを地面にねじ伏せ至近距離から撃ちつける【プラッツェンクロイツ】を放った。

「なめんなぁ!」

 ベルゼブモンは、そう叫ぶと撃たれながら強引にガンドラモンを吹き飛ばし

「【ダークネスクロウ】!」

 鉤爪でガンドラモンの両腕を切り裂いた。

 3体は消滅寸前でデジヴァイスに回収されるも何とか時間を稼ぎ

 戦闘不能になってないポケモン達でバディーズ技を放った。

「【デススリンガー】!」

 ベルゼブモンは瞬時に姿が変わり背中に翼が生え右腕はブラスターが一体化した姿……ブラストモードになると破壊の波動を放ち相殺してしまった。




この作品のロイヤルナイツや7大魔王等はデジタルワールドがその種族のなかでその称号にふさわしい者にデジコアに眠っている因子を目覚めさせ、因子が発生すると周りはその称号を持った存在と認識されます。その上でステータスにブーストが係り、同種族よりも強くなります。以前に登場したオメガモンや三大天使も同じです。
これに勝てるのは、ゲームの主人公であるサヨとコウ、この作品のチートキャラであるソウマとヒョウガ位になります。
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