ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
総勢10体以上のポケモンのバディーズ技を相殺させたベルゼブモンBMに対してアリサ以外が言葉を失くすなか
「流石、魔王ベルゼブモンですね。しかし、何故この世界に現れたのですか?」
そう問いかけると
「あぁん? そりゃ、俺の支配領域に変な輪っかが現れたんだよ。何処かに繋がるゲートだとわかったからな、せっかくお呼ばれされたんだ。行かなきゃ向こうに失礼だからな」
そう理由を説明を終えるとアリサは呆れたような表情になり
「そんなことで、協定無視したんですか!?」
そう叫んでた。
「まぁ、そろそろ飽きて来たからな。さっさとてめえのパートナーを出しな!」
圧を込めながら言うとアリサはベルスターモンXをリアライズするとベルゼブモンBMはブラスターを解き、愛用のショットガンの【ベレンヘーナ】を抜くと意図を理解したベルスターモンXも愛用の【リゾロデマート】を抜き放つとまるで西武の決闘のように相対していた。ベルスターモンXは鋭い声で
「アリサ!」
名前を呼ばれたアリサも意図を理解したのか、直ぐ様両者の間に入ると空のモンスターボールを取り出し空中に放り投げた。
「「!!」」
両者は各々の必殺技である【ダブルインパクト】と【フライバレット・セグンド】放った。
全員が固唾を飲みながら見守っているとボールが落ちてきた。
「アタイの勝ちだね!」
「そのようだな」
愛銃をしまいそう宣言した
「え~っと?」
まだ状況が理解できてない面々にサーベルレオモンが的に使ったモンスターボールを咥えハルトに渡した。
「良く見てみるといい。ベルゼブモンの銃の口径だとこのボールは完全に破壊されるはずだ。しかしボールは原型を留めている、つまりベルスターモンの方が速く撃ち抜いたということだ」
サーベルレオモンの説明に納得していると
「おーい!」
声の方向を向くと此方に走ってくるキリヤと3人の男女。
「ごめん! ライナー王子を探して遅れた!」
そう連れて来た男女は、人工島パシオの主ライナーと側近のドリバルとチェッタであった。
「何て圧だ!」「最初に感じた圧より強いですよ!」
「だが、戦闘は終わったいるようですよ」
そう口々にしている3人を見ていたベルゼブモンは
「来たか」
そう呟くとベルスターモンX達を無視しキリヤ達に近づいた。キリヤ達は戦闘態勢を取ろうとしたがその眼光により動けなくなった。
「$\~&₩~☆□」
そう何か呪文のようなものを唱えると模様が現れフーパの体に取り憑き体内に吸収された
「何をした!!?」
そう声を荒らげながら問い詰めるライナーに対して
「何、そのチビから俺がこの世界に来たときの力と似た物を感じたから、今後コキュートスにその力が現れないようにプロテクトを掛けたんだよ」
そう説明すると用が済んだとばかりに4人から離れ、地面に向けて弾丸を放つとバイクの様な乗り物が出現した。
「おい! 小娘! ゲートを開きな」
そうアリサに命令すると愛車である【ベヒーモス】に座った。アリサがゲートを開くと重低音を響かせながらゲートを潜っていった。
「……どういうこと?」
誰かが疑問を口にするとアリサがしかめっ面をしながら
「恐らくですが、彼なりに自分達の驚異を知らしめたかったんじゃないですかね」
「そんなありかよ!」
アリサの予想にそう誰かがツッコミを入れるなか
「取り敢えず、奴が本当に自分の支配領域に戻ったのか確認ししに行くぞ」
そうサーベルレオモンが言うとアリサは溜め息を破棄ながら自分が開けたゲートに向かい
「そう言うわけですので、私は此れから調査に向かわないといけないのでここで、失礼します」
そう言いながらにゲートを潜り消えていった。
「……取り敢えずポケセンに行かない?」
そう誰かが提案すると全員が疲労困憊な表情をし無言で頷いた。
その頃のショウ達は
「ウオオオオオッ!」ゴシゴシ
「まだ臭うから取れるまでこっちに来ないでね!」
汚物を取るために体を洗っていた。
2025年は最後の投稿となります。
皆様よいお年を