ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
バトル用のファーム島にて特訓しているソウマとショウ。
「今日はこれで終わりだ」「……」
終了を宣言したソウマの言葉にボロ雑巾の様になっているショウは返事が出来なかった。ソウマは、サブメンバーのミタマモンを呼び出しショウを回復させると
「2日後には、交流戦が始まるな。暫くナイトクロウが優勢が続いているから今回は此方が多く勝てるよう頑張るんだぞ」
ここ最近の交流戦はナイトクロウの勝ち数が多いためか今回のライトファングは気合いの入り方が違う。
「あっ! そうだ! 師匠、ハルト達を招待しようと思うんですが」
「いいんじゃないか? コウ達には伝えておけよ」
「了解しました。今から行ってきます」
そう言うと早速ユニオンルームに向かった。
翌日になりリーダーから許可を得ると放課後にポケマスの世界から戻ってきたハルトやネモ達から了承を得るとミモザにも声を掛けに保健室に行った。
「オッス! ミモりん、今大丈夫?」
「ミモりん言う無し!」
いつものやり取りを行ってから本題に入った。
「実はさ……俺の世界の時間軸で明日に交流戦があるからハルト達やハッサク先生を誘ったからミモりんもどうかなと?」
「ふ~む……」
少し考える素振りを見せると
「まぁいっか! 1日位なら」
そう了承するとミモザはある疑問を伝えた
「そういえば、ここ最近アリサと一緒にいないけど何かあったの?」
「ん? あぁ、お互い交流戦に向けての調整に忙しいからだよ」
「ふ~ん」
そう理由を伝えるとショウは用件を終えたとばかりに保健室を出ていった。
「な~んか隠してるわね」
そう胡乱毛に扉を睨み付けていたミモザは取り敢えずクラベル校長に休みの報告をしに向かった。
週末になり集合場所で待っているとスマホロトムに連絡が入った。
「はい……分かりました。連絡ありがとうございます」
通話を終えるとハルト達がやってきた。
「お待たせ! 何かあったの?」
「実は、ハッサク先生からリーグに挑戦者が来たから参加出来ないって」
「そうなのか、残念ちゃんだな」
「じゃあ、後はミモザ先生とアリサだね!」
「お嬢は先に向こうに行って準備してもらっているから来ないぞ」
「そうなん?」
そんな会話をしているとミモザ先生も来て全員が集まり終わった。
「お~す! お待たせ! あれハッサク先生は?」
「四天王の仕事が入ったんだって」
「そうなんだ」
「ボタン、中継頼まれたから頼んでいいか?」
「いいよ」
「サンキュー、んじゃ行こうか」
ショウはゲートを開くと全員が潜りった行った。