ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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交流戦第一試合

 いよいよショウ達の試合が始まった。

『決まったぁ! ナイトクロウのエイジがライトファングのサクヤを破りグループAのチャンピオンをつかんだ! ライトファングがグループBのチャンピオンを取れなければ今年の総合優勝はナイトクロウだぁ!』

「いよいよショウの番が来るね!」

 ハルト達が話しているなか試合が進んでおり内容を聴きながら控え室にて目を閉じ精神統一しているとショウが目を開け

「そろそろ行くか……」

 そう呟くと会場に向かった。

『グループBは一進一退が続いております! 先程、ライトファングのマサヒロをナイトクロウのノックスが破りました! いよいよライトファング後がないぞぉ!』

 会場に入るとノックスが不適な笑みを浮かべ待っていた。

「さっさと始めようぜ! お前を倒せば俺様の勝利目前だぁ! まぁ、御前ごときに勝つのは楽勝だがな!」

「嘗めんな! 勝つのは俺だ!」

 1通り舌戦をすると両者が戦闘態勢を取ると審判が

『両選手! 宜しいですね! それでは! ReadyGO!』

 宣言した。

 ノックスのデジモンは、メタルガルルモン、セントガルゴモン、ヘヴィーレオモンという獣系のサイボーグデジモン達であった。対してショウは、ジャスティモンX、グリフォモン、ラジエルモンであった。

「攻撃の指示を与えるな! 一斉射撃!」

 3体同時に必殺技を放ちショウ側は弾幕により見えなくなった。煙が晴れると光の壁が展開されておりダメージを無効にしており壁が消えると同時にグリフォモンが高速で近づき3体の防御力を下げた。ジャスティモンXは己の攻撃力を限界まで上げると凄まじい竜巻を発生させ渦の中心に巻き込まれたメタルガルルモン達に向かって上昇しながらさらなる回転を加えた【ジャスティスXキック】を放ち全員を一気に貫くとメタルガルルモンは一撃で倒した。落下したセントガルゴモンとヘヴィーレオモンも何とか立ち上がるも大ダメージを受けていた。

「なっ!? 2体とも回復だ!」

 ノックスは慌てて2体を全回復させるも

「止めだ」

 グリフォモンとラジエルモンが【スーパーソニックボイス】と【ノウレッジストリーム】をヘビィーレオモンに放ち倒すと上空から勢いをつけたジャスティモンXが【ジャスティスXパンチ】でセントガルゴモンを内据えるとその巨体が音を立てて崩れ落ちた。

『WINNER! ライトファングのショウ!! ライトファングが勝ちを奪い返したぁ!』

 審判がそう宣言するとライトファング側から歓声が上がった。

「チクショー! ラクショーだと思ったのに! だが! この後の奴らはこうは行かないぜ!」

 そうノックスは捨て台詞を吐いてフィールドを後にした。

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