ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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交流戦第二試合

『次の選手はナイトクロウのリンファ!』

 そう審判が紹介すると反対側からショウと同年代の少女が優雅に歩いてきた。

「ご機嫌よう、ショウ。今日の試合で貴方を倒して、アリサを私の物にするわ!」

「……は?」

「そして、貴方が招待した女性方達も私の物にするわね!」

「はっ?」

 あまりにも突拍子のない事に困惑しているなか

「恋人いる奴がいるぞ……」

 辛うじてそう言うと

「大丈夫よ! 恋人がいても! その恋人ごと愛するから! それが美少年ならなおのこと良いわね! ヘ(゚▽、゚*)ノ ジュルリ♪」

 そう断言しペパー以外の4人を舌舐りしながら見つめているリンファに

「なんか背筋がゾクッとしたんだけど!?」「ウチも……」

「僕もなんだけど……」

「大丈夫ちゃんか? お前ら?」

 ペパーに心配されるミモザ、ボタン、ハルト(何故か尻を抑えていた)そんななか

「早く始まらないかな?」ワクワク

 興奮している為か、全く気が付いてないネモに4人は苦笑いを浮かべた。その隣で

「なぁ……あの娘あんな性格だっけ?」「……聞くな……」

 ソウマがヒョウガに確認するとヒョウガは、頭を抱えていた。

『両者、そろそろ準備は宜しでしょうか?』

 両陣営がざわついているなか審判が確認をするとショウとリンファは、戦闘態勢を取ると空気が変わった。

『それでは! Ready! GO!』

 試合開始の宣言を受け、各々がデジモンをリアライズした。

 ショウは先程と同メンバーであり、リンファはサンドリモン、ロゼモンBM、ディノタイガモンというメンバーであった。

「先ずは、場を整えるのよ!」

 リンファがサンドリモンとロゼモンBMが各々に【ステータスバリア】や【カースバリア】を指示しているなかショウは、ジャスティモンXを強化しディノタイガモンに攻撃を指示した。

「ディノタイガモン!」

 ディノタイガモンは【アタックリフレクト】でカウンターの態勢を取るも

「甘い!」

 それを読んでいた為かグリフォモンが先に攻撃しカウンターを発動させダメージを受けるとジャスティモンXが必殺技の【ジャスティスXブレード】を放つとディノタイガモンに大ダメージを与えた。

「ジャスティモン! 追撃だ【ジャスティス穿孔キック】!」

「サンドリモン! 【ヘイトチャージ】! ロゼモン! 直ぐ様【リバイブ】!」

 ジャスティモンXの攻撃をサンドリモンがひとえに受け戦闘不能なるも直ぐ様ロゼモンBMが蘇生を行った。その隙を狙って、グリフォモンとラジエルモンが攻めようとするも上手くディノタイガモンが妨害し戦況を五分に戻した。

「やるな! だが此れからだ!」

 

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