ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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交流戦第三試合2

 ショウとアリサの試合はより苛烈をましていった。お互いにポケモンの技を駆使しながら試合を展開していた。

「ベルスターモンは【ちょうはつ】しながら【ハリケーンビスショット】! ガンドラモンは【ギアチェンジ】しつつ【ゲヴァルトシュベルマー】! マグナキッドモンも【ちょうはつ】しながら【バインドレッドトリッガー】!」

「チッ! ロトスモンの必殺技はほぼ使えないか……ならば【ギカドレイン】を混ぜながら【フォービドゥンテンプテイション】! ラセンモンは【ビルドアップ】してから【ジャイロスマッシュ】のラッシュをマグナキッドモン! ベルゼブモンは【ダブルインパクト】と【デス・ザ・キャノン】で弾幕を張れ!」

 三銃士の弾幕をロトスモンとベルゼブモンXWが迎撃するとラセンモンが素早く接近戦を仕掛けマグナキッドモンに大ダメージを与えた。

「出来るだけ削りきるんだ!」「急いで!」

「頑張って耐えるんだ!」「負けないで!」

 各々のチームから声援が響くなかソウマとヒョウガは。

「ショウの奴焦っているな」

「出来れば1体はもっていきたいんだろ」

「どうしてですか?」

 その呟きにネモが質問すると

「マグナキッドモンには、【ケイオストライアングラー】という必殺技があってな。条件が整えばショウのデジモン達を一掃出来る威力があるんだ。その条件の1つは、ガンドラモン、ベルスターモンが同じ場にいることだ」

「へぇ~」「だからショウは1体に集中攻撃してるんだ」

「どうやら始まるみたいだな」

 

「(そろそろですね……)」

「(まずいな……)回復だ!」「させません! 【さしおさえ】!」

 ショウは、アイテムを使用とするも【さしおさえ】の効果でアイテムを使用できなくなった。

「今です! 【ケイオストライアングラー】!」

 アリサが指示出し三銃士が同時に技を放った。

「(まだ【ちょうはつ】がきれない)ラセンモンは【まもる】でロトスモン達を守れ!」

 ラセンモンが【まもる】を発動し壁にように二体の前に立ち防ごうとするも【まもる】を貫通しダメージを与え後ろの2体もダメージを受けた。ラセンモンは荒い息遣いで膝をつき、2体もそれなりのダメージを受けた。

「アイテムを使います!このまま追撃を!」

「【ちょうはつ】がきれた! ラセンモン! 【スパイラルヴァニッシュ】! ベルゼブモン! 【ダークネスクロー】! ロトスモン! 【サーペントキュア】!」

 最後の力を振り絞りラセンモンは【スパイラルヴァニッシュ】を放ちマグナキッドモンと相討ちに持ち込み、ロトスモンがベルゼブモンXWを回復させるとベルゼブモンXWが攻撃しガンドラモンにダメージを与えたがベルスターモンXがロトスモンに止めさした。その瞬間に黒い靄がロトスモンから現れベルスターモンXを包み込むとベルスターモンXも戦闘不能になった。

 

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