ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
会議が終わり、休もうと自室に戻るとショウのスマホロトムが起動し通話連絡が来た。その為、周りに聞かれないようにと直ぐ様フィールドを展開して通話状態にした。
「ハロー、ショウ。突然の連絡すまない、ボクはフトゥー。パルデアの大穴の奥エリアゼロにて研究をしているものだ」
「先程、ポケモンリーグから連絡が来た。ボクの要望を通すように説得してくれて感謝する」
「構わないですよ。それにあんたの正体は知っているよ……AIさん?」
「……何のことかな?」
「惚けなくていい。タイムマシンが稼働し続けるとパラドックスポケモン溢れてしまいテツノワダチの様に逃げ出す可能性になることを懸念してタイムマシンを停めようとしているんだよな」
「……何故……ボクの目的まで知っているのかい?」
「幸い誰にも聞かれないようにしているから教えるよ」
そうしてショウは、自分の世界ではこの世界は物語として認識されていると話した。フトゥー博士……フトゥーAIは絶句したように黙り込むも少しして口を開いた。
「にわかには、信じられないが……タイムマシンの事やボクの目的と正体を知っているから真実なのだろう」
「まぁ困惑はするだろう。懸念していることがあるのだがタイムマシンが暴走しているんじゃないか?」
「……そうだ。そのため、未来のポケモン達だけではなく過去からもポケモンであろう存在まで現れ始めた。バリアーがいつ突破されるか分からない。そのため、急いでタイムマシンを停めたいのだ。すまないが協力をしてくれ」
「こちら側のせいで事態が悪化したのだ全力で手を貸すつもりだ。安心してくれ」
そう言うとフトゥーAIは安堵したような表情を見せた。
「ありがとう。彼らは、明日こちらに来る予定だ。護衛を頼んだ」
「了解した」
そうして通話が終わりフィールドを解除して自室に戻った。
翌日、大穴に行く事ができる。ゼロゲートに行くと丁度ボタンが中に入っていくのを確認したため、隠れながらその場で待機すると残りの3人も中に入っていくのを確認しさらに待っているとフトゥーAIから連絡が入り中に入って行った。そして昇降口からスピリットエヴォリューションしてヴリトラモンとなり、パルデアの大穴へと入っていった。
パルデアの大穴に降り立つとハルト達とは違う場所であったため直ぐ様、周辺のポケモン達が襲いかかってきた為、返り討ちし気絶させるともとの姿に戻りハルト達の場所を確認すると。気づかれないように周囲の状況を確認を始めた。