ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

33 / 239
SV本編はこれで終わりです。


後日談

 キメラモンは倒れたまま動かなくなり、0と1が浮かび体からモザイクが現れて消滅を始めた。

「嘘……殺したの?」「何で? そこまでしなくても‼」

「二人とも落ち着いてショウに考えがあるんだよ」

「そうだぞ一旦冷静ちゃんになれ」「アギァス」

 ボタンとネモがショウに抗議しながら近づくこうとするのをハルトとペパーはショウの考えを覚えており落ち着くように声かけるが、2人は興奮しており聞く耳を持たず近付いてしまった。その時、キメラモンが起き上がりネモとボタンに向かって【ヒート・バイパー】を放った。

「「危ない‼」」「アギァッス‼」

 ハルトやペパーが叫ぶも間に合わず、ミライドンが爆風からハルト達を守るため壁となった。ネモとボタンは目を瞑るも衝撃が来ないため恐る恐る見つけ目を開けるとそこには赤いドラゴンポケモンが2人を守っていた。

「あれはあのときの!」「ショウ無事?」

 ハルトは以前自分を助けてくれたドラゴンポケモンだと確信しているとCペイルドラモンはそのドラゴンポケモンに向かってショウと言った。

 赤いドラゴンポケモンは、キメラモンに向かって両腕の機関銃を向けると

「くらいやがれ‼【コロナブラスター】‼」

 そうショウの声で叫ぶと機関銃からレーザーを放ちキメラモンに直撃すると今度こそキメラモンは倒れデジタマに戻っていた。

 赤いドラゴンポケモンはそれを確認すると体から光を放ちショウの姿と変わっていった。

「ショウが……あの時のドラゴンポケモン……」

「人間がポケモンになった……」

 ハルト達が呆然としているとショウはフィールドを解除しデジタマを回収後、4人と1体の方を向き

「詳しい話しは後で話してやる。まずは地上に戻るぞ」

 そう告げエレベーターの方に歩いていった。

 ゼロゲートまで戻ると一旦その場でハルト達と別れ、オモダカに報告し寮の自室へと戻り横になり休み始めた。

 翌日、4人がショウの部屋へと集まったのでショウは自分の正体やデジモンの事を伝えた。

「……そう言うわけで、俺はアカデミーに入ったんだ」

 ハルト達は、混乱しているのか口を噤んだまま黙ってしまった。

「多分だが、ボタンは俺の事を調べて見たんだろうけど何も見つけられなかっただろ?」

 そう聞くとボタンは頷いた。そしてハルトは恐る恐る口を開いた。

「あのとき僕を助けてくれたのショウだよね?」

「そうだ」

 頷きながら肯定するとハルトは笑顔になり

「あのとき助けてくれてありがとう」

 感謝を述べ、他の三人も次々に感謝を述べた。

「ねぇもっとそっちの世界の事教えてよ」

 そうネモが目をキラキラさせ聞いて来た。他の三人も聞きたそうに頷かれため、ショウは笑いながら頷き話を再開した。




此れで、SV本編は終了です。DLC はショウはあまり関わらないため、あっさりさせます。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。