ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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今回からゼロの秘宝編です。


ゼロの秘宝
日常


 ハルト達に自分の正体を話してから一週間がたった。話の後、ハルト達とは以前より親しくなることができた。

 タイムマシンが停止ししたためかデジタルワールドからのエネルギー流失は収まり、無差別にゲートは現れなくなった。しかし次元の歪みは戻らないため、何かの拍子にまた開く可能性がある為特定の場所にのみ開くように調整すると師匠であるソウマから調査結果の報告があった。

「すんません、師匠。わざわざ連絡してくれて」

「気にするな、この件はこっち側が完全に悪いからな。デジモンもそちらに現れる可能性がまだあるからな、安心できる要素は必要だろ?」

「ホメヲスタシスやイグドラシルも完全にこちらと関わりの無い世界に影響を与えたくないというのが総意だ。故に今回の件は、どちらも協力を惜しまないんだ」

「なるほど。そういえば7大魔王などは干渉してこないのですか?」

「俺とヒョウガが聞きに行ったら興味ないと断言された。そちらの世界に旨味がないからとのことだ、あの強欲の魔王でさえ興味が湧かないとよ」

 強欲を司る魔王バルバモンすら興味が無い事に驚くショウであった。

「そう言うことだから、こちら側から干渉しようとするものが現れるならロイヤルナイツや四聖獣が相手取るだろうから安心してくれ」

「わかりました」

 説明が終わりソウマからの通話が切れた。この後、伝えられた内容をオモダカに報告しいつものように巡回を行った。

 巡回をしているとハルトとボタンの2人がピクニックしているのが見えた。面白そうだから2人や手持ちに気づかれないようにしばらく覗く事にしたショウは、数十分程2人のイチャツキを楽しむとその場から離れた。

 翌日、ハルトから相談事をされた。

「どうしたらボタンとより仲良くなれるかな?」

「そんなことを俺なんかに聞くなよ……」

「そんなこと言わずに助けてよ~」

 泣き付かれた為、何個か質問し何とか考えると

「……取り敢えず、相手が好きなのを自分もやればいいんじゃないか?」

「イーブイ系を手持ちに入れてみたり、好きなアニメとか見たりすればいいんじゃないか? 後は思い付かん!」

「イーブイか……よし今から捕まえに行こう!行くよ!ショウ‼」

「待てぇい! 何で俺も行かねばならないんじゃ? こら引っ張るな‼アッこいつ以外と力強いな!」

「イーブイを捕まえてボタンに相談すればより仲良くなれるよね?」

「知るかっ‼つか袖引っ張るな‼伸びる‼」

 ハルトの暴走は、イーブイを捕まえるまで続いた。

 後日、捕まえたイーブイの相談していたらいつの間にか付き合う流れになり、恋人同士になっていた。




ここではハル×ボタで行きます。
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