ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
あの後、数学のタイム先生が来てレホール先生を連行してくれてショウは解放された。疲れていたがファーム島に向かう為、自室に戻ろうとした。その途中ネモと合い話していると何故か着いてくることになった。
2人がファーム島に着くとショウのポケモンとデジモンがそれぞれ思い思いに過ごしていた。
「ここは比較的過ごしやすいから一部をポケモン用に解放してるんだ。他のところは、特定の種族に合わせているんだ」
「わーすごーい。強そうなのがたくさんいる~! ねぇバトルしてもいい」
ネモの発言に苦笑しながらも許可するとデジモン達に向かって駆け出した。
「まぁ手加減するようにいっているから大丈夫だろ」
ショウはそう考えポケモン達の方へ向かった。
最初に手に入れたイーブイことエーフィとチャンプルジムで活躍したデンリュウは昼寝をしており、オドシシとルガルガンは技の練習をしており、リングマとサナギラスはネモとデジモンとのバトルをみていた。今回活躍したファイアロー、アーマーガア、ムクバードが進化したムクホークはグリフォモンや飛行出来るデジモンと一緒にレースしていた。
ショウに気づいて近づいて来たのは、育成中のメラルバとカラフジムで活躍したエクスレッグであった。撫でてほしそうにしているメラルバを撫でていると起き出したエーフィも頭を擦り付けてきた。
一通り相手をしネモとのバトルが終わったタイミングで近づいて行った。
「お疲れさん。どうだ? ネモとのバトルは」
「ああ、すごいなこの子。テイマーならあっという間にプラチナに行けるな」
相手をしていたデジモン……シャウジンモンはそう褒めた。
「えへへ、ありがとう」
「ホントホント」「そうだな」「すごかったよー」
観戦していたガルダモン、ギガドラモン、シャッコウモンも相槌をうった。
「おっいたいた。ショウ~!」
声を掛けられたので振り替えるとシャウジンモンに似た姿のデジモン……サゴモンがこちらに歩いてきた。
「お師匠様に頼んでたのが出来たから持ってきたぞ~」
「サンキュー♪ サゴモン」
「人数分より多めに作ったって~」
「サンキュー助かるよ。あっ これみんなで食べてくれ」
ムクロジのお菓子をサゴモンに渡し頼んでいたものを受け取った。
「ありがとう。じゃあオイラも戻るね~」
手を振ってサゴモンが帰っていった。
「それって?」
「ん? ああ、此れはまずハルトが帰ってきてからでもいいか?」
「いいよ! じゃあ今度はショウのポケモンとバトルさせてー」
日が暮れるまでネモとのバトルが続いた。
今後も手持ちのポケモンとデジモンは出てきます。