ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
色々あって翌日になってからベイクタウンへ向かった。何故かネモも着いてきたが気にしないことにした。ベイクタウンに着くとジムに向かい受付を済ませようとすると受付の係から
「申し訳ありません。ジムリーダーのリップは急遽の仕事がはいりまだ戻られておりません」
とまさかの不在と伝えられた。本業のメイクアップアーティストの仕事ならしょうがないとナッペジムに行こうと思っていると外が騒がしくなり誰か入ってきた。
「メンゴねぇ。けつかっちんて来たけど遅くなっちゃた」
ジムリーダーリップであった。
「あれ? ネモちゃんとショウちゃんじゃない。リップに何か用?」
直ぐに受付の人やネモが説明するとリップは納得しバトルの準備をしてくれた。その間にジムテストをしていてほしいとのことで指定の場所に向かうと何故か途方に暮れて立っているキハダ先生がいた。声を掛けるとどうやら連絡が来ていたのを忘れて手伝いに来たらしい。
「その可哀想な人を見る目をやめてくれないか?」
哀れみを込めた目で見ていると涙目で反論されてしまいネモも苦笑いし頬を掻いていた。とりあえずジムテストを行い、ギリギリで合格を貰うと受付に行き、リップとのバトルに移った。
「行って! リキキリンちゃん」「リッキー」
「行ってこい、ファイアロー!」「ファロー」
リップはキリンリキが進化したリキキリンをショウはファイアローを出した。
「ファイアロー! 【ニトロチャージ】!」「ファー」
「リキキリンちゃん【かみくだく】」「リキ!」
リキキリンがテールアーマーで噛みつこうとするもファイアローは素早く避けて首の届かない後ろ足部分に炎を纏って突撃した。
「接近戦はよくないわね~。しょうがない、リキキリンちゃん!【ツインビーム】」「リキ-」
リキキリンが力をためると何故か角が発光しそこから光線が発射された。
「ええーっ! そこから~‼」「ロー⁉」
予想外のことに思わず突っ込んでしまったショウと驚きで動きが止まったファイアロー。光線は全弾ファイアローに命中してしまった。観戦していた人たちも驚いていた。
「ゴイス-でしょ。リップのリキキリンちゃんは角からも【ツインビーム】を射てるのよ。リキキリンちゃん今度は【かみくだく】」「リキッ」
「まずいファイアロー【おいかぜ】」「ファロー」
避けられないとショウは【おいかぜ】を指示しファイアローも直ぐ様風を起こしたがリキキリンは構わず噛みついてきた。
それが致命傷となり、ファイアローは目を回しながら倒れた。
角からも出すと思っており調べたら目から出すとのことでこのように描写しました。
ついでにキハダ先生は残念描写を書きたくて書きました。