ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
あの後、ムクロジの最高級ケーキを渡しなんとか許されたショウは自分のテイマールームに戻りながら声をかけてきた他のテイマーと話しをしていると
「おーい!ショ-ウ!」
遠くから声をかけられたので、声の方を振り向くと3人の男女が走って此方に向かってきた。
「久しぶり‼元気だった?」
そう聞いてきたのは、【ライトファング】に所属する同期のテイマー:ヒデトであった。
「久しぶり!ヒデトの方も元気だったか?委員長とお嬢も久しぶりだな?」
「「そのあだ名、いい加減やめてくれない(くれませんか)?」」
そう抗議するのは、同じく【ライトファング】のテイマー:サクヤと【ナイトクロウ】のテイマー:アリサであった。
「そういえばアイツは?」
「アイツ?…ああ、エイジ君は、ヒョウガさん達とミッションに行っていますよ。」
エイジとは【ナイトクロウ】の所属するテイマーでありショウのライバル兼友人である。
「そうか…まぁいいや。所でなんか用?」
「軽⁉…実はお前が特別にもらったポケモン用のファーム島に連れていってくれないか?」
ヒデトがツッコミながらそう言ってきた。
「ファーム島って俺が新しくポケモン用に申請したやつのことか?」
「そうよ。ほら、他の人のファーム島に勝手に行けないからショウの許可を貰おうしていたら帰ってくるって聞いたからこうして許可を取りにきたのよ」
サクヤが説明した。
「いいけど、俺の好みに合わせて集めたからお前らの好みに合わないかもしれないぞ。」
「構いません。ゲームではない本物のポケモンをみれるのですから」
アリサが断言すると他の2人も頷いたため、
「ならいいぞ。ただしまずはマイルームに行かせてくれ。顔を見せないと心配してるだろうし」
「サンキュー‼いや~どんなポケモンがいるのかなぁ」
「ショウのことだからユキハミは持っていそうね。」
「たしかブイズの進化形もいると言う話でしたね。」
ショウは許可すると3人は楽しそうに話ながらショウの後を着いていった。
ショウのマイルームに着くと大きめの声で
「ただいま~。ショートモンいる~?」
少しすると
「お帰り~‼ショウ‼心配していたんだよ。良かった~無事で」
と嬉しそうに駆け寄ってきたのはハウスキーパーデジモンのショートモンであった。
「ごめんなぁ。ショートモン心配させて」
「無事に帰ってきたなら何よりだよ。」
そう話しているとショートモンは後ろの3人に気がついて
「ヒデト達もいらっしゃい。今からお茶とお菓子用意するね。」
3人がお礼をいうと
「少しファーム島に行ってくるね。」
「分かったよ‼そっちに持っていくね。」
とショウが伝えるとショートモンは嬉しそうに返事をした。