ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

59 / 239
ランクアップ試験

 控え室に行くと他の受験者が待機していた。空いている席を探しているとヒデトが居たため近づくと此方に気付き隙間を空けてくれた。

「サンキュー。ヒデトも試験か」

「あぁ、これで俺もゴールドランクに行けるぞ」

 ヒデトはそう意気込み語る。

「ショウはプラチナだろ。聞いた話じゃ今回、受けるのショウ1人なんだろ?」

「あぁ、本来ならもう少し早くに受けたかったがそこはしょうがない」

 そう暫く緊張を解すために雑談していると係員が現れ順番に呼び始めた。

「ショウさん、此方に来て下さい」

 そう呼ばれた為、向かうと

「頑張れよ」

 とヒデトから応援された為、頷いて答えた。

 試験会場のバトルフィールドに行くと2体のデジモンがいた。

 1体はサナギののような姿をし背中から6本の鋭利な触手が生えているクリサリモン、もう1体は、緑色の甲殻を纏っているヒト型の昆虫の姿をしているスティングモンであった。この2体は幼年期の頃から試験官を勤めていたため、並みの究極体を凌駕する実力を持っている。

「待っていたぞ‼」

「それでは試験を開始する。試験内容は我ら2体を倒せば合格だ。ただしお前のバーティのデジモン6体全てが倒されたら失格だ。理解したな?」

 スティングモンとクリサリモンの説明が終わると審判が現れた為、まずはラジエルモン、ジャスティモン、Bセラフィモンをリアライズした

「それではバトル‼Ready Go‼」

 そう宣言しバトルが始まった。

「ヘクセブラウモン【アブソリュートブラスト】‼、Sグレイモン【グロリアスバースト】‼、ドュフトモン【エルンストウィル】‼」

「うん!」「おう!」「了解!」

 3体の最大級の威力を誇る必殺技をスティングモンとクリサリモンにぶつけると2体は倒れ動かなくなった。

「試合終了‼WINNER‼ショーウ‼」

 審判がそう宣言し試合が終了した。

「やったぞ‼皆‼」

 そう喜びを露にしながらボロボロのなっているパートナー達にかけよった。

「うっしゃー‼」「やった‼」「よし‼」

 デジモン達も喜びを爆発させていた。

 ひとしきり喜び会っているとスティングモンとクリサリモンが起き出しており

「見事よくやった。我らを倒すとは‼」

「これでお前も最高峰のテイマーの仲間入りとなった。気を引き締めて精進せよ」

 そう称賛してくれた。

 そのまま控え室に戻ると他受験者から拍手で出迎えられ祝福された。

「おめでとう! ショウ! これでエイジに並んだな」

「ヒデトもおめでとう! ゴールドランクに上がったんだろ」

 ヒデトも合格できていたため、その後にサクヤ達からお祝いのパーティーが開かれ再度、喜びを噛み締めた。




試合の内容は長くなりそうなのでカットしました。申し訳ありません。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。