ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
ショウは、コウから言われた通りに出発するゲートに行くと2人は待っていた。
「遅くなりました。ヒョウガさん。それにアリサ? エイジじゃないのか」
「大丈夫だ、気にするな」「私だと何か不満ですか?」
「いやだって……俺がわざわざ呼び戻されたのは、プラチナテイマーの方が安心できるという理由なんだから同期でプラチナだとエイジだけだろ?」
アリサの視線に目を反らしながらショウが言うと苦笑しつつヒョウガが説明を始めた。
「最初は、エイジを推薦していたが同性のみでは対処出来ない事案が発生したら問題があるから彼女に白羽の矢が立ったんだ」
「それに私は既にプラチナランクに昇格しています」
そうデジヴァイスを見せてつけた。
「マジかよ……俺、結構苦戦したんだけどな……」
「私は、優秀なので」
ショウは気落ちし、アリサは胸を張った。
「まぁ雑談はこれくらいにしてそろそろ行こうか」
そうヒョウガがいうと3人はゲートを潜った。
ゲートから出てくるとそこはポケモンリーグのバトルフィールドであり既にソウマが待っており隣にはハッサクも居た。
「師匠、ハッサク先生お久しぶりです。戻りました」
「おう、無事に昇格してきたな」
「ショウさん、お帰りなさい。そちらのお二人は始めまして、小生はハッサク。グレープアカデミーの美術教師でパルデアポケモンリーグの四天王を勤めております。宜しくお願いします」
ハッサクがそう挨拶するとヒョウガとアリサは敬礼しながら
「こちらこそ始めまして、team【ナイトクロウ】に所属するヒョウガと申します」
「同じくアリサです」
そう返事を返した。
挨拶を済ませると一旦会議室に行くことになった。
「あれ? オモダカさんはいらっしゃらないんですか?」
「ええ、トップはチリと共にイッシュ地方にあるブルーベリー学園に向かわれました」
「急遽来る人数が増えてしまったから此方は後でもいいと俺が言ったからな」
「申し訳ありません。ご迷惑をお掛けして……」
「いえいえ、お聞きしたところパートナーが此方に来ているとのこと心配になるのはよくわかります」
会議室に来て事情を聞きヒョウガが謝るとハッサクは否定をした。
その後、クラベル校長も来られ打ち合わせをしてアリサは転入生としてアカデミーに入ることとなりヒョウガは観光客のふりをすることになった。
準備はほぼ終わっているため、後は制服の採寸のためアリサはクラベル校長に連れられてアカデミーに行き、ショウたちはソウマが新しく借りたアパートに向かった。
ヒロイン候補は出しました。これでいいのか…