ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
ショウとヒョウガが合流したことで謎の結晶……Mミレニアモンの敵意は収まり全員の落ち着いた頃に
「それじゃ。Mミレニアモンまた1つになってくれ」
『あぁ』
そういうとヒョウガはミレニアモンをリアライズした。
現れたミレニアモンは虚ろ目をしており感情を感じなかった。
「ミレニアモン!、M ミレニアモン! ジョグレス!」
「ZD ミレニアモン‼」
ヒョウガがそう叫ぶと2体は合体し1体のデジモンとなった。
「懐かしい……この姿になるのは何千年ぶりか……」
そうしみじみ呟いたZD ミレニアモンにブライアは反応した。
「何千年ぶりとは、ではヘザーという人物を知っているのか?」
「そのヘザーというものかはわからないが数人の人間がここに来たことはある。しかしあの小さきものは休眠に入らなければならなかった為、その人間達の記憶を操作し地上へと送った」
そうZD ミレニアモン質問に答えた。
「そうか……道理で記憶が曖昧だと書かれていたのか」
おかしな記述の謎が解け納得したブライアであった。
「とりあえず一旦戻ろう」
そう言いながら地上へと戻った。
地上に戻るとハルト達と別れソウマ達と合流した。
「お帰り、無事に出会えたみたいだな」
「あぁ、心配かけたな」
そう言いながらヒョウガと拳を合わせた。
「師匠、そちらは何かありましたか?」
報告をしながらショウが聞くと
「あぁ、究極体デジモンが数体現れたくらいだな。まぁ相棒のクロノモンが殆ど倒したがな」
「そうなんですか。此方も究極体デジモンが現れました」
「そうか……何もなければいいんだがな。まぁまだ俺もヒョウガもいるから何かあれば対処を手伝うよ」
「ありがとうございます」
「あっそうでした。ヒョウガさん、ソウマさん、申し訳ないのですがこれから編入の手続きを行ないといけないのでここで失礼します。」
「了解した。報告はこっちで行うからショウも帰って休んでくれ」
「わかりました。失礼します」
そういうとショウとアリサはアカデミーに向かった。
翌日になり、ショウが登校するとクラスがざわついていた。
「ねぇ、うちのクラスにまた転入生来るんだって」
「そうなんだ。男子? 、女子?」
「女子なんだって、綺麗な人だったよ」
クラスメートはその話題で持ちきりのようだ。
(何故同じクラスなのか?)
そう考えているとジニア先生が入って来てHRなり転入生であるアリサの紹介をした。
「アリサです。宜しくお願いします。」
自己紹介を聞きながら今後の学園生活について考えて始めたショウなのであった。