ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
アヤシシとガチグマが落ち着いた後、レホール先生からの質問責めに答えている途中で夜中であるということでクラベル校長がレホール先生を止めてこの日は解散した。翌朝になりジニア先生からガチグマとアヤシシを調べさせて欲しいと頼まれた為、協力することにした。
「やはりどちらも進化前が体が大きかったためか、資料よりも大きそうですねぇ」
「自分が捕まえたポケモンの1部はヒスイの資料にあったオヤブンポケモンに近い大きさのポケモンが多いんですよね。後は、オドシシは先祖返りに近い個体なのかもしれません」
「確かに聞いた所、オドシシの群れを全て捕まえて【バリアーラッシュ】を覚えさせようとしたんですよねぇ?」
「はい、捕まえた群れには後で逃がすことを伝え納得してもらいやってみたんですが、覚えることが出来たのはこの個体だけですね。残りは木の実をあげて約束通りに野生に帰しました」
そうグラウンドで話していると旅行から帰ってきたハルトとネモが近づいてきた。
「ジニア先生、ショウ、こんにちは! え⁉その子達って確かアヤシシとガチグマだよね⁉」
「すごーい‼ねぇバトルさせて‼」
ハルトはアヤシシ達に驚き、ネモは目を輝かせながらいつもの台詞を言った。
苦笑いを浮かべながらジニア先生はある提案をした。
「せっかくですのでバトルも映像に残したいので、お願いしまぁす」
「分かりました」
そう了承するとハルトも参加したいとのことで、ハルトはアヤシシとネモはガチグマと戦うことになった。
ショウとハルトはバトルフィールドにて向かい合うと
「いっておいで、オニシズクモ!」「アワワ!」
「頼むぞ、アヤシシ」「キュエン!」
ハルトはすいほうポケモンのオニシズクモを出した。
「それでは、バトル開始ー」
「オニシズクモ! 【とびかかる】‼」「アワワ」
「アヤシシ! 避けて【バリアーラッシュ】!」「キュエー!
オニシズクモの【とびかかる】を避けて側面に【バリアーラッシュ】を当てることが出来た。
「ならオニシズクモ【こごえるかぜ】」「アワー」
反撃とばかりに全身から【こごえるかぜ】放ち攻撃した。
「マジかよ……」「キュエ……」
「凄いでしょ。このオニシズクモは全身から【こごえるかぜ】を放てるんだ」「アワワ♪」
「ビックリしたよ。お返しにアヤシシ【シャドーボール】‼」「キュエーン‼」
お返しばかりに【シャドーボール】を複数出してオニシズクモに向けて放った。
「避けて! オニシズクモ!」「アワワ⁉」
急いで指示し為か、殆どは回避出来たが2つほど当たってしまった。
バトルが白熱していく。