ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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対決アリサ2

「ソウブレイズ! 、グレンアルマ! 両者戦闘不能!」

 そうキハダ先生が宣言すると両者はボールに戻した。

「まさか【みちづれ】をするとは」

「ソウブレイズ自身が提案したんだ。唯ではやられたくないんだってよ」

 そう話しながら次のポケモンを出した。

「行ってこい。ギャラドス!」「ゴォォー!」

「お願いします。ピカチュウ!」「ピッカッ!」

 ショウが出したのはきょうあくポケモンのギャラドスであり、アリサは最初に捕まえたピチューが進化したピカチュウ出会った。出た瞬間にギャラドスは唸り声をあげ威嚇した。

「進化したんだな。ライチュウにしないのか?」

「はい、まだどちらにしようか悩んでいて……」

 そう答えるとピカチュウはショウに手を振った。

「手加減はしないぞ。ギャラドス【りゅうのまい】!」

「させませんよ! ピカチュウ【ちょうはつ】!」

「ピカ~ッ」「ゴォォォォ‼」

 ギャラドスが能力を上げ様とする前にピカチュウが変顔して挑発しギャラドスは挑発に乗ってしまい中断してしまった。

「ならば! ギャラドス! 【じしん】!」「ギャース!」

「ピカチュウ! 【フワフワフォール】て回避しながら【わるだくみ】!」「ピカチュー!」

 ギャラドスが地面を揺らすもピカチュウは風船を作り空に避難した。そのまま能力を上げると急降下しながらギャラドスにぶつかった。

「おいおい、まさか他の技も使えるのか」

「えぇ、たまたま技を教えてくれる人がいたので。ショウさんもエーフィに教えたんでしょ?」

 そう聞くと逆に聞き返された為、頷いた。いつの間にか見ていた生徒もピカチュウが【そらをとぶ】を使ったことに驚いていた。

「ギャラドス! 【いわなだれ】て動きを阻害しろ!」「ゴォォー!」

「ピカチュウ! 回避しながらもう一度【わるだくみ】!」

「ピカピカ!」

 ギャラドスは頭上から大量の岩を降らし攻撃した。ピカチュウは避けきれず岩に当たりそのまま岩に埋まった。

「ピカチュウ⁉」

 その声に反応したのかなんとか岩の間から出てくるもボロボロになった姿であった。

「止めをさせ、ギャラドス! 【たきのぼり】!」

 ギャラドスは水を纏い地面に潜ってしまった。

「何ですか⁉それッ⁉」

「俺のギャラドスは何故か地面に潜ってから【たきのぼり】するんだ」

「ならピカチュウ! 【フワフワフォール】で空中に逃げて下さい‼」

「逃がすな、ギャラドス!」

 空中に逃げたピカチュウを追うように地面から岩を破壊しながらギャラドスは昇っていった。

「今です! ピカチュウ【かみなり】!」「ピッカチューウ‼」

 雷がギャラドスに当たるもその勢いのままピカチュウにぶつかりに行くも1歩届かず地面に落下し地響きを上げて倒れた。

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