ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
ミモザ先生から気になる話を聞いた2人は、その場所に向かってみた。
「カラフシティのバトルフィールドだったよな」
「そうなります。まずは、ジムリーダーのハイダイさんに聞いてみましょう」
そういうことでジムに向かうとハイダイがおり事情を聞いた。
「それがね、オイラが行ったら直ぐに居なくなってしまったんだい。周りに聞いてみたら年はショウ君ぐらいの男だそうだい」
「成る程、他に何かありますか?」
「バトルしていた子が言うには、下手したら此方や周りにも攻撃が当たりそうで怖かったそうだい。トレーナー自身に懐いてないように見えたそうだい」
「まぁディアトリモンの狂暴性なら納得だな」
「分かりました。また何かあれば教えて下さい」
「了解だい!」
ハイダイから話を聞いたショウ達はお礼を言って退室した。
「なぁ、お嬢はジムバッチ残りは?」
「そのあだ名やめて下さい。残りはナッペジムのみです」
「ならフリッジタウンからナッペジムに向かってくれないか? 俺はピケタウンからボウルタウンで聞き込みしてみる」
「分かりました。ソウマさん達は?」
「さっきメールを送って、今返信が来た。ソウマさんがテーブルシティからセルクルタウン。ヒョウガさんはマリナードシティからチャンプルタウンで聞き込みするとのことだ」
そう伝えるとショウとアリサは分かれて行動を開始した。
ショウはハッコウシティのジムに向かうとちょうどナンジャモがいたため事情を説明すると
「リスナーからそんなチャットがあったけど、ボクは見たことないぁ~。とりあえず、なにかわかったら連絡するよ~」
ナンジャモから話を聞いたショウはそのままピケタウンに向かうと途中で巨大な生物同士が争った後を見つけた。
「これは……ロトム、写真に残してくれ!」「わかったロト!」
写真を撮り終えると周辺を巡回してくれているカラテンモンが降り立った。
「ショウか」
「カラテンモン、何かあったか知っているか?」
「つい先日、成熟期デジモン同士が争っていた。傍らに人間がいたから新たに派遣されたテイマーかと思ったが念のためにその人間の心を読んでみたところ、どうやら何かの計画を行うようだ」
「計画は分かるか?」
「すまんな、そこまではわからなかったが某が今縄張りにしている森にいる奴らが浮かんでいた」
「森にいる奴らスター団か……わかった、ありがとうカラテンモン!」
「構わぬ。次いでだそのスター団とやらも監視しておこう」
「お願いする。おれはこれからソウマさん達と合流する」
ショウは、3人に連絡するとポケモンリーグにも一報を入れて急いで向かった。