ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
ポーラーベアモンと一緒にフェアリー組を襲撃していたデジモン達を倒し終えると
「ショウ~! 助かったよ。思ったより数が多くて、更に進化しようか悩んだよね」
「流石に究極体まで行ったら周りの被害がでかくなるから良かったよ。所で被害は?」
「コカトリモンがいたから何人か石化したけど、優先して倒したから戻っていると思うよ」
「わかった後で確認してみるよ。指示を出していた奴はいたか?」
「いやその場に居なかったけど、リーダーみたいなのの近くにスマホが浮いていたよ」
「スマホロトムで指示を出していたのか。だから大雑把な指示しかしてなかったんだな」
「かもね~」
(妙だな? ならスマホロトムから指示を出していた元凶はどこにいるんだ? ……やっぱり!)
ショウは考えていたことが現実になったと思い、急いでソウマに連絡をした。
「師匠! そちらに異常はありましたか?」
「いや此方はまだ異常はないな。フウマモン達が周囲の偵察をしてくれているから何かあれば屋連絡が来る手筈だ」
「そうですか……良かった」
ショウは、この襲撃は囮でショウ達が居なくなった隙にアカデミーを襲撃するつもりではないかと自分の考えを伝えた。
「確かにその可能性は高いな。マジボスであるボタンちゃんを炙り出す為じゃないか」
ソウマもショウの考えに賛同してくれた。
「誰か戻った方がいいのではないのでしょうか?」
「いや、更に別の目的がある場合の対処が出来なくなるからも大丈夫だ」
「分かりました。他の人にも一応連絡はしておきます」
「その方がいいだろう。頼んだぞ」
通信が終わるとグルーシャとライムがこちらに来ていた。
ショウは他の2人に連絡すると救助活動や事情聴取を行った。
めぼしい情報を得ることが出来なかった為、ヒョウガやアリサと合流することにした。
「あっショウさん!」
「そちらも無事に終わった様だな」
「お疲れ様です。あれ? クラベル校長は?」
「先程のショウさんの話を聞き1足先にアカデミーに戻られました」
「成る程、なら先に報告を済ませちゃいましょうか」
合流した3人は襲撃の内容を報告しあった。
「何処の団のアジトにはテイマーらしき人物はいなかった。これはショウの考えはあながち間違ってないだろうな。まぁソウマがいるから問題ないだろう」
「「そうですね」」
そう話し合っているとスター団のボスが五人全員来た。
「改めて、お礼を言いたくて来たんだ。僕達を助けてくれてありがとう」
理由を聞こうとしたら代表してピーニャが説明をしてお礼をした。
するとソウマから通信が入った。
「こちらソウマ!どうやらショウの考えが的中したみたいた。此方はこのまま戦闘を開始する。そちらも注意してくれ!」
そう連絡を受け全員が表情を険しくした。