まさか1日たらずでお気に入り件数が20以上も行くとは思いませんでした。
お気に入りにしてくれた皆様ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
そしてすみません。
私事ではありますが、現在私は就活中の身でして・・・。
タグのようにいくつかストックはありますが、正直心もとないです。
なので、もしかしたら1週間更新が間に合わない可能性があります。
・・・やめて!
そんな「じゃあ、なんでこの時期に新規投稿したんだよ」って目で見ないで!
出来心だったんです!
勉強からの現実逃避でつい殺っちゃったんです!
でも、反省はしていません!
・・・はい!すみません!ガッツリ反省しています!
だからそんな目で見ないでくださいおねがいします!(懇願)
ゴホンッ、すみません取り乱しました。
では、気を取り直して第1話をどうぞ。
第2話:俺のステータスがこんなにチートな訳がない!
どうもこんにちは!オレの名前はクラン・フラガ・マクレミッツ。北欧生まれの十歳です!
え?いきなり飛びすぎだろって?気にすんな。いろいろあったんだよオレにも。
今俺は誕生日旅行なるものを体験しています!行先はなんと日本です!
おお、懐かしの日本!早くミソスープが飲みたいぜ!
場所がまさかの関西って言うね。生前ですら来たことないぜ!
そしてなんと!最後に公園のベンチで母親からサプライズ!
置・き・去・り♪
いやぁ、もうこれはうっかりってレベルじゃあないぜ♪
は?何?現実を見ろって?
わかっとるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
オレが捨てられたって事ぐらいわかっとるわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ちょっとくらい現実逃避させろやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ああ、ああ、そうだよわかってたさ。オレが家族から疎まれてた事ぐらい。
青髪に赤眼だからね、傍から見たら異端児だったんだろうね
大きな家だったから隠し通せると思ってたんだろうけどさ
自我が戻ってからは、脳内グーグル先生使って体術や槍術の鍛錬ばかりしてたからな
因みに当たり前だがオレの願った特典は≪武術の知識≫であって≪武術の才能≫では無い
だからオレが使える武術を厳選するのに結構手間が掛かった。
現状でオレが頑張れば実践で使えるレベルまで至ったのは、槍術、八極拳、柔術
それに発展途上で剣術だな
うん、少ないね。さすがのオレもここまで才能無いとは思わんかったわ
オレは弾いて、捌いて、躱して攻撃を当てるスタイルみたいでなかなか合う武術が無かったんだよ。ちくせう
正直≪才能≫を貰っちゃったら、武術が楽しく無くなっちゃう気がしてこれにしたんだが・・・
やっぱり≪才能≫欲しかったわぁ。もっとたくさん使える様になりたかったぜ
それで時々調子に乗って深夜とかに家抜け出して
やっぱりその他はあまり使えなかったんだよな。
しかも、外出がバレて屋敷に連れ戻されたし。解せぬ
逃げようと思えば逃げられたけど街の人に迷惑かけるのもどうかと思って止めた
バレてから屋敷の警備がめっちゃ厳しくなった。これでは外に出られん。
しょうがないのでそれからは、庭の木を相手にしてた。でもやっぱり人間の相手がいいな・・・。
って言うか駄神を殴った槍がいつの間にかオレの手に在ったんだが・・・。
もしかしてこれが3つ目の特典の≪良い槍≫か?
いやたしかに壊れないし良い槍だから特に文句ないが・・・いささか子供には重すぎないか?
まあ、鍛錬の末今ではもう苦も無く振り回せるが。
そして、なんだかんだあって7才で
因みに遺棄は間違いじゃない、だって母親が最後に渡してきた飲み物に即効性の毒が入ってたんだもん。
臭いで分かった。なんでか昔から嗅覚と聴覚が無駄にいいんだよね
で、そのまま飲んだ芝居して苦しんだ芝居したらそのまま母親が去って行った。
ぶっちゃけそんな事だろうと思っていろいろ準備してきたから5、6年は大丈夫だけどね。
いきなりみんな笑顔になって優しくなったからすぐわかったわ。
みんな俺が居なくなるからって嬉しいのはわかるけどかなりキモかったぞ。
あと名前で気づいてると思うけど<フラガ家>の魔術師の家系でした。自分の名前知ってピコンって来た。
調べてみたらダメットさんの曾孫ですたwww
あの人結婚できたのか・・・。って言うかあの人外の曾孫て
大人相手の
屋敷の蔵や書斎を調べるとまぁ出るわ出るわルーン魔術関係の本。
中にはかなり重要そうな魔術書や転写式魔術刻印の
親父の机漁ってたらダメットさんの耳飾りも出てきたかんね。片方だけだが。
さすがにオレもびっくり感激で見つけた日からずっと服の下でペンダントにして身に付けてたぜ
その後、親父がバカ騒ぎしてた。ザマァww
親父もアホなんだよね。耳飾り無くなったからって探すのに子供の前で金庫のロック解除すんなよ。金塊とか札束が見えてたぞ
しかも蔵の奥に≪
その際に≪
それでいいのかフラガ家・・・。これダメットさんが先祖代々受け継で来た物の筈なんだが・・・
まあ、こんな事があって旅行前に1か月旅行用のスーツケースの中身を金塊とお金と使えそうな魔術書にすり替えてパクって来た♪
え?
あ、着替えは持ち込み用のリョックにパンパンになるまで詰め込んで来たぜ
いやぁ、今頃大変だろうなぁ。重要そうな文献も持って来たから追っ手がくるかもなwww
来たなら来たで良いんだけどね、返り討ちにするし。
「さて、そろそろ移動しようかね」
現実逃避も飽きて来たし。
「まずは、このお金を円に換えなきゃな。移動は・・・電車でいいか。とりあえず住み心地が良さそうな所を探そう」
十年間も硬っ苦しい屋敷に閉じ込められてたんだ。
あとは好きにやらせてもらうぜ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あれから1週間、ネカフェに住み着きながら拠点候補をネット検索しまくってた。
「1週間?長くね?」と思っただろ?それにも理由があるんだよ。
屋敷にあった転写式魔術刻印を俺の右腕に写したんだよ。
そしたら間違って肩口から手首まで一気に転写しちゃって拒絶反応で死にかけちった。テヘペロ♪
時々我慢出来ずに呻き声とか上げてたけど、比較的早く体に馴染んだのが幸いだった。
あれ以上ネカフェにいたら追い出される所だったぜ。
そしてついに、日本で拠点にすべき場所に目星を付けた俺は電車で絶賛移動中なのだが1つ話を聞いてくれ。
また駄神がやらかしやがった。これを見てくれ。
【真名】クラン・フラガ・マクレミッツ
【年齢】10歳
【身長・体重】165cm・62kg
【性別】男
【属性】偽悪・中庸
【英雄ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運E
【人間ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E
【魔術回路】メイン30本 サブ20本
保有スキル
神性:B
神霊適正を持つかどうか。高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
太陽神ルーの血を引く半神半人。
戦闘続行:A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。
伝説に謳われたクー・フーリンの戦い方が由来ではないかと推測される。
仕切り直し:C
不利になった戦闘から離脱する能力。
ようは逃げ足が速い。
速攻で相手を撒く。
矢よけの加護:B
狙撃手を視界に納めている限り、どのような遠距離武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。
ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。
射的武器への耐性は“風切り音と敵の殺気”から軌道を読む事が出来る。
ルーン魔術:B
マクレミッツ家の北欧の魔術刻印・ルーンを保有。
魔術回路は刻印を刻んだ際に活性化。
魔術刻印での一工程のルーン魔術が即時行使可能。
複数同時行使は詠唱が必要。
武術の心得:EX
神から貰った特典。
すべての武術に対して精通、及び理解している。
武術の才能では無い。あくまで知識。
観察眼:A
神から貰った特典。
相手のステータスが簡易的に見える。
傍にいる相手(家族、恋人、友人etc)は詳しく見ることが出来る。
相手の技や動きをしばらく見ていると、次に何をするかがなんとなく分かる。
Aだと未来予測が出来る。予知じゃあ無いのがミソ。
予知じゃ無いのは、あくまで「
ON/OFFの切り替えが可能。
【所持武器】
『皮手袋』
黒皮の手袋。
バゼット同様、円の形にルーンが刻んである。
ルーンを刻む必要が無く、一工程のルーン魔術を行使できる。
『無銘・槍』
神を殴った槍。
多少の伸縮が可能。
刃は付いていないが穂先は付いている。
短くして使えば、剣としても使える。
『不破壊』の概念が付与してあるので壊れない。
そのまま持って来てしまった。
【宝具】
『
現在使用不可能。
体が未成熟だからだと思われる。
「まだ体の調子悪いな~」なんて思いながら目を瞑って自分の内面に意識を向けるとFateのクラスステータスみたいのが出てきた(汗)
これはさすがの俺も驚きを感じざるを得ない。
あんの駄神め!クーフーリンの容姿と体格が欲しいとは言ったけどスペックやスキルが欲しいとは言ってないんですが?!
たぶんこれだよな!魔術刻印が比較的早く体に馴染んだ理由!
クソッ!「俺も魔術使いてぇ」なんてアホな事考えるんじゃなかった!
結果的に余計なこと知っちまったじゃねぇか!(自業自得)
今度会うことがあったらとりあえず
つーかなんだよこれ、現状で下級サーヴァントクラスとか何気にチート性能なんだが・・・。
なんとなく「おかしいな~」とは思ってたんだよ。
なんせ10歳満たない子供が30キロの槍を振り回せるんだぞ?
「いくらダメットさんの曾孫だとしてもここまでできるか?」と。
そりゃそうだ、人間と半神半人だぞ?次元が違うわ。
しかもなんだよ≪英雄ステータス≫とか≪人間ステータス≫って!
いや、なんとなくわかるけどさ・・・。
どうせ≪英雄ステータス≫が英雄の中での強さランクで≪人間ステータス≫が人間の中での強さランクなんだろう?
そして≪人間ステータス≫がカンストしたら★(計測不能)になって人外扱いされるんですね。わかります。
って言うかあの人外の曾孫ってあたりでもう普通の生活は諦めたけどね。
そういえばスキルの中に≪対魔力≫が無いのはクラススキルだからだろうか。
サーヴァントとして召喚されてる訳じゃ無いし、そう思うと納得だな。
まあ、魔法少女の世界で≪対魔力≫とか相手に絶望を与えるだけだから無くていいんだけどさ。
正直≪戦闘続行≫と≪矢避けの加護≫でどっこいどっこいな感じがするし。
しかも、神性とかいらねぇ!使い方わっかんねぇよ!神性なんか俺に与えてどうしろと?!
うん、もういいや。考えるのを放棄しよう。キリッ
追っ手が来ると思うから鍛錬は止めないけど、出来るだけ隠し通そう。また人外扱いされたくないし。
『続いての駅は~、海鳴~、海鳴駅で~ございます。お忘れ物の御座いませんようご注意ください』
おっと、無駄話してたら付いちまったな。今の俺に都合の良さそうな町≪海鳴市≫に・・・。
ご意見ご感想お待ちしています。
10月12日 訂正