とある妹達《レギオン》の監視役《ウォッチドッグス》   作:大体三恵

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美琴の覚醒

 なんで、水着?

 

 私は奉納されていた新品の水着を、どうすべきかと数分、祠の前で悩んだ。

 悩んだあげく、元に戻した。

 これが学園都市企業謹製である同質、着てる私ですら着てるかわからないような着心地の水着だったら、異常事態と判断して是が非でも回収しただろう。

 けど、デザインだけ似ていて異なる、素材も質も普通の水着だったので置いてきた。

 

 少なくても、アレは学園都市の存在やつながりを示す物品ではないってことね。これも情報のひとつとして飲み込む。

 学園都市とのつながりが、なくてそれはそれで残念だけど。

 

 一仕事を終えた私は、ひとまず昼食を取るため、区役所近くの大手チェーン和食定食店に入った。

 さすがに私みたいな若い子はいない。

 区役所近くということもあり、役所勤めやスーツ姿の人が目立つ。

 

 いろいろと反省して成長している私は、お手頃価格の昼食をカウンターで済ませ、店外へ出て、しばらく歩いてから異変に気がついた。

 池袋駅で何かのイベントが始まるらしく、雨の中、舞台が設営されたところに人が集まっていたところからだ。

 

 雨の中、電磁波レーダーは減退するため効きにくい。

 にもかかわらず、このレーダーに引っかかる存在が背後にいる。

 

 今は10メートルほどのレーダー範囲しかない。ていうかこれが限界。

 レベル5時代なら、違うんだけど。

 

 雨を凌ぐついでに、ストーカーを絞り込むため、私に池袋駅地下街に降りた。

 

 防犯カメラを掌握、私の後ろについてくる存在を探し出す。

 

 いた。

 すぐに見つかった。

 

 帽子を目深に被ったスタジャンで口髭の男性。

 視線もたぶん、私に向きっぱなしだ。

 

 私はタイミングを計り、人気の少ない階段出入り口を、わざと駆け上る。

 

 慌てて追いかけてくる帽子の追跡者。うまく釣り出せたわね。

 中二階部分で振り返り、登ってきた男性の襟首を着かんで壁に押し付ける。

 

 帽子を被った年配の男だ。

 

「う……なんか、デジャビュ……」

 

 壁に押し付けられた帽子の男が、なんか妙なことを呟いた。

 

「ねえ、あんた。駅前のところからずっとつけてきてるでしょ? 何者?」

 

 男がポケットに手を入れて、何かを取り出す。

 その手を左手で掴んで、電撃を…………?

 帽子の男が取り出したものは、紙切れだった。

 というか、名刺ね。

 手にとって確認する、

 ばんざぁーいプロダクションの池内和彦さん?

 

「き、きみ、アイドルに興味ない?」

 

「なによ、もう。はぁ、紛らわしいわね」

 

 嘘とか偽装かもしれないが、人目につく前に彼を解放する。

 

「た、助かった……」

 

 ctOSで彼のプロフィールを確認。

 確かに芸能事務所の所属とある。

 これ、追跡発見した時に、プロフィール読めばよかったわね。失敗。

 

「ところで、キミ。アイドルにならないか? ちょっと話を聞いてくれるだけでも」

 

 ちょっと聞くのも、お断りしたいんだけど。でも、勘違いしたとはいえ、襟を掴んで壁に叩きつけるなんて乱暴なことをしてしまった負目もある。

 

「まあ、パ……いえ、父が言ってたけど、日本のビジネスマンたるもの、名刺を受け取ったらどんな話でも聞かないといけないって言ってたし」

 

「いやぁ、すばらしいお父さんだね」

 

「煽ててもなんもでないわよ」

 

「いやはや……、でもね、これでもナンバーワンなアイドルをスカウトして、育てたんですよ」

 

「ふーん」

 

 口ではなんとでもいえる。ナンバーワンとて、足の速さでアイドルの中では一番という、アイドル本人の素養でだってナンバーワンだよって物は言いようなんだから。

 

「そうだ。よかったら、うちのナンバーワン! 松本加奈(まつもとかな)を見ていってくれないか! そこの駅前で新作映画の公開イベントがあるんだ」

 

「あー。さっき、人が集まってたのそれなのね」

 

 雨の中、決行するなんて、気合が入ってるというか、スケジュールに余裕がないのか。

 でも雨の中、ああやって人が集まるってことは、むしろ話題作か人気があるってことよね?

 

「興味があるみたいだね!」

 

「は? そんなことないけど? アイドルとかどうでもいいし」

 

「なんの映画か、くらいは興味があるかな」

 

 む、それはたしかに気になった。

 雨の中、人が路上に集まるほどなんだから……。

 

「なんの映画のイベントは、ネットで調べればわかるんじゃない? 告知してるんでしょ?」

 

「今って、それなんだよなぁ……」

 

 私はそう言ってラップトップ型端末を取り出すと、池内は露骨に残念だと肩を落とす。

 

「でもいいわ。壁に叩きつけたの悪いと思ってるし。私は御坂美琴。イベントを見せてもらうわ」

 

 エンジニアではないし、本名を言っても驚かれることはないでしょう。断れば、もう会うこともないだろうし。

 これでも、少しは悪かったって思ってんのよ、私。

 顔を立てるくらいなら、いいでしょう。

 

「よかったー。じゃあーついてきてね、美琴ちゃん」

「ちゃんづけかよ」

 

 まあ、いいでしょ。美都との約束の時間まで、3時間もあるし。

 お詫び程度に、この人に付き合ってあげましょう。

 

 + + + + + + + + +

 

 地下街から出ると、スカウトマンの池内に案内されて、仮設舞台の裏側に入れてもらった。

 映画の名前入りスタッフジャンバーを着た人たちが、忙しく準備に勤しんでいる。

 

 近くで背中を向けて作業していた人のジャンバーの映画名を読む。

 ロゴとタイトルに見覚えがあった。

 

「TOKYOシティコップ? ……ああ、ママがファンで、むかーし、DVDを見てたわね」

 

「そりゃ奇遇! あとで成瀬さんのサインとかどうだい?」

 

「サインはいらないわ。現状、届けられないし。でも、ママだって小学生のころ見てたって言ってたし、そうとう古いテレビ番組よね」

 

「リバイバルってやつでね。大人気だったから、映画で復活したのさ」

 

 映画界の弾が尽きて、おはちが回ってきただけ……じゃないかと思ったけど、自慢げに語る池内を見ていると、そうも言えなかった。

 それに人気があったのは事実だし、今でも期待されてて、多くの人が尽力して、お金がかかってるのだから、そこを下げては私の方が悪い。

 

「……あら? レイバーもあるのね」

 

 駅前にトレーラーが到着し、私の位置から見て、舞台の反対側に横付けされた。

 到着するなり、客寄せパンダか広告塔か。すぐにデッキアップされる。

 あれは警察用のレイバーじゃ、とても有名なイングラムの後継機ヴァリアントね。

 威圧感と頼もしさが同居した名デザイン。名機のイングラムと比べても遜色ない存在感……おや?

 

「ヴァリアント……? 違う。あれはエコノミーの発展改良版、スタンダードね」

 

 確かに外側はほぼ同じだけど、かすかに立ち姿が違う。

 私の疑問に池内さんが答える。

 

「そうそう。詳しいね! テレビシリーズのころは、なかなか借りられなかったけど、今はスタンダードが中古で買えちゃう時代だから」

 

「へえ、買ったんだ。ああ、買ったから出ずっぱり、宣伝に使い回し、これからも使い倒すつもりね」

「そう、そういうこと。じゃあ、美琴ちゃん、そっちの舞台の横から見れるよ」

 

 中古でもかなり高いだろうに、すごい映画ね。確かに借りて宣伝でも使い倒すとなれば、かえって高くなろうだろうし、自前で管理と整備できるなら安いのかな?

 私は池内さんに背を押されるようにして、レイバーの反対側の舞台袖に案内される。

 

「あれ? 池内さん? その子、新人?」

 

 映画か、イベントのスタッフらしき男性が声をかけてきた。

 池内は私を紹介するように、ポーズを取る。なんでこう、芸能関係者って大袈裟なのかしら?

 

「そうなんだよー。見てくれよぉ。うちの期待の新人!」

 

「へえ、バンザァーイさんは本当に、人を集めるのがうまいやぁ」

 

 スタッフさんはそんなふうに納得して、仕事へと戻った。

 

「誰が期待の新人よ。さらっと既成事実つくんなって」

 

「まあまあ、そうでも言わないとここは入れないから」

 

「それも……そうね」

 

 そう言われるとなんとも。

 野外の設営舞台なので、緞帳(どんちょう)はないけど、関係者以外立ち入り禁止の舞台袖。舞台に数歩という好位置だもん。

 それに私の名前を出さなかったのは好印象。

 

 さて、どんなもんか見てやりましょうか。

 

 と私は腕を拱き、イベントの開始を待った。

 

 ほどなく、司会の男性が舞台上に上がる。

 あまりテレビを見ない私でも、顔と名前くらいは知っているコメディアンだ。

 

「このようなお天気の中、お集まりいただきありがとうございます。きっとみなさん、どえらいTOコップのファンなんですねぇ」

 

 愛嬌のある司会男性が、そんなふうに観客を盛り上げる。

 私としてはTOKYOコップシティを、TOコップと略すと知って、ちょっと嬉しくなった。

 すこし会場の気分に当てられてるのかも。

 挨拶などが進み、主演女優を紹介する。

 

「では、映画TOKYOコップシティの主演女優! みなさんご存知! 妹にしたいアイドルナンバーワン、松本加奈ちゃんです!」

 

 誰に促されるわけでもなく、わーっと歓声と拍手があがる。

 その空気の中、呼ばれた女の子が、堂々と私の前を通過して行った。

 

 髪が短くてふんわり。印象もふんわり優しい。でも活動的で元気な可愛い女の子だ。

 なるほど、スカウトマンが自慢げに言うのもわかる。

 アイドルらしいアイドルの女の子が、軽やかに舞台に上がった。

 アイドルの声を期待して、控えめだが歓迎する拍手が上がる。

 

「こんにちは! 松本(まつもと) 加奈(かな)です! みなさん、ボクを知ってますかー?」

「知ってまーす」

 

 愛らしい声でアイドル加奈が挨拶して手を振ると、彼女狙いらしい観客たちから合いの手が入る。

 

 ふーん、ボクっ子なんだ。

 知らないと見た目はガーリッシュなのに、ボクというと途端にボーイッシュに見えてくる不思議なアイドルね。

 

 彼女を期待して集まってる男性も多いのだろう。

 明らかにイベント前の雰囲気が変わる。

 

「それで加奈ちゃん。映画は初めてなんだって?」

「はい。ボク、今までテレビドラマではお世話になってるんだけど、映画は初挑戦で……」

 

 しばらく加奈は、司会とそんなトークを交わす。

 池内スカウトマンの説明では、一応、主題歌も歌う予定なので、そこまでは見て欲しいという要望だ。

 う〜ん。……時間もあることだしいいでしょう。

 

 会場脇で、加奈というアイドルの姿を見上げて、いると、その向こうに棒立ちしていたヴァリアントもどきが、キュインと首を舞台上に振った。

 ヴァリアントもどきに内蔵されたスピーカーが、操縦者の声を会場に響かせる。

 

『へい! 司会くーん。この僕の紹介はまだかい!』

「この声はっ……! な、成瀬(なるせ)さん! そんなとこにいたんですか!」

 

 司会は大袈裟に驚いて、ヴァリアントもどきをオーバーアクションで見上げた。

 加奈は笑っている。台本通りなのだろう。

 

 どうやら、ヴァリアントもどきに乗っているのは、TOKYOシティコップ主演の成瀬了だ。

 この成瀬了(なるせりょう)。人気こそあるものの、モデル上がりで顔だけの大根役者と、昔は散々言われてきたが、どこでも物怖じしないナルシストぶりで、縦横無尽の活躍をしている。

 どれだけかというと、アメリカ大統領を前にしても、その態度を改めなかった。

 その大統領から、気に入られて個人的友人になったという逸話持ちだ。

 

 ヴァリアントの操縦席が競り上がり、成瀬了の顔が見えた。ヘルメットも被ってない。もう初老に入り、人気絶頂だったモデルのころの若さはないが、甘さが程よく抜けて、ダンディズムに目覚めた俳優の顔を見せたいのだろう。

 いや、たんに目立ちたがりとか、髪のセットが乱れるから、とかいう理由かな。

 成瀬という俳優のイメージだとそっちね。

 

「どうぞ、成瀬さん。こちらに」

『そうしたいんだけどねぇ……降りられねぇよ』

「じゃあ、僕が肩を貸しますんで…………、さあ、どうぞ!」

『さあ、どうぞじゃねぇよ』

 

「わははっははー!」

 

 司会がわざとらしく肩を突き出して叩き、ばちこいと手招きする。

 成瀬は笑顔で断り、どっと盛り上がるイベント会場。

 台本通りなのだろう。

 司会が舞台を降りていき、ヴァリアントもどきの足元で、肩を出すが、もちろん足が届くはずもない。

 なんか茶番ね。

 舞台の向こう側だし、よく見えない。加奈さんは、静かにマイクを握って舞台に残っている。

 周囲を見回し、私は尋ねる。

 

「ねえ、池内さん。ゲストにシゲさんはいないの?」

 

 シゲさんとは、TOKYOシティコップの登場人物で、主演の成瀬とは対比となる警察官の鑑として描かれている人だ。

 

「ああ、君はシゲさんのファン? 今日、矢作(やはぎ)さんはいなんだよね。出番もちょっとだし」

 

 矢作ぃ? 誰だ、知らないなぁ……あ、役者さんの名前か。矢作っていうんだ。

 

「そっか。順当に考えて、劇中なら定年だもんね。私はともかく、ママがシゲさんのファンなの」

「そういうこと。なんならあとでサイン」

「いらないです」

 

 池内さんもなにかと、私の興味を引くため必死だ。

 

「じゃあ、成瀬さーん。トレーラーに戻って、降りてください!」

 

 いったん、レイバーから降りるようね。なんのために乗ってでてきたのかしら?

 この茶番のためならわかるけど……。

 

 成瀬のヴァリアントもどきはスムーズに旋回し、トレーラーへと向かう。

 

 その途中、事故が起きた。

 

 通常、ヴァリアントやAVS-98mkⅡスタンダードなどの高級レイバーは、可動範囲が厳密に制御されている。

 肩やアンテナなどがぶつかりそうになると、警告音がなるはずだ。設定によっては停止、回避までしてくれる。

 しかし、警察使用のヴァリアント風に改造しているため、スタンダード本体と形と大きさが変わっている。撮影だけで使うので違法改造ではないが、車検は通らないだろう。

 肩から伸びたパトランプの改造分が、仮設舞台の足場パイプに接触した。

 

 最初、誰も、この私も、その接触音がなんの音かわからなかった。

 激しい衝突音がビル街に鳴り響き、どこかで自動車事故でもあったのかと、イベント客は見回してる。

 そこで私はレイバーが鳴らした音とは気がついたけど、具体的になにが起こったかまでは、すぐにわからなかった。

 

 ショートして火花を散らす電気と、傾き始める舞台の背景を見て、私は思わず叫び、動いた!

 

「危ない!」

 

 舞台には加奈ちゃんが残ってる。

 私は咄嗟に柵を飛び越えて駆け出した。そして少しだけ後悔した。

 今の私は超能力者(レベル5)じゃない。少し器用な強能力者(レベル3)

 2、3本ならともかく、組み上がった鉄パイプを磁力で保持する力はない。

 妹達(シスターズ)は、電撃を無効にできるほどの能力じゃない。今の私もそうかもしれない。

 大怪我をして、それを数日で見事に治すゲコ太似の名医はここにはいない。

 

 一瞬で、いろんな思考が駆け巡るが、その分を一気に演算へと回す!

 

 レベル5当時の私は、自然と電気を無効化できていた。なんだかわからない世界では、高出力マイクロウェーブから、電力を充電して自分の活力にすることができた。

 それらをフィードバックすれば、必ず電流を抑えられるはず!

 鉄パイプだって、全重量がかかるわけじゃない。

 加奈ちゃんだけを私が庇って、全力で反発させれば、あとは落ちてきた足場同士が絡まって、支え合うはず。

 

 大丈夫、私なら、できる!

 

 その場で転びそうになった加奈ちゃんを、抱き寄せて庇う。

 

「止まれぇぇぇぇっ!!!!」

 

 足りない部分は気力で叫ぶ。腕の中で加奈ちゃんが、ビクッと震える。

 叫んで強くなるわけがない。演算が早く深くなるわけでもない!

 でも、これが私のやり方だ!

 

 信頼する私の能力は、十全に発揮してくれた。

 運のいいことに、足場のパイプはステンレスではなく、鉄パイプで、マグネットホルダーという保持部品が多く使われていた。

 私と加奈ちゃんの位置に落ちるはずだった鉄パイプは、明らかにその速度を緩める。

 周囲に落ちるはずだった鉄パイプも、磁力の反発で押されて、まとまって立ち上がる。よし、これが柱となるはず。

 出力をゆっくりと低下させ、頭上の鉄パイプを先に周囲に落ちたパイプに絡める。

 あとは保持部品のマグネットホルダーが、支えてくれるはず。

 

 次が大問題。

 ショートした電流。よりによって発電機から引かれているのは三相交流の200Vだ。

 

 私は耐えられる?

 いえ、無理。

 加奈ちゃんはもっと無理。

 

 なら、全力で私の能力の中へ、逃す!

 

 一際(ひときわ)大きい爆裂音。

 足場パイプに動力線が接触した音だ。

 ショートは時に、爆発を伴う。

 これで漏電ブレーカーが作動して、発電機が停止してくれたら…………ダメ!

 足場パイプと雨で濡れた舞台に、停止するまでのわずかな時間に大電流が流れる。

 

「やられるかぁぁぁぁつ!」

 

 小さく丸まった加奈ちゃんを守るように、両手まで地面について庇う。

 全て私が吸収しきってやる!

 

 吸収した電気ってどこにいくの? 私の中に蓄電とか帯電とかできるの?

 もう、そういう疑問は浮かばない。

 

「全て私のもんだぁぁぁっ!!!!」

 

 電子の動きは、全て私の支配下。思うがまま、言いなり、願えば従う現象!

 止まるも行き先も休むも思いのまま!

 そういう自分だけの現実(パーソナルリアリティ)を、今の能力範囲で再構築する。

 演算が足りない!

 雨粒の中を、跳ね回る電撃を捉えきれない!

 ……借りる?

 発想が、危険?

 足りない。

 時間が、力が!

 

 繋がっている演算装置……ある。

 ctOS!

 

演算能力(そいつ)を寄越せぇぇぇぇええぇぇっ!!!!」

 

 アクセス、掌握、拡散、構築、ねんじろ! 

 

「ごっ! あ…………」

 

 意識が遠く────

 

 

 

 




池内和彦
旧バーディーOVAのスカウトマンさん。
バーディーをスカウトしようとして、今回と同じように壁に叩きつけられてました。

松本加奈
機動警察パトレイバー テレビアニメで登場したアイドル。
年齢が合いませんが、改変です。

成瀬了
機動警察パトレイバー 漫画版で登場。
25年くらい加齢させてます。大根っぷりはなくなり、精神的にも老成していて、少しテレビ的な掛け合いも柔軟にできるベテラン俳優となっている、ということにしました。
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