はたらく(?) ルカさま   作:layRa

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実は全サブタイトルに「ル」と「カ」の字が隠れています。ひらがなだったり漢字だったりそしてかなり離れていたり、探してみてください(当然、次回も入れる予定です)



第11話 やるべきことをやる、彼女が

寧々「ゲホゲホ、司〜、類〜…」

類「ってうわぁ!?なにそのダミ声!?」

司「寧々!?どうしたんだ!?」

 

俺たちがいつものようにショーを開催しようとしていたところだ。歌ありダンスありのライブステージ…………、の予定だったんだが。

 

寧々「ごめん、カゼひいちゃって今日は歌えそうにないや…」

 

歌どころかダンスも無理だな、この状態だと。

 

類「今回のショーどうする?」

寧々「あ、それなんだけど、ネネロボに代わりに立ってもらうことにしたよ」

 

え、ネネロボに?あいつ歌えたっけ?

 

寧々「万が一のことを考えて、いくつか音声を収録しておいたんだ…」

 

いったいどんな音声を収録したのだろうか、まあ寧々のことだからどうせネガティブな発言でも…。

 

ネネロボ「こんにちは〜、ネネロボだよ〜」

司「ぷっ、がぁっはっはっは!!」

寧々「ちょっと、なに笑ってんのよ!」

 

いやぁスマンスマン。だってこんな、ウマ娘のトウカイテイオーみたいな高い声を出すなんて、普段の根暗な寧々からは想像つかないぞ!思わず笑ってしまったではないか!

 

類「問題は誰が操縦するかということだ。それも滑らかな動きをさせるように」

 

ああそうか。ただ動かすだけなら自動操縦でもいいのだろうけど、お客さんが期待しているのは、MMDだったかな?ああゆう3D動画みたいなダンスだと思う。

 

麗華「どうかしたのですか?」

 

ああ来てしまったか。彼女の力を借りるのはいいとして、それが吉と出るか凶と出るか。

 

類「あの聞きますけど、麗華さんはロボットを操縦したことはありますか?」

麗華「ありますよ」

 

なんと!心強い!…………って思ったのも束の間だった。

 

麗華「亜空の使者で。赤と白のボディをしたやつのことを言っているのですよね。いやぁ、まさか使用キャラになるなんて、プレイしていた当時は思いもしませんでしたよ」

類「いやスマブラの話じゃなくて!」

 

 

 

 

 

さて冗談はこれぐらいにして、麗華さんが持ってきたのは格闘ゲーム用のコントローラー。レバーにボタンが6つか4つ並べたあれだね。

 

類「プログラミングは完了したよ。パンチボタンで腕が上がって、キックボタンで足が上がるよ」

司「おお!じゃあ動かしてくれ、麗華さん!」

 

そして麗華さんに動かしてもらうことになるのだが…。

 

ガシャガシャ バンバンバン     

 

 

 

あれ?ネネロボが微動だにしない。

 

麗華「あれ?ネネロボちゃん?どうしたの?」

 

おそらく、麗華さんのコントロールさばきについていけなくて、動くことができないのだろう。本番まであと数時間。

 

司「こんな調子で大丈夫かな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




類「なんか今回の話、文字数少なくない?」
寧々「多分次回で本気だすんだと思うよ。まあ面白いかどうかは読者のみんな次第だけど…」
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