近所のクールお姉さんポジの英雄が俺の前だけ甘えてくるんだが?   作:だけたけ

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はい。だけたけでございます。皆様、お待たせ致しました。本当に大変長らくお待たせしてしまいました。今回、やっと俺の描きたいイチャイチャ、俺の語彙力で書ける遠慮のないイチャイチャ。それを書くことが出来ました。....こんなにハードル上げて大丈夫かな....まぁ、あとのことは考えずにいよう....

アンケートの件ですがいきなりにもかかわらず多くの回答ありがとうございます。正直に言うと俺の描きたいのは純愛物。だけれど、自己満のつもりの作品とはいえ、こういう場に投稿している以上完全なひとりよがりもダメだと思い、皆様に意見を募った次第でございます。見事1位に輝いたのは『純愛、蛍のみルート』でした。ああああ!良かった皆と俺の意見が同じで....ほんとに良かった....2位にハーレムルートがある事が1番驚いた....

というわけでこれから蛍のみが確定ということで、「あ、このキャラヒロインになりそう」と思ってもせいぜいナギと仲良くなる止まりになります。よろしくです。

それでは本編どぞ!


15話 天使は控えめに言って世界一

 

 

「ってことでとりあえず帰ってきた。」

「いや、待て待て待て」

 

報告は大事。モンドにトンボ帰りして初っ端騎士団に連行されて今、執務室に居る。そう、報告は大事なのだ。だから今、話しているのだが.......

 

「んで、なんで蛍は不機嫌なの....?」

「自分でも分からない。」

「おい、ナギ。無視しないでくれ....」

 

ああ、なるほど、これは嫉妬だ。俺が他の女性と話してるから嫉妬してくれてるんだ。うわぁマジで可愛いじゃん。何?え?デレた蛍さん可愛すぎないっすか?あ、さん付けはダメなんだったね。蛍♡

 

「ナギ、キモい顔しないで」

「あるぇ?!?!」

 

勘違いだったか?ってかそんなに俺の顔変だった?!ただ蛍の不機嫌でも可愛いお顔を拝見して悶えてただけなんだけど.......

 

「おっかs....い"ッ!いだいいだいッ!!!」

「....もう」

 

脇腹をつねられた。不機嫌な顔は変えず少し頬をふくらませた彼女を見て思う。どの瞬間もなんで可愛さの数値が小さくならないのだろうか?惚れたバフがあるとしてもあまりにも女の子として完璧過ぎではなかろうか?

 

「なかろうか?!」

「はぁ.....ジン、その、八つ当たりであんな態度とってごめん.......」

「あ、ああ、それはいいんだが.....あの、質問を.........」

 

俺は顔の前に手を立てて見せてごめんと蛍に向けて伝える。問題はその後である。不機嫌な顔から少し困ったように眉を潜めて微小をうかべる蛍はつねるのをやめてそこを優しく少し撫でてから手を定位置に戻した。

 

「ッ.......」

 

やっばい、一瞬で痛みから柔らかい感覚に変わって『あふん♡』とかいう声出そうになった。俺のちっぽけなプライドでそれをかろうじて阻止はしたけど、それにしてもいきなりすぎるんじゃないですかね?!おかげで痛みは飛んだよこのちくしょう!ありがとうございますッ!

 

「しつも....」

「ナギ、よく我慢したね。」

「酷くね?!この悪魔!小悪魔!可愛すぎるんだよ、もっと抑えろ!!あと優しくしろ!!からかうなよ!!」

 

言った瞬間、俺は後悔した。地雷を踏んだと。わかるのだ。最大警報で俺に呼びかけてくるアラームが脳内でひびきわたる。

 

「からかってないよ。好きな人に触れたいって思うのはおかしくないでしょ?//」

「あふんっ♡」

 

だから撫でるのやめッ.......あ....ぁぁ....もう粉々です。勝てないのわかったから助けて.......ん?なんか蛍、顔赤くないですか?あ、ああ.......なるほど....

 

「て、照れ.......いッでぇ!!!痛いッ!ちょ、本気でやっ.......うぐっッ.......」

 

今度は多分本気で横っ腹を殴ってきた。確かに空気読めてなかったのは俺だけどそれはそれで酷くない?1発でいいじゃんッ!あ、でもこういう風に自分の意思を表現してくれるのはめっちゃ嬉しいよ?.......あれ?こういうのも悪くないとか思ってる俺がいる?あれ?おれMじゃなかったはずなんだけど.......

 

「いい加減聞けぇぇえええ!!!!はぁっ....はぁっ....」

「「ッ......」」

 

俺と蛍、両者肩をビクッと震わせて恐る恐るジンの方を見ると.......

 

肩を震わせる般若が居た。心無しか煙が上がっている気がする。あれ?これヤバイ?

 

「.......どうせ私は行き遅れだ。19歳と16歳。ぴったりじゃないか。」

「えっ、あいやっ....じ、ジンさん?」

「そんなつもりじゃなかったんだけど.....」

 

2人してうろたえる。いきなり怒ったと思ったらいきなり意気消沈してナーバスになっていらっしゃる。理由はさっぱりわかんない。なんでこんなに意味わからない状況に.......

 

「こ、こほん.......それで?報告の続きは?」

「えっと.......私たち付き合いました?」

「旅人ってこんなにポンコツだったか....?」

 

 

だいたい貫禄的に16歳じゃないのよ。というか普通なら俺、年下NGですからね?立派な年上が俺の好みです。でもさぁ.....蛍、可愛いじゃん?包容力あるじゃん?少し困り顔でこっち見られた瞬間、なんかこう....疼くよね。

 

なんか.......そう、普段は経験豊富で色々なことにも動じないのに恋愛だけは経験皆無でうろたえまくる感じ?伝わる?

 

「....ナギ、私もノっておいてなんだけどこっちに集中。いい?」

「いぇっさー!マイガールフレンドッ!」

「やっとか.....じゃあもう一度最初から頼む。」

 

頭のスイッチを切替える。意識を蛍から目の前の事に変えて頭を回す。

 

「おう。えっと....多分、ジンの偽物が出てくる部分までは知ってると思うが....」

「ああ、バーバラから聞いた。」

「.......もう1回言え。」

「ん?バーバラから聞いたのだが.......」

 

頭の中に残っていた熱が全部奪われた。その瞬間口から瞬時に出ていた言葉はきっと今までジンに見せたことの無いほどの必死さにまみれていただろう。

 

「そのバーバラから聞いたこと、全部忘れろ」

「な、何が.....」

「いいか?そいつはバーバラじゃねぇ。違ぇんだよ。」

 

隣で息を飲む声が聞こえる。当たり前だ。あの時、バーバラを守ったのは彼女で本人から聞いた話によるとそのままモナとか言う友人に預けてきたらしい。

 

「いいか?バーバラは今モンドに居ない。」

「どういうことだ?!」

「あいつは戦う義務もないただの一般市民だ。いつ襲われるかも分からないところにおいておけるか。」

「ッ?!じ、じゃあ今教会に居るのは....」

 

ジンの顔から血の気が引く。真っ青になったその顔。内心は分からないがきっと俺が想像するよりたくさんの記憶が駆け巡っているのだろう。

 

「今回の黒幕はファデュイ執行官2位の博士だ。その本人かジンの時同様にトリックフラワーかのどちらかだ。とにかく味方どころか敵なんだよ。」

「....でも私はバーバラを守った時、喋っていたし、違和感すらなかった。」

「ああ、バーバラは襲われたのは記憶あるみたいだしそこは未だに謎だ。だけどな。ひとつわかってることは.......」

 

冷たい風が通った気がした。一気に2人の体が震えた気がした。そしてみなが言葉にせずともその先の言葉を理解して奥歯をかみ締めた。

 

「モンドに敵が入り込んだまま....なんて失態だ....今すぐ全員呼び寄せて何か策を....」

「待て。ジン。どこに敵がいるかわかんないのに情報共有とか冗談じゃねぇぞ?焦る気持ちもわかるけど落ち着け。」

「....私たちだけで何とかするしか....」

「蛍、それは無理だ。あの量の敵はそれこそ神じゃないと対処出来ない。逆に言うと神なら一瞬で片がつく。問題は.......」

「そうだね、なんでウェ....風神が動かないか....」

 

そう、それだ。モンドが危機に陥っているにも関わらず神は動こうとしない。直接この目で見たことなど無いが自由の国と謳うほどだ。本人がマイペースだと言うケースも考えたが蛍の反応を見るに異常ではあるようだ。

 

「まっ、1日待ってくれ。何とか策を考えてみるわ。」

「わかった。こちらでもなにか無いか色々練ってみる。」

「....ジン、根を詰めすぎないでね....私が言えたことでは無いけど。」

「ああ....そう、だな。」

 

空気を変えるために少し能天気に言ってみた甲斐があったようだ。良くも悪くもジンは仕事人間。責任となると感じるものも常人より相当重いだろう。

 

「まぁ...当初の予定は狂ったけど....」

「むぅ....その、ごめん、なさい。」

「大丈夫。蛍は悪くない。こうしてこんな関係になれたんだし俺的にはむしろプラスだ。」

 

ああ、なるほど。こういう気持ち....これが蛍が英雄になった理由か。なるほど、....

 

これは、無視できないな。

 

「俺が何とかしてやるよ。心配すんな。ジン。」

「ナギ....」

「蛍の為だけどな!!!」

「....台無しだ........」

 

大口叩いたぶん、これを本当にできなきゃ俺に蛍の彼氏である価値はねぇな。こりゃ....見合う様にとか蛍は思ってくれてたけど逆だ逆。

 

....まぁそれはそれとして....

 

真面目モードもういいかな?!?!いいよね?よっし。はい、解除!もう解除!無理ですね。こんなの。長時間真面目な人って何が楽しいんだろう....自由の国だろ?俺みたいに自由にしてなんぼじゃん?

 

....何さ、可愛いお顔で微笑みながらどこか自慢げに笑う蛍さんや。ど、動揺しすぎて2回同じこと言ったぞ?微笑みながら笑う?頭痛が痛いと同じか。そうかそうか....

 

待って、この思考の着地点どこ?どこで一区切り?これ以上続けると沈黙が長くて気まずいんですが?

 

あ〜....とりあえず退散ですね、ここから。

 

蛍と手を繋いで退場?ん〜、ぶっちゃけそれもいいけどもっといいのがありそう....今まで我慢してたことやっていいんだよね?そうだよね?もう恋人なんだもんね?!ね?!そうだよね?!

 

よ、よし。やるぞ?!

 

「きゃっ?!....な、何?!////」

「んじゃ!ジン!明日の昼にまた!!」

「あっ、おい!!」

 

俺はドアを開けて外に出た瞬間思った。

 

ああ、これあかん....お姫様抱っこあかんかった。まだ俺にはレベル早かったかもしれない。と。

 

いや、だってさ?!もうなんか感覚が凄い....語彙が無くなるくらい凄い....

 

一言でまとめるなら....

 

やわっこい

 

いや、変態じゃん!とか思う人もいる!そう確信してる!けどなお前らやってみろ?!誰に言ってんのか分からないけどいっぺん経験してみろ?!?!

 

軽ッ?!柔らかッ?!いい匂いッ?!この三拍子がいっぺんに襲ってくるんだぞ?!こんなんもう....

 

「体の前面が幸せすぎるッ....」

「か、噛み締めないでッ....お、おろして///」

 

却下です。そんな弱い力で胸を叩いたって痛くないし、なんならあなたも満更でもないでしょう?いつまでもからかわれるだけの俺じゃないんですよ。

 

「さて、どこ行く?」

「無視?!」

「パイモン、何食べたい?」

 

その瞬間姿を消していた彼女が現れてすぐに口を開いた。

 

「オイラはいっぱい食べれるならなんでもいいぞ!」

「パ、パイモン?!」

「いいなぁ、それ。腹一杯にして....あ、でもその前にこのファデュイコート脱がないとな。」

「....これダメだ。下ろしてくれないやつだ....」

「ご理解頂けたようで....」

 

ほら、この表情。困った顔でしょうが無いなぁというようにこちらの顔を見てくるこの顔。これを見る度甘えたくなる。もっと甘やかして困らせたいと思う。

 

ああ、ダメだ。もう俺は彼女が居ないとダメになってしまった。でも不思議と悪いとは思えない。いや、不思議では無いか。

 

こんなにも幸せなんだ。悪いと思えるはずがない。

 

ああ、幸せだ。離したくない。離さない。離すものか。

 

「....ナギ、痛い」

「あ、ああ、ごめんごめん。」

「大丈夫。ナギと違って私はどこにも行かない」

「なんッ....あ、いや....その節はごめんなさい....」

「....ふふっ....」

 

手が伸びてきてこちらの頭を撫でてくる。ほんと、俺がお姫様抱っこして主導権を握ってたはずなのにすぐに取り返される。

 

「勝てないな....」

「それは....英雄ですから。」

 

その顔を見たらわかった。

 

 

彼女は英雄というしがらみを乗り換えて受け入れたのだと。

 

そんな蛍を見てどこか嬉しくなり、笑みを浮かべながら暗い道を進んでいく。

 

ああ、守る必要なんかなかった。

 

だって....

 

 

 

俺のパートナーは強いから。

 

 

 

__________________________

 

 

 

「ナギ?何やってるの?」

「まっ、ままままっ、まっ、まってててて?!?!」

 

ああ、ダメだ。最後の1歩が踏み出せない。なんでこうなってるんだ?!なんでこうなった?!おい、勇気だせよ俺ッ!

 

「.....ドア開けるだけだよ?」

「ほ、蛍からどうぞぞ?!?!」

「いや、ナギに譲るよ」

「ここあなたの家ですよねッ?!?!」

 

譲るとかないと思います!招かれる人は勝手に玄関のドアとか開けちゃダメだと思います!!!え?許可出てるじゃんって?黙らっしゃい!このスットコドッコイ!!!

 

「あ、パイモン、先に入ってて?」

「え?ああ、わかったけど....」

「待って?!今開けたよな?!ってか開いてるよな?!そのリズムでいいじゃん?!俺入れてくれてもいいじゃん?!?!」

 

無慈悲にも1度開いた扉は他ならぬ蛍の手で閉められた。

 

「じゃあ私の手料理は無しだね。」

「そんな....終わりだ。この世の終わりだ....ああ、目の前が真っ暗、みんなどこ....何も見えない....」

「ご、ごめん!!ちょっとやりすぎた....」

 

ああ、目の前に眉をひそめた蛍が....俺が不甲斐ないばっかりにごめんなさい、俺がチキンでごめんなさい....勇気がなくてごめn....

 

ん?なんか手のひらに冷たい感覚が....そして手の甲には柔らかくて暖かい....?

 

「な、ななっ、なにをッ?!?!」

「2人で開ければ怖くないでしょ?これから何度も来るんだから慣れなきゃね?」

「何度も来るんですか?!?!」

 

あ、今のキョトン顔可愛い....ってそうじゃなくてッ!え?この心臓が破れそうなほどの鼓動をあと何回経験すれば....

 

「そもそも、私のこと抱っこしてるのに開けるの緊張するのがおかしいよ?もっと.....その、恥ずかしいことしてるのに///」

「お、おっしゃる通りでぇぇぇすッ!!!!」

 

ドバンッ!と音がなりそうなほど勢いよくドアを振り抜く俺。よく考えたらそうじゃん。確かに....順序がおかしいだけだ。確かに....確かに....

 

やっぱり女の子の家は違わね?緊張の種類が違わない?

 

「ま、まぁ?お、お邪魔しまぁす....」

 

もう深いこと考えないようにしよう。考えたら負けってやつだ。多分....

 

「はい。いらっしゃい。どう?」

「....すっげぇ....」

 

中はもう圧巻の一言だった。ここがツボの中とは思えない。豪邸と言って差し支えないほどに大きいのに何故かちゃんと生活感があって居心地が悪いなどというものは一切浮かんでこない。

 

「ほら、早くこっちに来て?」

「ん?え?ああ....靴、脱ぐんだ....」

「?」

「ああ、いや、なんでもない。」

 

こっちに染まった影響で靴脱ぐことに違和感を覚えるがまぁそれはそれ。というか重要なのはそれじゃない。

 

考えて見てほしい。靴を脱ぐということは普段、ロングブーツで隠れている蛍の足が、ふくらはぎが見えるということで....

 

「....」

 

キモイと言いたきゃ言えばいい。これは彼氏の特権で、俺は男だ。そう、俺も男なのだ。この家に来た時点でありえないのはわかっていても期待はする。そんな思考回路がありつつ、こんな場面に巡り会ったなら誰しもが考えることだろう?

 

「....そこまで見られると....その、脱ぎずらい....///」

「お構いなくッ!」

「....ナギ....」

 

そんな声で言われてもここばかりは譲れない。この程度で嫌われることはないとバカな俺でも分かっているから強く出れる。

 

「....ナギ?」

「....」

 

無言で答えること体感2分。長い沈黙の末、蛍の口が開いて一言。

 

「....えっち///」

 

きたああああああッ!!!!!!!!手を動かし始めたあああ!!!!ってか今の何?!なんか胸の当たりを何かで撃ち抜かれたんだけど?!ほんとになんなの?!?!

 

え?ってか、まって?

 

「蛍....」

「な、なに....///」

「なんでそんなに全部の部位余すことなく君はそんなにも俺好みで魅力的なんだ?」

「ッ....このッ....このっ!!バカっ!アホっ!!!」

 

そう言い残して1番近くの扉の中に逃げてしまった。

 

言葉選びをミスったのだろうか?でも何も考えずに出た言葉で取り繕えと言われても無理なものは無理だ。

 

「....なんなんだ?どうしよ....」

 

そうつぶやくも打開策は何一つ浮かばず....とりあえず恥ずかしがって逃げてしまった蛍をどうにかしないといけない。

 

「ほ、蛍〜?」

「....何?」

 

そぉっとドアを開けて中を覗くとソファーの上に3角座りで縮こまった白と金の小動物が居た。

 

「その....正直、悪いこと言ったとも思ってないし、反省する点が見当たらないと言ってしまえばそれまでなんだけど....」

「....」

 

蛍がこちらを見るために顔を上げた。その顔は耳まで赤くなっており、案外蛍もいっぱいいっぱいなことがありありとわかる。

それを見て場にそぐわないのはわかっているが少しほっとした。緊張してるのは俺だけかと思っていたからだ。

 

「その、正直謝りたくないっていうか....嘘は言ってないわけで、謝ったら嘘みたいになるだろ?」

 

目を見開き、より一層赤が濃くなる。ぶっちゃけ今の俺の顔も負けず劣らずに真っ赤だろう。

 

「ばか....ナギのバカ........」

「....」

「嫌なわけじゃない。嫌なわけが無い....けど....心の準備とか色々....///」

 

なんだろ、なんか、すっごい甘酸っぱくね?この雰囲気.....え?いや、え?

 

すっごい大好物なんですけど?!蛍、可愛すぎません?いや、俺も普段取り乱すこと多いから、それを見てる蛍も同じ思いなのかもだけど.......

 

ああ、わかる。これ、めっちゃからかいたくなる。

 

が、我慢だ。我慢....我慢だ....

 

「....りき....ぃ....」

「ん?」

「2人きり....なら....いいよ?///」

 

好きぃぃぃいいいいいいいいッ!!!!!!!

 

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!!!

 

「抱きしめていいっすか?!?!」

「えっ、ぇえ?!///」

「返事は待たんッ!!!おりゃあッ!!!」

 

もうさ、しょうがないよね?こんなこと言われちゃもう無理だよね。耐えるのは。

 

「ひゃっ....な、ナギっ///」

「ん〜?何〜?」

「なんなんだ?この状況....」

「ば、パイモン!助けて?!」

 

逃がさねぇぞぉぉ?!?!

 

暴走した俺と満更でもない顔をしながら逃げ出そうとする蛍。俺の腕を引っ張って救出しようとするパイモン。

 

このカオス空間。

 

この時間がずっと続けばいいのに....

 

そう願いながら蛍の反応を堪能した。

 




はい!どうでしたでしょうか?砂糖は盛り込めたかな....これ以上はもっと勉強しないとかけない予感。このレベルが連続で砂糖を出せる限界致死量です。キャパ増やすべきかな....当たり前だけど書籍出してる方々、凄すぎませんか?いや、当たり前なんだけど....なんであんな感情移入してこっちまでドキドキしてくるようなものかけるんだろ....ほんとにわけわかんない笑笑

まぁそれはそうとして、皆様、お待たせ致しました。14話にも及ぶ前置きがあり、やっと当初の目的に達しました。あとはこれがずっと続いて物語が進んでいくだけという....前回のアンケートで日常回多めという要望がありましたので、ここからはストーリー色少なめのイチャイチャ多めでお送りしたいと思いまする。それでは締めに入ります。

猪狩の兄貴様、ご感想ありがとうございます!なんだろ、感想、いつ来るかな、と待っている自分がいます。笑笑

16名の方々、お気に入り登録ありがとうございます!!!だんだん落ち着いてきたのでハーメルンユーザーで原神の蛍に興味がある方は集まってきたのかなと思うの自意識過剰?笑笑

皆様に支えられ、ここまでくることができました。本当にありがとうございます。まだまだ続くつもりなので、よろしくお願い致します。

ではまた次回で

追記:活動報告にてご報告しましたが、過去作品の整理を行いました。今見れるのはこの作品ともうひとつのみになります。

新たなヒロインは要る?(誰かとは言ってない)

  • 純愛一択だろ?!蛍愛せよ
  • ハーレムは嫌だからあくまで本命蛍で
  • ハーレムこそ男のロマンだ!
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