ガンダムSEED 架空国家の憂鬱   作:zero3 ガイル

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ネタバレありですので、嫌いな方は見ないで下さい。

後に話が進むに連れて追加していきます。


兵器紹介・極東連邦

 

 

『宇宙艦艇』

 

長門級宇宙戦艦

 

全長327m

兵装 連装型メガ粒子砲×3

   連装対空機銃×26

   ミサイルランチャー多数

艦載機 MS×6

推進機関 核融合炉エンジン×4

 

極東連邦が運用する標準的な宇宙戦艦で連装メガ粒子砲の火力は地球連合軍が運用しているネルソン級やザフトが運用しているナスカ級・ローラシア級を相手に負けない火力を誇る。限定的ではあるがMAを運用する軽空母的な運用もでき、大和会所属する技術者や士官が将来的にMSが主戦力となる可能性が高いという意見が強かった事もあって最初から簡易的な改修でMSの運用が可能な様な作りになっている。

 

近年はCE69にザフトのMSと大西洋連邦のMAとの小競り合いでMSの驚異的な機動性と火力でMAを圧倒した事に驚愕し、MSを脅威に感じて対空能力を向上させる様に本来なら七門を有していた連装メガ粒子砲を減らしその代替わりとして対空機銃を増やし、正面火力を減らしても対空能力を向上させる改修を行っている。

 

高雄級宇宙巡洋艦(標準型)

 

全長 212m

 

武装 単装メガ粒子砲×6

   連装対空機銃×6

   六連装ミサイル発射管×2

   艦首部二連装ミサイル発射菅×8

艦載機 MS×4

推進機関 核融合炉エンジン×1

 

極東連邦が運用している宇宙巡洋艦で極東連邦宇宙軍で採用している長門級と同じ様に主力艦として数多く作用されている。艦艇としての火力は単装砲ながら長門同様にメガ粒子砲を採用してる為に単体の火力ならばザフトのナスカ級や地球連合のドレイク級を上回る。

 

此方も限定的ながらもMAの搭載能力があるため軽空母的な運用も可能であり、此方も長門級宇宙戦艦同様に簡易的な改修でMS運用能力を保有出来る作りとなっている。

 

なお、高雄級をベースに偵察型や防空型といった艦艇も建造されており、近年は長門級同様にザフトのMSに対抗する為に防空型の改修が急がれている。

 

赤城級宇宙空母

 

全長 325m

武装 八連装ミサイル発射管×2

   連装対空機銃×8

艦載機 MA×30機 MS16

推進機関 核融合炉エンジン×4

 

極東連邦宇宙軍が運用している宇宙空母で巨大なカーゴベイが特徴で、双胴船の様な艦形となっており、船体の大部分がMAやMSを運用スペースとなっている。

 

本来は宇宙補給艦として建造されていたが、その優秀な搭載量を注目した極東連邦宇宙軍が補給艦型をベースに宇宙空母として建造された経緯の為に対空装備以外はこれといった装備がないため地球連合で運用しているアガメムノン級と比べて装備や装甲が貧弱の為に、基本的には長門級や高雄級と共に行動する事を前提としている。

 

ペガサス級宇宙戦艦

 

全長 315m

武装 連装メガ粒子砲×2

   連装実体弾主砲×1

   ミサイルランチャー多数

   連装対空機銃×16

艦載機 MS×10 特機×2

推進機関 高出力核融合炉エンジン×2 テスラドライブ

 

極東連邦宇宙軍が正式採用した宇宙戦艦で極東連邦初のMSや特機を運用する事を前提として設計されており、宇宙戦艦に分類されているが本格的なMS運用能力があるため宇宙空母の機能も備えている。更に本艦の特徴としてテスラドライブが搭載されてる為に大気圏内でも運用が可能であるため宇宙・地上共に場所を選ばないで幅広く運用が可能。宇宙戦艦と空母の両方の機能を備えた野心的な設計の為に通常の宇宙艦艇よりもコストが高い為に建造数は少なく、主に極東連邦のMSエース部隊の母艦として扱われる事が多い。

 

旧日本の影響が強い極東連邦宇宙軍がどうして英語名の艦名を採用しているのかは世界各国の軍事関係者から不思議とされてるが、ペガサス級の設計責任者がかつて並行世界でガンダム神話の母艦と同じ系譜のペガサス級に強い思い入れがある為に敬意を込めてペガサス級と命名された裏話がある。

 

『陸上戦艦』

 

薩摩級陸上戦艦

 

全長 215m

武装 三連装40センチ砲×3

   連装対空機銃×8

艦載機 VTOL機×2

 

極東連邦軍が採用している陸上戦艦。ホバー移動により陸上だけでなく、水上でも問題なく運用出来る。主砲も水上艦の戦艦クラスの主砲を備えてる為に陸上戦艦の名に相応しい火力を誇る。主に高級士官が乗り込んで指揮を取る事が多い為に移動司令部の異名を誇り、旗艦として運用される事が多い。

 

この薩摩級をベースに砲撃戦能力に特化した伊勢型陸上戦艦も存在しており、主に伊勢型と組んで運用されている。

 

 

『機動兵器』

 

リオン

 

全長 20.1m

重量 32.9t

動力源 テスラドライブ 核融合炉

OS LIEON

 

固定武装 ホーミングミサイル

     マシンキャノン

     レールガン

   

極東連邦が正式採用した新型MA(分類的にはアーマードモジュール)であり、これまで宇宙艦を始めとした大型艦艇以外で採用されなかった重力制御装置であるテスラドライブの小型化に成功して小型テスラドライブを標準装備した事により優れた空戦・宙間戦闘能力を保有する事に成功しており、ザフトのジンを含めたMS相手に互角に戦える基本性能を持っている。

 

極東連邦で採用している67式戦闘機『飛燕』をベースに作られた為にMSと航空機の中間に位置する見た目をしているのも特徴であるため見た目に反して空力性能は高く機動性と運動性は既存のMAや戦闘機を上回る性能があり、製造コストも構造が比較的単純であるため低コストで生産できる為に量産性が高く、後に宇宙空間に特化したコスモリオン、陸戦に特化したランドリオン、水中戦仕様のシーリオンと数多くのバリエーション機が作られる事になる。

 

極東連邦では核融合炉搭載機が主流だが、他国ではより量産性を高める為にライセンス生産品では主にバッテリー駆動のリオンとなっている。

 

操縦性はMAや戦闘機乗りならば機種転換が安易であるため、MAや戦闘機から乗り換えたパイロット達からは違和感なく操縦できると称されてリオンに対する評価は高い。

 

 

67式戦闘機飛燕

 

全長 22.9m

重力 17.7t

 

武装 バルカン砲

   ホーミングミサイル

 

極東連邦軍が採用している新型MAリオンのベースとなったマルチロール戦闘機。後退翼とガナードの様な前進翼を組み合わせた六角形に近い独特なフォルムをしている。リオン登場前は最新の主力戦闘機の位置にいたが、リオンやテスラドライブの小型化の成功でMSも空中戦が可能となった事もあって補助的な役割にシフトして支援戦闘機となっている。

 

アクシオ

 

全長 18.2m

重量 62t

動力 バッテリー

OS TC-OS

 

武装 90ミリマシンガン

   ヒートナイフ

   ヒートホーク

   350ミリバズーカ

   シールド

 

極東連邦が正式採用された初の戦闘用MSで特にこれといった特徴もないため、MSに機種転換したパイロットから特徴がないのが特徴と称され、後に開発されるゲシュペンストやガーリオンと比べて個性がないと称されるが、しかし素人でも簡単に操縦出来る操縦難易度が低い事もあってモビルワーカーに搭乗経験があるパイロットなら直ぐに操縦が可能で、モビルワーカーに搭乗経験がないパイロットでも問題なく短期間で操縦が可能となっている。

 

ザフトのジン同様に世界標準の規格の工業製品で固められてる為に量産性が高く、更に設計に余裕がある構造でもあるため拡張性が高い為に砂漠・湿地帯・雪原・宇宙用に特化した改修が容易であるため極東連邦友好国に多くが輸出・ライセンス生産されて、その国独自の改修機が多く存在している。

 

このMSの登場で地球連合は即戦力化に成功してザフト地上軍の侵攻を食い止める事に成功して戦力の立て直し時間を稼ぐ事に成功した。

 

 

ゲシュペンスト先行量産型

 

全長 21.2m

重量 69.2t

動力 核融合炉 テスラドライブ

OS TC-OS

 

武装   90ミリマシンガン

     ビームライフル

     スプリットミサイル

     ビームサーベル

     

   

固定武装 プラズマステーク

 

極東連邦が開発したデータ回収を含めて開発された先行量産型のゲシュペンスト。

 

アクシオの後継機として開発され、現時点で機動性・運動性共に高水準に位置するMSであり、更に高い剛性もあるためMSや宇宙艦を相手に肉弾戦をしかけても問題がないほど高いため固定武装である左腕に装備している三本の突起物であるプラズマを纏ったプラズマステークの一撃はMSや宇宙艦の装甲を一撃で貫通する必殺の武器となっている。

 

高い拡張性と武器を選ばない高い汎用性に加えて上記の説明通りに高い格闘戦能力もあるため、初心者からベテランパイロットまで幅広く扱えるMSのため、データ収集を担当して先行量産型を与えられている北村海少佐の部隊からは高い評価を得ている。

 

量産型ゲシュペンスト

 

全長 21.2m

重量 69.2t

動力 核融合炉 テスラドライブ

OS TC-OS

 

武装 90ミリマシンガン

   ビームライフル

   ビームサーベル

   スプリットミサイル

   スラッシュリッパー

   各種MS装備

 

固定武装 プラズマステーク

 

先行量産型ゲシュペストの実践データをフィードバックして、実戦に必要なものと不要なモノを取り除いて完成した正式量産型のゲシュペンスト。先行量産型では一部の機体はエースやベテラン向けに癖のあるセッティングもあってベテラン以外に扱いが難しいという欠点があったが、正式量産型ではその様な事はない。

 

より実戦に向けた改修がなされており、極東連邦製MSの武装以外にもザフトや後に開発される大西洋連邦制のダガー系の装備も出来る様に汎用性を増してある。

 

新米パイロットからはアクシオやリオンの方が動かしやすいという意見もあるが、一度でも実戦を経験したパイロットからはゲシュペンストが良いという意見が強い。

 

ゲシュペンスト・ラーゼン

 

全長 21.2m

重量 65.2t

動力 プラズマ・ジェネレーター テスラドライブ

OS TC-OS

 

武装 メガ・ブラスターキャノン

   ビームサーベル

   スプリットミサイル

   90ミリマシンガン

   プラズマステーク

 

量産型ゲシュペンストをベースにエースパイロット向けにカスタムされたゲシュペンスト。通常のゲシュペンスの違いは動力が通常の核融合炉ではなく、より強力なプラズマ・ジェネレーターに換装して高い出力を出す事が可能になり、両腕・両膝にプラズマステークを装備して、胸部には高出力ビームを発射するメガ・ブラスターキャノンが装備されており、高機動による近接格闘戦を重視している。高機動近接戦闘を実現する為に通常のゲシュペンストよりもフレーム強度を強固なものにしており、限界まで機動性・運動性を追求した改修のせいで機体バランスが崩壊してしまい、そのせいで操縦性は劣悪の為に並のパイロットでは操縦は不可能。

 

極東連邦で本機の性能をフル活用が可能なのはエースパイロット部隊オルトロス所属の白銀武だけだと言われている。因みにラーゼンとはドイツ語で『暴走』を意味しており、本気の機体特性を名で表している。

 

ヒュッケバイン

 

全長 19.8m

重量 60.8t

動力 ブラックホールエンジン

防御装置 Gウォール

 

武装 頭部バルカン砲

   ビームライフル

   ビームサーベル

   マイクロミサイル

   リーブスラッシャー

   ブラックホールキャノン

 

極東連邦が開発した試作型MS。核融合炉の次世代動力源開発という名目で重力制御技術を用いて完成したブラックホールエンジンを初めてMSに組み込んだのは本機である。次世代動力源という名目で開発された本機は実験的な武器も色々と装備されており、更に極東連邦の現在の技術限界を知るという事も考えられていた為にコスト度外視で作られ機動性・運動性を極限まで上げたせいで整備性・操縦性は劣悪でベテランやエース級のパイロットしかマトモに動かせない代物になってしまった。

 

ただブラックホールエンジンが試作段階を出てない為に暴走する危険があり、ブラックホールエンジンに関してはまだまだ技術的改良の余地があるため実戦配備まだまだ先というのが極東連邦軍の見解である。

 

ただ基礎設計が優秀という事もあるため、後にゲシュペンストとヒュッケバインの中間的な機体であるビルトシュバインや、ブラックホールエンジンからプラズマ・ジェネレータに換装したヒュッケバインmk-IIが開発されるなど、極東連邦軍のMS開発計画に多大な影響を与えている。

 

ヒュッケバインmk-II

 

全長 20.8m

重力 52t

動力 プラズマ・ジェネレーター テスラドライブ

防御装置 Gウォール

 

武装 頭部バルカン砲

   ビームライフル

   ビームサーベル

   チャクラムシューター

   G・インパクト・キャノン

   各種MS装備

 

ヒュッケバインをベースに開発された改良・試作量産機。外見からヒュッケバインと分かる見た目をしているが、部品の大多数はゲシュペンストから流用しており、動力もブラックホールエンジンではなく、安定性を求めてプラズマ・ジェネレーターとなっているため、スペックだけなら初代ヒュッケバインに劣っているが、逆に全体的な機械的信頼性は向上している為に現場の兵士達からは初代以上に評価は高い。

 

初代ヒュッケバインほどではないが、重力装備を採用しており、重力の壁を展開して防御するGウォールや、ブラックホールキャノンに劣るが、重力技術を使用したGインパクト・キャノンの破壊力は、MSクラスでありながら大西洋連邦の最新鋭艦に採用されているローエングリンを遥かに上回る火力を保有している。

 

初代ヒュッケバインがコスト度外視に作られてるの対して本機はゲシュペンストの部品を流用して作られた事も比較的低コストで高性能という事もあって、極東連邦の次期主力MS候補として検討されている為に少数が生産されて試験運用を名目にエース部隊を中心に配備されている。

 

ビルトシュバイン

 

全長 23.2m

重量 62.6t

動力 プラズマ・ジェネレーター テスラドライブ

 

武装 ビームライフル

   90ミリマシンガン

   スラッシュリッパー

   サークルザンバー

 

次期主力量産機を目標に制作された試作MS。本機の特徴は上半身がヒュッケバインで下半身がゲシュペンストの良いとこ取りを目指して開発され、本気の特徴としてシールドとしての機能だけでなく、攻撃にも転じられるサークルザンバーを装備してる事が特徴。元々テスラドライブ搭載前から高い上空待機能力もあるため、テスラドライブを搭載したゲシュペンストより空中性能が高い。

 

量産試作型と称されているが、本機もヒュッケバイン同様に機体性能の限界点と技術検証という名目で開発された為に本機を操縦する場合は高い操縦技術が求められる為に新米パイロットでは操縦が不可能である為に試験過程が全て終了した後は数機ほど制作されてエースパイロット部隊に少数だが配備される事になる。

 

ガーリオン

 

全長 18.9m

重量 30.4t

動力 核融合炉 テスラドライブ

OS LIEON

 

武装 マシンキャノン

   ヒートサーベル

   バーストレールガン

   各種MS装備

 

固定武装 ソニックブレイカー

 

リオンの後継機として開発された新型MS。リオンと違い完全なる人型をしているが、ガーリオンはリオンシリーズに分類されており、主に指揮官機として運用されている。

 

最大の特徴はリオンシリーズでは不可能であったMSの手持ち武器を装備する事が可能であり、マニピュレーターの規格さえあえばどんな武器でも装備可能で、その高い汎用性もあってリオンシリーズで苦手であった近接格闘戦も可能となっている。

 

ガーリオン最大の特徴は従来のリオンでは構造上不可能であった機体前面にテスラドライブのエネルギーを大きくする事で出来るエネルギーフィールドを形成する事が可能であり、そのエネルギーフィールドを利用した突撃攻撃は大半の装甲を貫通でき、そのエネルギーフィールドは並大抵の攻撃を防ぐ事も可能となり、まさに攻防一体となる。

 

ただし、ソニックブレイカー使用中は莫大なエネルギーを消費するため動力に多大な負担がかかる為に常時発動する事は勧められていない。

 

ガンタンク

 

全長 15m

重量 56t

動力 バッテリー

 

固定武装 120ミリキャノン砲×2

     四連装ガンランチャー×2

     75ミリバルカン砲×2

 

極東連邦陸軍が61式戦車の後継機として開発した戦車とMSの中間に位置する初の実戦配備型モビルタンク一号機。

 

120ミリキャノンを保有する本機は火力ならザウートにも負けない火力を保有している。サブ兵装の四連装ガンランチャーと75ミリバルカン砲は簡単に換装が可能であり、任務によって使い分けが可能。

 

極東連邦陸軍の戦車、または後方支援機として重宝しているが、極東連邦軍以上にユーラシア連邦が大量配備しており、MS予算を下げてまでリオンとガンタンクを大量配備している事が本機を極東連邦以上に高く評価している証拠であり、本機に加えてモビルタンク二号機のヒルドルブの大量運用が後のユーラシア連邦のMSが補助で大型MAが主役の大型MAドクトリンを決定付けた。

 

 

ヒルドルブ

 

全長 8.5m(通常形態)

   13.3m(モビル形態)

重量 220t

動力 核融合炉 バッテリー

 

武装 30センチ砲

   スモークディスチャージャー×4

   90ミリマシンガン

 

ガンタンクと同時期に開発されたモビルタンク二号機。

 

火力だけならガンタンクを遥かに凌駕し、ヒルドルブの30センチ砲の威力は陸上戦艦といった巨大な艦艇ですら驚異的な火力を保有してる為にMSにマトモに直撃すれば原型すら留めない。

 

見た目は巨大な自走砲という見た目だが、ヒルドルブの特徴として変形機構にあり、変形するとMSの上半身と戦車がくっついた印象になり、モビル形態時はMSの装備も使用が可能になるため同じモビルタンクに属するガンタンクよりも近接された時の迎撃能力は高い。

 

しかし、その30センチ砲を支える為に巨大化した事がアダとなって一号機ガンタンクと比べて運用がかなり限定化されてしまい砂漠や平原といった平らな場所以外で自在に走らせる事は不可能に近く、モビル形態も基本的に非常時の近接防御以外に推奨されていない。

 

理由は精密の長距離射撃を行う場合は自走形態でなければ反動が抑えられず、モビル形態で使用すればその反動が原因で精密性が大幅に低下するためである。

 

運用面に制約が強い事が原因で極東連邦軍では少数生産に留まっているが、モビルタンクの大部隊を結成する事を考えてるユーラシア連邦がガンタンク同様に大量購入し、本機のライセンス生産も行っている。

 

 

グルンガスト

 

全長 48.7m

重量 357t

装甲材 VG合金

動力 プラズマ・リアクター テスラドライブ

特殊防御装置 Eフィールド

 

武器 オメガレーザー

   ブーストナックル

   ファイナルビーム

   計都羅喉剣

 

極東連邦が開発した極東連邦初の実戦配備型特殊人型機動兵器であり略して特機(各国では巨大MSと認識されている)と呼ばれている。MSでは対処が難しい敵を想定して作られており、火力・出力・装甲共に従来のMSよりも遥かに凌駕している。採用されてる装甲は通常のMSより強固で実弾・ビーム兵器共に高い耐性を持ってる為に通常兵器での破壊は困難とされている。なお、グルンガストに採用されてるVG合金は可変形状合金の略であり、人型の通常形態から飛行型のウィングガスト、戦車形態のガストランダーと通常形態と合わせて三形態に任意で変更が可能。

 

因みにグルンガストのパイロットが攻撃時に技名を叫ぶのはMSと違って本機が音声入力武器システムを採用してる為に音声入力で武器を選択する都合上武器名を大声でいう必要があり、そのため本機のテストパイロットを勤めた経験があるパイロットの半数が技名を叫ぶのは恥ずかしいから武器選択システムを通常のMSと同じ様にしてくれという要望書が届けられたが、開発責任者が「技名を叫んでこそのスーパーロボット!」という信念があった為に最後まで譲らなかった珍エピソードが存在する。

 

機龍

 

全長 50m

重量 378t

装甲材 VG合金

動力  プラズマリアクター テスラドライブ

特殊防御装置 Eフィールド

 

武装 オメガレーザー

   メガバスター

   ハイパーブラスター

   アイアンネイル

 

オプション装備 連装レールガン

        装着式大型ビームサーベル

        多目的ミサイルランチャー

装着ユニット ガルーダ

武装     二連装ハイパービームキャノン

       ミサイルランチャー

 

極東連邦が開発したグルンガストと同時期に開発された特機。グルンガストが主にMSをより発展させた特機とするなら機龍は人型とは違う獣をモチーフに作製された特機であり、単純な火力ならグルンガストを上回る。動力や装甲材はグルンガストと同様で、主な攻撃方法は眼からビームを放つオメガレーザーと、グルンガストのファイナルビームに威力は劣るが速射性に優れて高火力のビームを口から放つメガバスターと、胸部に装備されてるファイナルビーム以上に高火力のハイパーブラスターが装備されている。

 

なお、あらゆる部分にラッチがあるためオプションパーツを換装する事も可能で、戦場に合わせて任意に武装を変更できる為に汎用性も高い。

 

機龍の開発経緯は大和会に所属する転生者グループの一つ、ゴジラ会と呼ばれるグループを中心に開発されており、彼らは前世の世界は人類がどんなに強力な兵器を開発しても太刀打ち出来なかったゴジラと呼ばれる巨大生物によって蹂躙された過去を持ち、この世界でゴジラは確認されてないがCE世界にゴジラを含めた怪獣がCE世界に出現した時に備えて機龍が開発された事が本当の目的である。

 

機龍のベースとなったのは特生自衛隊という怪獣を専門に戦う部隊で運用していた三式機龍をベースに開発されている。当初は三式機龍同様に絶対零度のアブソリュートゼロを装備する予定であったが、CE世界ではアブソリュートゼロは過剰火力すぎるのと、機龍に搭載出来るような巨大ダイヤモンドを装着する予算は流石に大和会でも難しかった為にアブソリュートゼロの代わりにグルンガスト系列の武装を流用して、アブソリュートゼロからハイパーブラスターに変更された経緯がある。

   

ハイゴック

 

全長 15.4m

重量 54.5t

動力 核融合炉

 

武装 ビームカノン×2

   ミサイル発射管×4

   90ミリマシンキャノン

   バイス・クロー

 

極東連邦が開発した水陸両用MS。ベース機は極東連邦初の水陸両用MSである試作機ゴックを再設計して作られた機体となっている。ゴックは重装甲で高火力と申し分ない性能であったが、その重量が問題となり、極東連邦海軍が示した機動性・運動性の基準を満たしていなかった為に、ゴックの設計を見直して作られたのがハイゴックである。

 

ゴックの設計思想は取り入れられているが、全くの別物と言っていい機体に仕上がっている。ゴックと比べて火力と装甲性能は下がっているが総合的に見れば性能は向上してる為に現場の評価は高い。同時期に開発されたズゴックEと部品も共通化してる為に生産コストを下げる工夫もされており、ズゴックEと連携して運用される事が多い。

 

ズゴックE

 

全長 18.4m

重量 69.5t

動力 核融合炉

 

武装 ビームキャノン×2

   ミサイル発射管×6

   バイスクロー

 

極東連邦の試作水陸両用機であるゴックと同時期に開発された試作水陸両用MSズゴックをベースに開発された量産型水陸両用MS。ズゴックは同時期に開発されたゴックと比べて水陸両用MSとして完成度が高く、その機体性能の高さは極東連邦海軍の高官達も満足する性能を有していたが、ズゴックは生産コストが高く、操縦難度が高い事もあって、本機の性能をフル活用するには限られたパイロットしかいないのが欠点であった。

 

そこで同時期に開発がスタートしていたハイゴックの部品を流用し、操縦難度も下げる様に改修されて完成したのが本機である。

 

主にハイゴックと共に運用する事を前提としており、隊長機として運用される事が多い。

 

ガンダムゼロX

 

全長 22.4m

重量 75.5t

動力 プラズマジェネレーター

 

武装 試作型大型ビームライフル

   試作型大型ビームサーベル

   ブレストバルカン

   サテライトキャノン

 

極東連邦軍が開発した極秘戦略兵器開発計画『X計画』より誕生した実証実験型戦略MS。ベースとなったのは大和会で三大派閥とは違う並行世界出身の技術者を中心で開発された。

 

ベースとなったのは、技術者の前世で大規模な宇宙戦争で猛威を振るった戦略MSガンダムXをベースにCE世界の技術で再現した機体となっているため、ガンダムXと比べて機体重量は遥かに重くなり、大型している。

 

当初は原型のガンダムXを作る予定であったが、ガンダムXの根幹である膨大なエネルギーを機体に送る事が出来るサテライトシステムを採用する事が難しい為に、ベースとなったガンダムXと違い、事前チャージ式を採用してるため、ベース機と比べてサテライトキャノンの使用には制限があり、一度サテライトキャノンを使用したら次弾を撃つ為には膨大な時間が必要するため、ガンダムXと比べてサテライトキャノンの使用が極めて扱い辛い機体となっている。

 

しかし、ガンダムX同様にサテライトキャノンの威力は本物であるため、サテライトキャノンの威力は膨大な電力で展開しているジェネシスのPS装甲すら容易に破壊する事が可能となっている。

 

そのため、サテライトキャノン使用に関しては核兵器並みに膨大な手続きが必要であり、例え使用が許可されたとしても、本機には何重にも張られた専用のパスワードと鍵で解除する必要があるため、サテライトキャノンの使用は本当に核兵器並みの最終手段となっている。

 

量産型ゲシュペンストMK-II

 

全長 21.2m

重量 65.2t

動力 プラズマジェネレーター テスラドライブ

 

基本武装 ゲシュペンスト系各種装備

 

Nタイプ F2Wキャノン

     プラズマバックラー

 

Gタイプ プラズマバックラー×4

     メガブラスターキャノン

 

Cタイプ ツインビームキャノン

三連マシンキャノン

     ファンナウトミサイル

 

 

連合・プラント大戦で活躍したゲシュペンストをベースに開発されたバージョンアップ機。ゲシュペンストの汎用性・整備性をより高める為に改良されており、両腕・両脚にハードポイントが設置されており、それに合わせた各種武装を短時間で換装が可能となっており、これは大西洋連邦で採用されているあらゆる状況に合わせて戦うストライカーパックに極東連邦が注目したからと言われている。

 

主に汎用性のNタイプ、格闘戦を重視したGタイプ、砲撃戦重視のCタイプの三種類か基本となっている。

 

当初は量産性・操縦性共に優秀な量産型ヒュッケバインMK-IIを次期新型量産機として決定しよとしたが、連邦・プラント大戦で実戦を経験したベテランパイロット達からはゲシュペンストの改良機である本機の採用を強く熱望された事もあって量産型ゲシュペンストMK-IIと量産型ヒュッケバインMK-IIのハイローミックスにする事で現場を納得させた経緯がある。

 

量産型ヒュッケバインMK-II

 

全長 19.7m

重量 47.7t

動力 核融合炉 テスラドライブ

 

武装 頭部バルカン砲

   ビームライフル

   ビームサーベル

   チャクラムシューター

   各種MS基本武装

 

試作型のヒュッケバインMK-IIを量産機として開発した極東連邦の新型MS。重力装備は量産の都合上オミットされているが、それ以外は試作型ヒュッケバインMK-IIと同等の性能を保有してる為に連合・プラント大戦で猛威を振るったザフトのフリーダムとジャスティスに匹敵する基本性能を保有してる為に、後に地球各国の軍事関係者からヒュッケバインショックと言われる程に衝撃を受けた。

 

操縦性能も素直であるため新人パイロットにも操縦しやすいという事もあって、本機を次期主力量産機とする予定であった。ゲシュペンスト系に乗り慣れたパイロットは、基本性能の高さは認めているが「軽すぎる」と評価されて、操縦に違和感が強い為に評価はイマイチとなっている。

 

そのため極東連邦はハイローミックス構想で、ハイに当たる機体をゲシュペンストMK-IIで、ローに当たる機体をヒュッケバインMK-IIとする事で現場のパイロット達を納得させた。

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