ガンダムSEED 架空国家の憂鬱   作:zero3 ガイル

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兵器紹介・地球連合、ザフト

 

『地球連合』

 

陸戦型ダガー

 

全長 18.2m

重量 53.2t

動力 バッテリー

 

武装 イーゲルシュテルン

   ビームライフル

   対ビームシールド

   ビームサーベル

   各種MS装備

 

G計画のデータを元に開発された量産型MSであるダガーシリーズに属する陸戦専用機。本機は宇宙に必要な装備は全てオミットされている為に宇宙で使用する事は不可能であるが重量は軽減してる為に機動性はダガーシリーズの中でも高いレベルに入り、宇宙用の装備がなくなった事もあってより量産性を高めている。主に大西洋連邦にとって重要なパナマ基地やアラスカ基地に配備されており、105ダガーやストライクダガーの本格的な量産体制が整う為の繋ぎ的な機体となっている。

 

本機が105ダガーやストライクダガーよりも速く実戦配備がされたのは直ぐにでもパナマ基地やアラスカ基地の防衛力を強化したい狙いもあったが、二つ目の理由として地球連合で最も早くMS開発を成功させた極東連邦と、その極東連邦がMSを販売だけでなくライセンス生産も始めた為にこれ以上MS開発で極東連邦に遅れを取りたくない軍上層部の焦りもあって本機の採用に踏み切っている。

 

 

ガンキャノン

 

全長 18.2m

重量 72t

動力 バッテリー

 

武装 75ミリ頭部バルカン砲

   90ミリマシンガン

   長距離用ビームライフル

   240ミリ低反動キャノン×2

   ヒートナイフ

 

ユーラシア連邦初の国産MS一号機。ユーラシア連邦が開発したMSとなっているが、地球連合で初めて量産型MSを開発した実績のある極東連邦の力を借りてる部分が強い為に極東連邦との共同開発となっている。その証拠に部品の大多数は極東連邦製のMSをベースされる部分が多い為にユーラシア独自の技術を扱った所は少ない。しかしこのMSの開発計画に参加したユーラシア連邦の技術者達は極東連邦よりMSノウハウを獲得する事に成功している為に、後にユーラシア連邦独自のMSを開発に成功する事になるので、本機の開発はけして無駄ではない事を証明している。

 

機体の特徴はモビルタンクを重要視してるユーラシア連邦軍の意向により、MSも連合では極東や大西洋があらゆる局面に対応する為に汎用機を求める事が多いのに対して本機はモビルタンクと同レベルの射撃能力をMSに求めてる為に射撃戦を重視している設計となっており、格闘戦は最後の手段として割り切られてる為に格闘武器はヒートナイフしか装備していない為に連合やザフトのMSに接近されて格闘戦を仕掛けらると簡単に撃破される可能性が高い。

 

ガンキャノンの特徴である240ミリ低反動キャノンは射程と威力ではガンタンクに劣るが、それでもMSや戦車相手には破格な火力を保有している為に現用の連合・ザフトのMSと比較しても驚異的な火力を保有している。装甲も強固となっており、ザフトの重突撃機銃クラスの攻撃では撃破が困難であるため本機をMSで撃墜する場合はビーム兵器を除けば連合・ザフト共に対艦用のバズーカや重斬刀による攻撃を推奨されている。

 

リオンII

 

全長 20.1m

重量 32.9t

動力 バッテリー テスラドライブ

 

固定武装 ホーミングミサイル

     マシンキャノン

     ビームライフル

 

極東連邦のリオンをユーラシア連邦がライセンス生産し、ユーラシア連邦が独自に改修したリオン。極東連邦で採用している核融合炉はユーラシア連邦の技術ではCE71年現時点で生産が不可能であった為に核融合炉からバッテリー駆動に変更され、兵装もリオンに採用されてるレールガンより射程距離と威力では劣るが、速射性能と威力を両立できるビームライフル(CE式ビーム兵器)に変更している。しかし任務状況によって柔軟に対応出来るように武装が変更できる様にされてる為にビームライフルからレールガンに変更する事も可能。

 

71式MS ロン

 

全長 21.4m

重量 77.3t

動力 バッテリー

 

武装 重突撃機銃

   90ミリ散弾銃

   ヒートサーベル

   シールド

 

東アジア共和国が開発した国産MS一号機。頭部がザフトのモノアイとも連合のダガーシリーズが採用しているバイザー型とも違う装甲化したラウンドモニターを採用しており、MSに必要な電子装備類が集中している頭部を守る為に装甲化してる為にジンやダガーと比べて頭部の防御力は高い。国産MSと称しているが、頭部を除いて外見はザフトのジンをベースにしてる事が分かり、ザフトが正式採用している重突撃機銃と90ミリ散弾銃が主兵装から見ても、どちらかといえばジンのバリエーション機に近い為に連合・ザフト共にジンのコピー機として認識されてるが、東アジア共和国は本機を我が国が独自に開発した国産MSと称している。

 

しかしジンと違い、コックピットがナチュラルでも操縦しやすい操縦席に変更され、OSもナチュラルOSを採用してる為に総合力でいえばジンを上回っている。しかし、大西洋連邦のダガーシリーズと違い、ビーム兵器を使用できないので、ダガーシリーズと比べてスペックは劣っている為に、極東連邦や大西洋連邦と比べてMS開発能力の低さが露呈したが、後に東アジア共和国のMS開発ノウハウを習得する事に成功してる為に開発は無駄ではない。

 

頭部が特徴的な装甲ラウンドモニターの為にオルタ世界出身の転生者から統一中華戦線の戦術機に酷使してる為に極東でのコードネームは『殱撃』。

 

なお、本機はジンをベースにしてる事が災いし、ジン以上に扱い安く、ジンと同様に世界企画の工業品で制作されてる為にコピー機を作る事が簡単であり、ナチュラルでも操縦し易い為にジャンク屋を始め、傭兵やゲリラも愛用してしまい大量のコピー品が後の世に出回ってしまう。

 

71式MS ワンフー

 

全長 18.6m

重量 86.6t

動力 バッテリー

 

武装 ビームバズーカ

   対艦500ミリバズーカ

   重突撃機銃

   ヒートサーベル

 

東アジア共和国が正式採用した国産MS二号機。ジンのコピー機としての側面が強いロンと違い、コチラはロンによって得られたMSの開発ノウハウを得て作られたMSであるため、東アジア共和国軍の中では本機を初の国産MSと称する声も多い。

 

本機の特徴は極東連邦軍で採用しているゲシュペンスのホバー走行とガンキャノンの様な重装甲を取り入れた重MSを目指して開発されており、その見た目に反してMSとしては破格な地上での高機動戦闘を得意とするが、その反面MSが得意とする三次元機動が苦手な為に、ザフトのバクゥを人型にした様な機体となっている。

 

当初は大西洋連邦・極東連邦で採用しているビームライフルと同じレベルのビームライフルを正式採用しようとしたが、ビームの小型化が難航してしまい、東アジア共和国軍が早期にワンフーの実戦配備を望んだ為にビームの大型化をする事でビーム兵器を採用する事になってしまい、東アジア共和国のビーム兵器に対する技術不足を露呈する形となってしまった。

 

しかし、それでも地上戦に限れば性能は本物であるため、地上での戦闘力はザフトのバクゥに匹敵するほどに高い。

 

ストライクガンダム (NJC核エンジン搭載機)

 

全長 17.7m

重量 64.8t

動力 核エンジン

装甲 PS装甲

 

武装 イーゲルシュテルン

   アーマーシュナイダー

   ビームライフル

   ビームサーベル

   対ビームシールド

   各種ストライカーパック

 

GAT-XシリーズのX105ストライクをベースにバッテリーから核エンジンを搭載したストライクの再生産機。原型のストライク同様にストライカーパックの使用が可能である為に戦局に合わせて汎用・近接・遠距離といったストライカーパックに換装が可能でストライク同様に高い汎用性を確保している。

 

NJCのお陰で核エンジンを搭載した事によりバッテリー切れの心配もなく、高出力の核エンジンの恩恵で機動性・運動性・火力共に原型機となったストライクよりも遥かに性能が向上している。原型機のストライクの戦訓を活かしてダガーシリーズ同様にビームサーベル用のラッチを腰部に設置しているため原型機のストライクで問題であったストライカーパック未装備での戦闘力低下も下がってる。

 

本機の開発経緯は、北アフリカ攻防戦に参加した地球連合の戦力の三割をたった二機のMSの戦果であった事が判明して、この事実に非常に焦った大西洋連邦軍上層部はフリーダムとジャスティスに対抗するMSの開発が急務となったが、しかし北アフリカ攻防戦の後は大西洋連邦がタガーシリーズの量産体制が本格的に始まっていた時期であり、MSの生産リソースがダガーシリーズに集中していた事もあって、新規の新型を開発する余裕は豊富な資源や資金を保有している大西洋連邦にもなかった。

 

そこで大西洋連邦は現用機のなかでも高性能機であったG計画のMSを強化する事でフリーダムとジャスティスに対抗する方針で決定したが、それでもフリーダムとジャスティス程の高性能が得られない為に開発は難航していた。

 

そんな時に極東連邦が世界各国にNJCの技術提供が始まり、大西洋連邦もNJCの技術を入手してMSに核エンジンを搭載する事が決定し、核エンジン搭載機に選ばれたのはGAT-Xシリーズの中でも高い汎用性を誇り、唯一鹵獲されなかったストライクに決定した経緯がある。

 

ただ、やはり原型がストライクという事もあってG計画の技術を応用して作成されたフリーダム、ジャスティスと比べて基本設計が古い事もあってザフト製の核エンジン搭載MSと比べて本機は基本性能では若干劣っている。

 

リッパー

 

全長 17.5m

重量 62.2t

動力 核エンジン テスラドライブ

装甲 TP装甲

 

武装 イーゲルシュテルン

   アーマーシュナイダー

   ビームダガー

   ビームサーベル

   ビームマシンガン

 

大西洋連邦がNJC核エンジンを搭載したストライクと同時期に開発された近接特化型の核エンジン搭載型MS。デュエルをベースに近接格闘戦に特化に改修された本機の機動性は大西洋連邦MSの中で一番の機動性と格闘戦能力を有しているが、近接格闘にカスタムされた本機の性能をフルに発揮するには高い操縦技術を要求される。

 

本機は大西洋連邦では極東連邦で正式採用されてる重力制御装置であるテスラドライブを初めて正式採用してる為に単独飛行が可能となっている。今までテスラドライブを採用しなかったのは大西洋連邦を含めたあらゆる勢力がテスラドライブ搭載を前提としたMSを開発してなかった為であり、本機がテスラドライブを搭載したのは今後大西洋連邦の新型MSにテスラドライブを採用するかを決める為の実験機としての側面もある。

 

ビグザム

 

全長 59.6m

重量 250t

動力 NJC核エンジン テスラドライブ

装甲 TP装甲

 

武装 スーパースキュラ

   ネフェルテム×16

    六連装多目的ミサイルランチャー×2

   イーゲルシュテルン×4

 

防御装置 陽電子リフレクター

 

ユーラシア連邦が開発した試作型巨大MA。コーディネイターが高性能MSで敵を圧倒するというフリーダムやジャスティスとは違い、ユーラシア連邦はMAを巨大化させて圧倒的な火力により制圧するというコンセプトで開発されたのがビグザムである。

 

その巨大な機体と多数の火器を一人で操作する事はコーディネイターでも難しい為に、本機を運用する為にパイロットは機長、砲手、操縦手の三人でカバーして運用する様にしている。

 

開発構想は開戦初期から考案されていたが、その巨大な機体を運用し、膨大な火器を運用が可能なバッテリーが存在せず、更にNジャマーの影響で核エンジンを搭載出来ない為に開発が難航していたが、極東連邦がNジャマーの効力を無効化するNJCを提供した事により核エンジンを搭載する事が出来た為にエネルギー問題は解決し、開発に成功した。

 

なお本機は、北アフリカ攻防戦で極東連邦の特機構想に触発されて上層部より、より巨大で高出力化を命令された為に本来予定されていた以上に巨大化した事もあってバランスが崩壊し、本来搭載予定がなかったテスラドライブが搭載する事でバランスを保つ事に成功している。本機はテスラドライブを搭載しているが、バランサーとしての役割が強く、テスラドライブ搭載機でありながら単独飛行が出来ない。

 

本機はその機体重量により移動速度が劣悪であるため、移動速度を補う為にホバー駆動を採用している。

 

ウィンダム(核融合炉搭載機)

 

全長 18.6m

重量 60.2t

動力 核融合炉

 

武装 トーデルシュレッケン

   ビームライフル

   ビームサーベル

   スティレット

   対ビームシールド

   各種MS装備

 

大西洋連邦が主力としているダガーシリーズの後継機でCE73年から大西洋連邦軍で正式配備されている。連合・プラント大戦で活躍したストライクと同等の性能を保有しており、ストライクやダガーシリーズ同様にストライカーシステムを採用してる為に高い汎用性も受け継いでいる為に大西洋連邦の目標であったストライクの完全量産化という課題をクリアした機体となっている。

 

本来はバッテリー機として開発される予定であったが、極東連邦が採用しているミノフスキー・イヨネス型核融合炉の技術を連合・プラント大戦終結後に世界に公開した事で、設計が変更されて核融合炉搭載機として生まれ変わった。核融合炉の採用でバッテリー機の弱点である稼働時間の問題を解決している。

 

ハイザック

 

全長 21.2m

重量 62.2t

動力 核融合炉

 

武装 120ミリマシンガン

   ビームライフル

   ヒートホーク

   ビームサーベル

   対ビームシールド

   各種MS装備

 

ユーラシア連邦がガンキャノンやアクシオの後継機として開発した新型MS。連合・プラント大戦終結後にザフトのMSを接収した時に核エンジン搭載型MSの試作機であるザク量産試作型の技術と、極東連邦のMSをライセンス生産したノウハウを活かしてユーラシア単独で開発に成功したMSとなっている。

 

高い汎用性と新人でも簡単に操縦できる為にユーラシアのMSパイロットからの評価はかなり高い。

 

なお、ザフトのMSを参考に開発されている為に、地球連合所属のMSとしては珍しくモノアイを採用している珍しい機体となっており、一説には旧ザフトのMSを似せたMSを運用すればザフト脱走兵に対する心理的効果も狙ってモノアイを採用していると軍事評論家から称されている。

 

73式MS ワンフー二型

 

全長 20.8m

重量 86.6t

動力 核融合炉

 

武装 三連マシンキャノン

   ビームライフル

   ビームバズーカ

   ビームサーベル

   対艦500ミリバズーカ

   各種MS装備

 

東アジア共和国がワンフーの後継機として開発したワンフーのバージョンアップ機。ワンフーをベースにしているが、それでも機体の60%以上は新型の部品を採用してる為に中身は全くの別物となっている。しかしワンフー同様に重MSであるため、同時期に開発された地球連合の新型と比べて小回りは効かないが、装甲性能は同時期に開発されたMSの中では高水準に位置している為にCE71年に正式採用しているジン、及びゲイツのビームライフルの出力では撃破が困難になっている。

 

 

『ザフト』

 

ジンオーカーII

 

全長 21.4m

重量 68・5t

動力 バッテリー

 

武装 重突撃機銃

   重斬刀

 

北アフリカのザフト地上軍が、同盟国に対する武器提供という名目でアフリカ共同体に提供した現地改修したジンオーカー。

 

第二次ビクトリア攻防戦で多くの戦死者が出た事で戦力の立て直しの一貫として、これまでプラント本国の意向で親プラント国であろうともMSとナチュラル用OSの提供は頑なに禁止されていたが、ビクトリア基地がいずれ北アフリカに向けて大規模な部隊を送り込む事は現地の司令官達の共通認識であったが、プラント本国が北アフリカに増援を送ってくれなかった事もあり、それでも連合に備えて直ぐにでも戦力強化を実行したい現地のザフト指揮官達はアフリカ戦線ではバクゥやディンと比べてジンオーカーが二戦級のMSとなっていた事もあってプラント本国の命令を無視してもジンオーカーをナチュラル用に改修してアフリカ共同体に提供した。

 

ジンレストア

 

全長 21.4m

重量 75.3t

動力 バッテリー

 

武装 ジンの各種装備

 

機体名の通りに破壊されたジンを修理して再利用した機体。北アフリカ方面軍のザフト司令官達が即戦力化の為に戦場で破壊されてデブリ化したジンの中でも比較的原型を留めている機体をジャンク屋から購入し、ジンを修理して再利用している。これは軍用機であるジンが簡単に修理して再利用出来る理由としてジンが構成している部品が既存の工業製品の規格品の部品を採用してる為であり、コピー品も作る事が簡単であると同時に修理も比較的に容易でもあるからだ。

 

互換性があるパーツで修理しているとはいえ、とりあえず動かせれば良いという考えて突貫で修理して使用してる為に従来のジンと比べて機械的な信頼性は低い。

 

地上での運用が前提の為に宇宙用のパーツやスラスターを排除し、ナチュラルでも運用がし易い様に余裕がある設計に変更してる為に本来のジンと比べて基本的な性能はスペックダウンしているが、操縦性は向上している。

 

ジンタンク

 

全長 16.2m

重量 62.4t

動力 バッテリー

 

武装 重突撃機銃

   リニアガン×2

 

ジンの上半身をリニアガンタンクの車体に乗っけた様な見た目をしているザフトの現地改修機。本来は運搬・工事・回収作業機と運用していたが、地上戦線の敗走が続き、プラント本国が地上より宇宙に戦力を集中する様になって地上戦力の穴埋めの為に現地の司令官がジンタンクを武装化して戦力に加える様になった。

 

主な武装はジンの標準装備である重突撃機銃と、リニアガンタンクのリニアガンを改修して両方に装備したリニアガンとなっている。

 

 

ディンアタッカー

 

全長 18.9m

重量 37.3t

動力 バッテリー

 

武装 ディンの各種武装

 

ディンの現地改修機。地球連合の航空戦力を相手に想定されてるディンの役割は制空権を確保する為の制空戦闘機であるため単独飛行が可能だが、その代償として極限まで装甲を薄くして高機動MSとして完成したのが本来のディンである。単独飛行が可能な高機動MSというディンのポテンシャルに目をつけたのは、砂漠の虎の異名を誇るバルトフェルドであり、航空戦力を想定したディンは連合のMSに対してもディンは有効でないかとディンはまだまだ可能性があると判断された。

 

制空戦闘機としての役割から地上攻撃をメインとする攻撃機としての側面を追求しており、高高度での戦闘を想定した翼の形状を低空飛行用に変更し、更に対空用の散弾銃に攻撃力を高める為に連合が使用する90ミリマシンガンを参考にスラッグ弾を作成して、スラッグ弾の威力は一発でMSを破壊出来るほどに威力がある。

 

連合の大規模侵攻の前に連合のMS部隊と交戦した事があり、低空での高機動を活かして連合のMS部隊を翻弄して4対8という状況で一方的に勝利した実績がある。実戦証明がされた事により、バルトフェルドを始めとした北アフリカのザフト地上軍の指揮官達はディンアタッカーの改修を本格的に開始しており、プラント本国でもディンアタッカーの性能を評価して、現地改修機として珍しく正式採用されている。

 

ザウートスティンガー

 

全長 17.8m

重量 83.5t

動力 バッテリー

 

武装 ザウート各種装備

 

対空戦闘用に現地改修されたザウート。

 

当初はディンの機動力と火力により絶対的な制空権を確保していたザフトであったが、後に極東連邦が開発したMAリオンの登場と、かつて第二次世界大戦初期で圧倒的に猛威を奮っていた零戦に対して連携による一撃離脱戦法が有効と判断した様に連合の戦闘機部隊が一撃離脱戦法を多用する様になると、上層部が想定した以上にディンで戦果をあげる事が難しくなった為にザフト地上軍は自軍の制空権確保は絶対ではないと認識した事により、ザウートを対空戦闘用に改修する事が決定した。

 

しかし大規模な改修はされておらず、ザウートに対空迎撃システムや対空用センサーを組み込んだだけの機体となってしまったが、元々ザウートは連合が採用してるモビルタンク同様に長距離攻撃を行う支援MSであった為に優れたカメラや照準装置が組み込まれた事もあってその相性は抜群に良かった為に予想以上に高い戦果を上げる事に成功した。

 

後にこの現地改修機モデルを参考にした対空ザウートであるザウートスティンガーが正式に量産する事が決定して、ディンアタッカー同様に現地改修機が正式採用された稀有の事例となっている。

 

陸戦型ゲイツ

 

全長 20.2m

重量 77.5t

動力 バッテリー

 

武装 76ミリ機関砲×2

   ビームライフル

   二連装ビームクロー

 

汎用機であるジンとシグーの後継機として開発されたゲイツの陸戦用改修機。地上での運用に不要な宇宙用の装備は全て排除しているため本来ゲイツより軽量化に成功してるため、機動性は従来のゲイツより高い。武装面についてはゲイツと大差はないが、エクステンショル・アレスターは先行量産型でも扱い辛いと不評であったため、陸戦型ゲイツでも現場の声が反映されてオミットされている。

 

プラント本国が地上戦線より宇宙に戦力を集中する様になったため、本機の生産数は圧倒的に少ない。

 

 

ケルベロス

 

全長 25.6m

重量 49.5t

動力 バッテリー

 

武装 二連装レールガン

   76ミリ腕部マシンガン

   背中部ミサイルランチャー

 

ザフトが大戦末期に開発した地上用MSのパーツを流用して開発された宇宙専用MS。

 

機体形状は上半身がMSと、下半身に大型スラスターを装着している見た目をしてる為に地球連合からは極東連邦が採用しているリオンに似てる事もあってMAに分類されているが、ザフトではMSに分類されている。

 

地上戦線の敗走が続いた事もあって、ザフトの主戦場が地上から宇宙に切り替わると判断したプラント本国は汎用機であるジンとゲイツといったMSの生産に集中する様になって地上用MSの生産ラインはストップする様にしたが、それでも地上戦線用の地上専用MSのパーツが大量に余った事もあり、このパーツを利用して作られたのがケルベロスである。

 

本機はMS適性が低いザフト兵をMS同様に戦力化する為に開発されており、MS適性が低いパイロットが操縦する事が前提である為か、圧倒的な弾幕と加速力を利用した一撃離脱戦法を得意とする機体となっている。しかし欠点として、下半身がほぼ固定化した大型スラスターが原因でMSの持ち味の高い運動性を支えるAMABCがリオン以上に限定的で、運動性はかつて大西洋連邦で採用していたMAメビウスより少し上というくらいでザフトのMS基準で考えたらかなり低い。

 

一撃離脱が前提のMAに近い機体の為に、MSに乗り慣れたザフトのベテランパイロットから操縦特性の違いから評価が低い。

 

ただ本機は完全な量産MSという訳ではなく、どちらかといえば有り合わせなパーツを流用して作られたMSであるため機体同士のパーツの互換性が全くないため機械的信頼度はかなり低い。そのためザフトMSの中ではダントツに整備性が劣悪であるため、一度でも破壊されたら修理する事が困難な機体となっており、一部でも破壊されたら破棄する事を推奨されている。

 

 

ジンSecond

 

全長 21.4m

重量 76.5t

動力 バッテリー

 

武装 ビームカービン

   対ビームシールド

   各種MS装備

 

戦後プラント国防隊が近代化改修したジン。ベースとなったジンと見た目の大差はないが、連合・プラント大戦の時の戦闘データがフィードバックされている為にベース機となったジン以上に対MS戦闘に最適化された改修がされており、ノーマルの状態で戦前のエース向けに開発されたダガー系より高性能と言われたジンハイマニューバに匹敵するほどに性能が向上している。更にジンと同等の操縦性も継承されてる為に旧ザフト軍から参加したプラント国防隊のパイロットからは改修前のジンと同じ感覚で操縦出来るとして評価は高い。

 

戦前とのジンとの違いはビームカービン及び対ビームシールドを標準装備することで改修前のジンと比べて火力、及び生存率が向上している。更にユニバーサル企画を採用した為に旧ザフト軍MS兵器だけでなく、標準的な地球連合製MSの武装も運用が可能となり高い汎用性を実現している。

 

ゲイツSecond

 

全長 20.2m

重量 75.2t

動力 バッテリー

 

武装 ビームライフル

   対ビームシールド

   ビームサーベル

   各種MS装備

 

戦後プラント国防隊向けに近代化改修したゲイツ。ジンSecond同様により現代戦に適応出来る様に改修されて、ベースとなったゲイツの性能もあってジンSecond以上に高性能となっている。しかし、プラントが地球連合にフリーダム、ジャスティスの保有を認めさせる為にプラント国防隊のゲイツSecondの保有数を厳しく制限されてしまい、ジンSecondと比べて生産数は少ない。そのため主に連合・プラント大戦のベテランやエースを中心に配備されている。

 

ジンSecond同様にユニバーサル企画に合わせている為に旧ザフト製MS装備だけでなく標準的な地球連合製MS装備も装備可能となり、ジンSecond同様に高い汎用性を誇る。

 

なお、ゲイツSecondの前身であるゲイツのエクステンションナル・アレスターは旧ザフト軍のエースやベテラン達からも不評の為にオミットされ、対ビームシールドの搭載されたビームクローも扱い辛いとされて腰部にビームサーベル用のラッチを装着する様にして、ビームサーベルを追加装備している。

 

 

ドラッツェ

 

全長 28.8m

重量 23.3t

動力 バッテリー

 

武装 三連装76ミリマシンガン

   盾付きビームサーベル

   

 

戦後プラントが開発した新型MA。連合・プラント大戦に敗北したプラントは地球連合より戦力の要となるMSの保有数及び、新規開発の禁止と厳しい処置が下された。それでも既存の機体を改修する事で何とか乗り切ろうとしたが、それでもMSの絶対的な数が不足している為に何とか数を揃えたいが地球連合により厳しいMS保有制限がある為にMSの新規生産は難しいの現状であった。

 

そこでプラントはMSは厳しいがMAの保有に関しては比較的規制が緩い事を理由に足りない戦力を補う為に新型MAの開発する事を決意した。

 

武装は基本的に旧ザフト軍MSの武装を流用し、腕武器として固定されている。基本はジンの重突撃機銃の弾薬を使用した三連マシンガンが主兵装となっているが、レールガンを装備した機種も存在している。

 

MAとしては連合・プラント大戦で脅威を誇ったフリーダム、ジャスティスに匹敵する程の直線的な加速性能を誇るが、それでもMAという事もあってMSと比べてAMBACの稼働範囲が狭い為に運動性が非常に低い。

 

なお、この機体のテストパイロットを務めたレオン・キャンベルはMAとしての完成度は連合のメビウスや戦争末期に開発されたケルベロスより完成度は高いと評価したが、それはMAとして完成度が高いといっただけで対MSは厳しいと評価し最低でも三機で連携して戦う事を推奨する様に進言している。

 

 

 

   

   

 

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