ガンダムSEED 架空国家の憂鬱   作:zero3 ガイル

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あけまして、おめでとうございます。



最終回 戦争の終結、次なる戦い

 

プラントの最終防衛ラインであるヤキン・ドゥーエにて、ザフトが対連合における最終兵器『ジェネシス』が破壊された事に加えて、プラントの最高権力者であるパトリック・ザラが『戦死』した緊急事態により、プラントの臨時議長に就任したアイリーン・カナーバは、地球連合が提示した無条件降伏を直ぐに受け入れた。

 

無条件降伏をプラントが受け入れた事で、CE初の世界大戦と称され、後の世に連合・プラント大戦と呼ばれる一年以上の年月を費やした戦争は多大な犠牲を払いながらも終結した。

 

終戦協定が締結された後はプラントの国防を担うザフトは解体され、プラントに地球連合軍が駐屯する様になる。

 

プラントに多額な投資をした大西洋・ユーラシア・東アジアを中心とした理事国高官達による自治連絡会議の創設が決定され、プラントの完全自治権は消滅。理事国からの完全なる独立を目指していたプラントは、この提案を受け入れた時点で完全に敗北した事を意味していた。

 

プラントは戦前と殆ど同じような状態に戻ったが、戦争に勝利した地球連合も被害は大きく、地球の復興を優先させないといけない為に全てを理事国が面倒を見るという体制を続ける事は難しく、そして戦争に勝利して国力が大幅に低下しているとはいえプラントの反ナチュラル思想は根強く、少しでも自分達から不満の矛先を反らす為にプラント側からも内政に関わらせる様にして、穏健派であるクライン派を中心とした旧プラント議員達に任せる事にした。

 

プラント防衛も全てが連合が面倒を見るのも非効率と考え、軍事的に大幅に制約をつける事を条件に、プラントはザフトに変わる軍事組織 プラント国防隊が結成される事になり、新規のMSの開発は禁止、MS保有数も厳しく制限され、かつてのザフトと比べて規模は大幅に劣る事になった。

 

このプラント国防隊にパトリックが議長であったプラントを見限り、オーブに亡命したイザーク・ジュールが所属する事になり、その補佐としてディアッカ・エルスマンを中心としたジュール隊の面々も参加し、同じようにパトリックを見限ってザフトを離反したハイネ達も参加した。なお、レオンは軍属から離れて徴兵前に働いていた会社に職場復帰するつもりだったがハイネを始めとした旧ザフト軍のエースやベテラン兵からの根強い反対意見により却下された。

 

それはレオンは連合・プラント大戦末期に多大な戦果を上げて、レオンの知名度は連合にも広く知れ渡っている為に、レオンは知らずの間にプラントを代表するエースパイロットとなっていた。そんなレオンの影響力を理解しているプラント国防隊やプラント最高評議会はレオンの影響力を無視できないという事もあってレオンの意見は却下されて半ば強制的にプラント国防隊に所属する事になって、本人は「何でやめられないんだよ!」と、叫ぶのであった。

 

なお、ニコルも貴重なエースパイロットという事もあって終戦後にプラント国防隊に参加要請があったがピアニストの活動を再開する為に要請を拒否した。後にプラントだけでなく、世界を代表するピアニストに彼は成長する。

 

最後にアスランは、戦争が終結した後に開放されて本国であるプラントに帰還する事はなかった。そもそも父親であり、最高議長であったパトリックの息子というプラントにとっての最大の爆弾である彼を新プラント政権は帰還を望んでいなかったからだ。そのため極東連邦の計らいでアスランは極東連邦に移住する事を決意し、名前を変えて極東連邦の真央重工系列の真央工場に就職して、エンジニアとして働く事になった。

 

プラントの独立は果たされない事にプラント市民の多くは不満は大きいが、それでもパトリック・ザラ議長であった時と比べて過ごしやすくなり、下手をしたら血のバレンタイン以上の悲劇を味わう可能性が高かった事も考えるとまだマシと考える様にした。

 

パトリック・ザラが議長であった時代は、ザラ派でない市民にとってとてつもなく過ごしにくい環境であったし、何よりザフトに志願や徴兵されたザフト兵の多くが戦死した事もあって働き手の中心年代がザフトに偏り過ぎたせいで経済が停滞し、ゴーストタウンと化したコロニーも存在していた為、戦争末期辺りになると戦争に対してうんざりしている市民も多かったからだ。

 

しかし、元々連合とプラントの戦争の原因はナチュラルとコーディネイターにおける種族間の溝が原因と言われているが、本質的には理事国とプラントにおける富の不平等な分配が原因で起こった事が原因である。そんな理事国の理不尽な扱いに我慢が出来なくなった事が原因で、プラントは理事国からの独立を果たそうとしたのがそもそもの発端であった。

 

プラントが独立戦争を起こした理由としては、西暦時代の戦争の原因となんら変わりはなかったのだ。その事実に気が付いている地球連合の政治家は、今回の戦争被害に関する復興の為の予算を捻出する事に頭を痛めていた。

 

「富の不平等が原因で起きた戦争とはいえ、被害が大きすぎる」

 

「ええ、現在確認できるだけで連合・プラント双方の死亡者は総人口の一割以上ですからね」

 

「これから詳しく調査すると、今以上という訳か」

 

「ええ、下手したら二割に届くかと」

 

「頭が痛いな」

 

NJにおける地球全土を覆った壮大な被害は、一部の地域を除いて壊滅的な規模であった。

 

ザフトの地上侵攻も重なって数えきれない程に壊滅した街や村は多く、今回の戦争で軍需産業に携わる企業は大儲け出来たが、その他は連合・プラント大戦における戦争の余波で体力がある大企業はともかく、体力が少ない中小企業は戦争の余波で倒産した地域は多く、特にユーラシアやアフリカといった地上の最前線であった地域の被害は凄まじい事になっている。

 

復興支援の事は考えたくないというのが、各国の政治家の本音であった。

 

そして戦争の被害が比較的少ない大和会でも、連合・プラント大戦の戦後の後処理は頭を抱えていた。

 

「余計な仕事を増やしてくれたな」

 

「たたでさえテロリスト集団となったブルーコスモスの対処だけでも頭が痛いというのに、ザフトからも多くの脱走者が出るとはな」

 

連合・プラント大戦は連合の勝利で終わったが、連合の勝利に納得がいかないザラ派を中心としたザフト兵は、終戦のどさくさにMSや艦船の多くを奪って逃走して雲隠れしたのだ。

 

そして、今回の戦争に勝利したにもかかわらず、コーディネイター(地球・プラント関係なく)に対して大した処罰を与えない事に不満が爆発した過激派のブルーコスモスが暴走し、ブルーコスモスによるテロ行為が多発した。

 

ブルーコスモス過激派のテロ行為を地球連合軍は何とか対処したが、テロを起こしたブルーコスモスの構成員の多くは、既に過激派所属で影響力がある人物の多くは逮捕されている為に大した影響力がない構成員が殆どであったが無駄に数だけは多く、その対処に地球連合は苦労させられた。

 

なお、ブルーコスモスの盟主となっているアズラエルは流石に戦争が終わった後にテロ行為に走ったブルーコスモスの末端の構成員に遂にブチ切れてしまい、ブルーコスモス過激派をテロリスト集団と認定してブルーコスモスに変わる新たな組織、青き誓いを意味する『ブルースウェア』を発足させて、穏健派と中道派のブルーコスモスの中心人物を引き入れる事に成功させた。

 

「これからは大規模な戦いはなくなりますが、ブルーコスモスとザフト脱走兵の対処を誤ると大変な事になると思いますね」

 

「君の前世の世界のジオン残党軍の様に、ブルーコスモスもザフトも動くというのかね?」

 

「ありえますよ。何しろ脱走したザフト兵はナチュラル抹殺を悲願とするパトリックの信奉者ですし、ブルーコスモス過激派もコーディネイター抹殺を教義にしてる様なカルト集団ですからね」

 

前世が宇宙世紀出身の大和会会員であるベルント・サカグチはそう断言した。その言葉に多くの大和会の会員の多くは渋い表情になる。

 

「全く戦争が終わってもまだ戦いは終わらないという事か」

 

「戦時下とまではいかないが、軍拡も兵器の研究を止める事は不可能か」

 

「はあ…分かってはいたが、軍に充てる予算があれば今以上に経済が発展できるというのに」

 

「言うな。連中の対処を誤れば、数年後にティターンズやネオジオンに匹敵する軍事勢力になって、地球連合に戦争を仕掛けてくるかもしれんのだからな」

 

「それは分かってはいるが……」

 

戦争が終わってもやることが山ほどある現状に、大和会の会員達はため息を吐くのであった。

 

そして場所は変わって極東連邦を代表するエースパイロットである白銀武は、戦争が終結したこともあって大勢の恋人達とついに結婚する事になった。

 

西暦時代から続く格式のある神社での結婚式であり、御剣財閥のご令嬢との結婚式という事もあって親族や親戚の周りは極東連邦の政界・経済会を代表する大物ばかりであり、いくら前世が世界を救った英雄といっても本質は庶民気質の武は、この様な格式のある場所は慣れていない為に何とか表情を変えない様にしているが、内心は物凄く緊張していた。

 

御剣財閥のご令嬢である冥夜と悠陽は平気であったが、他の面々(特に純夏と壬姫はメチャクチャ緊張していた)は大な小なり違いはあったが武同様に緊張していた。

 

そして式は無事に終了して、武は何事も問題が起きなくてよかったと安堵した。

 

結婚式が無事に終了した後は数時間後に二次会が開かれた。出席者は武の学生時代の友人やその関係者が中心となって、格式ある結婚式から一変して宴会に変わってどんちゃん騒ぎとなっていた。

 

その宴会場は久しぶりの友人達に会えて思い出話に盛り上がっていたが……。

 

「いつになったらアンタは私と遙と結婚する気になるのよ!」

 

「孝之君……もう、大丈夫なんだよ」

 

「正樹君、ねえ私達も……」

 

「いい加減に男の甲斐性を見せてくれないかしら」

 

「そうだよ正樹、ねえ……」

 

「正樹ちゃん、ボクも立派な女性になったんだよ」

 

「ユウヤ……その、私とイーニャとそろそろだな……」

 

「ユウヤ、けっこんしよ!」

 

「「「あ……いや、その……」」」

 

一人は武の先輩で、活発な女性とお淑やかな元同級生のクラスメイトの女性二人から迫られ、もう一人は美人姉妹の四人から迫られ、最後に武の戦友であり友人のユウヤは夕呼に引き取られた三姉妹のうち二人から迫られてタジタジとなっていた。

 

これまで間接的なアピールを繰り返して好意を示して来たが、その男性三人は武に匹敵する程に鈍感野郎であった為に彼女達のアピールは無駄撃ちに終わり、そんな好きになった男性の鈍感具合に彼女達は焼きもきしていた。

 

それでも女性達は好きになった男性相手に抜け駆けする様なマネはしたくなかった。それは片方は仲が良い親友同士で、もう片方は仲が良い姉妹同士という事もあったからだ。

 

しかし、最近なって極東連邦政府が一夫多妻制を認め、その制度を利用して後輩の白銀武が柊学園時代の同級生の女子達と結婚するという事をやり遂げた事もあって、もう自分達を縛るものがないと理解した後に彼女達の結婚願望が爆発した事もあって好意を寄せている男性に積極的に迫っていた。

 

その様子を友人達は茶化したり、爆発しちまえ!と言った様にもうメチャクチャであった。

 

「何で私より先に……なんでぇぇ!」

 

「お前の酒癖のせいだろうが」

 

「アンタも飲みなさいよぉぉお!」

 

高校時代の友人であるまりもが、教え子が先に結婚した事でヤケクソ気味に泣きながら酒を飲み続けて自分に酒を勧めてくる。新井は自分がまりものターゲットになった事に「ついてねえな」と呟く。そしてまりもと最も仲が良い友人である夕呼はとっくに避難していた。

 

大学時代に、合コンを開く度に体育会系の猛者を酒の海に沈めた狂犬伝説を作り上げた神宮司まりもに、自分は捕まってしまったと嘆くのであった。

 

(あの坊主のハーレム軍団の一員にコイツを加えてくれねえかな)

 

そう思いながら今日は酒の海に沈むと覚悟しながら酒を飲む新井であった。

 

「白銀、アンタはまだ無事かしら」

 

「ええ何とか」

 

既に会場はどんちゃん騒ぎであり、その中心にいるのは酒で狂犬と化したまりもが大暴れして、新井を始めとした男性陣は次々と酒の海に沈められてバタバタと倒れていた。

 

その様子を眺めていた夕呼はゲラゲラと笑っており武は苦笑いしていた。そんな武の隣に夕呼は座り、酒を飲みながら語り出した。

 

「白銀、アンタが満足した答えはこの世界で見つかったかしら」

 

突然の問いに武は驚いた表情になる。

 

「コッチの世界はBETAは存在しないわ。でも、人類同士で滅亡する様な戦いが繰り広げている事を考えると『アッチ』の世界以上にコッチの人類が愚かとも解釈出来るわ」

 

「確かにそうかも知れません。人類同士の戦いで殱滅戦争の一歩手前まで移行しようとした事を考えると『アッチ』の世界以上にコッチの人類は愚かと言えなくもありません。まあ『アッチ』の世界に飛ばされたばかりの俺ならコッチの世界の方が絶対に正しいと言い切ったかも知れませんけど」

 

「それでも人類を守る為に戦うのかしら」

 

「確かにこの世界にBETAはいません。俺が戦う理由はないのかも知れない。だけど、この世界には俺が守りたい人達が生きています。夕呼先生からすればガキ臭い理由ですけど、俺が守りたい人達はこの世界に生きているんです。俺が守りたい人達の平和な日常を守る為に俺はこれからも戦い続けます」

 

「本当にガキ臭いわね」

 

「どんな世界にいても俺の本質は変わりませんよ。それより夕呼先生は、この世界に満足してるんですか?」

 

夕呼が自分に質問してきた様に武も夕呼に質問を返した。

 

「満足してるわよ。アッチの世界と比べて上は物分かりがいいし、私の天才的頭脳を研究だけに集中できる環境を整える事が出来る点は評価はしてるわよ。まあ、アンタ以上にガキ臭くて暑苦しくて面倒な連中がいるけどそれはそれで面白いわ」

 

と、笑みを浮かべて答えた。

 

自分達同様に前世の記憶を保持している大和会でも夕呼先生の扱いには四苦八苦してるんだなと武は理解して、大和会に所属している会員の皆さんに武は同情するのであった。

 

「武ちゃん助けて―!」

 

「武さん、神宮寺先生が!」

 

「アンタ達も飲みなさーい!」

 

狂犬と化したまりもは、ついに自分より先に結婚した教え子である純夏達もロックオンして、酒をしこたま飲ませまくって酒の海に溺れさせていた。

 

そんな様子に武は苦笑いし、自分が標的になる前に逃げようよするが……。

 

「逃がすかー!」

 

しかし、既に狂犬まりもに婚約者達同様にターゲットされていた武は、まりもに捕まってしまった。

 

この状況を何とかもう一人の恩師に助けを求めようとしたが、その恩師はいつの間にか消えていた。そして武は狂犬と化したまりもに酒の海に沈められるのであった。

 

同時刻。大西洋連邦のエース部隊であるアークエンジェル隊の面々も、戦争が終結した事で新たなる道を歩む為に動き出そうとしていた。

 

「ヤッパリ辞めヤがるデスカ」

 

「はい。周りから、本格的に士官学校に入学して職業軍人になる事を進められましたけど」

 

「ソレが良いデスヨだ。テメーが軍人なんて似合ワネエデスーヨだ」

 

キラ・ヤマトが軍を除隊する事をミアは反対していなかった。元々戦いが向いている性格でないことを理解していたからだ。

 

アークエンジェルの面々で軍に残る事を決めているのはマリュー、ムウ、ナタルといった生粋な職業軍人であり、仕方なく大西洋連邦に入隊したオーブ組はキラを筆頭に除隊する事を決めていた。

 

「コレからドウするデスカ」

 

「とりあえずオーブに帰国して両親に会いに行きます。それからの事はコレから考えます」

 

「オーブに帰国シタラ、テメーは直グ二両親と共に極東に移住スルコトを進メルデスーヨ」

 

「え?」

 

ミアの言葉にキラは疑問に感じるが、ミアは呆れた表情で話す。

 

「相変ラズ頭の中はプリン見たいに甘々ナンデスーカ、よく考えヤガレデスーヨ。テメーは大西洋連邦を代表スールエースパイロットにナッタコトをワスレやガリマシタカ!テメーに恨みをモッテルヤツは、ザフトを含めて沢山イヤガルデスヨ!」

 

「すいません」

 

ミアに本気で説教されてキラは頭を下げて謝った。

 

「トニカク極東なら、ワタシも腐ってもアズラエル家の人間デスーカラツテがアリマスヨダ。テメーが極東に移住スル気がアルナラ、真央重工か御剣財閥に声をかけて、保護シテ貰える様に頼ンデやるデスーヨ」

 

「あの、大尉。どうしてそこまで僕の面倒を見てくれるですか?」

 

「ワタシの動きにマトモにツイテキタ人間は、ナチュラルでもコーディでもテメーが初めてでアリヤガリマシタカラネ、このくらいはプレゼントしてヤルデスヨ」

 

そう言ってミアは自分の表情を隠す様に顔を下げる。

 

その様子に何か我慢している感じで、見た事もないミアの様子にキラは不思議に感じた。

 

「あの大尉?」

 

「トニカク、上官の助言はチャント聞きヤガレってコトデスーヨ!ワタシはマダ仕事がノコッテるから早くデテケデスヨ!」

 

「は、はい!」

 

ミアは顔を赤くしながら叫んでキラを部屋から追い出した。

 

キラはミアが顔を赤くして落ち着きかない様子を不思議に思いながらも、ミアの助言に従って正式に除隊する事が出来て、オーブに帰国したら極東連邦に移住する事を決めるのであった。

 

なお、キラは極東連邦に移住した後に異性絡みで苦労する事になるとは、この時点で知る由もなかった。

 

こうして一つの大戦が終結した。

 

しかし、戦争が終結しても問題は山積みであり、テロリスト認定されたブルーコスモス過激派、終戦内容に納得がいかないでプラントを離反したザラ派を中核としたザフト脱走兵に加えて反地球連合勢力は数多く存在しており、連合・プラント大戦によって刻まれた爪痕はまだまだ各地に残っており、完全なる平和とは程というのが現状であった。

 

それでも大規模な戦争は終結し、かつての生活を取り戻す為に各国は復興に向けて動き出すのだった。

 

 





コレで最終回です。

誤字ばかり書いていた自分の作品に今まで付き合ってくれてありがとうございました。

少しづつ気になった箇所を修正してから後日談をやる予定でいます。
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