もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう   作:黄昏の跡地

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氷結界の技名に数字を入れ始めたら遊戯王のやつばっかになりそうな気がしてる作者です……取り敢えず6(六花)と9(九条)は出せてるから8かな次

……今更だけど女子で身長166ってだいぶ高い?後10cm下げないと可愛げない?いやでもお姉ちゃんの冬美さんが160台だし高校生だからもう伸びないって言うことにすればワンチャンいけるんか、あと伸びやすかったってことにすればいっかよしそうしよう


エピソード8:レスキュー開始!

 

「つーわけで今からクラス委員長を決めてもらう」

 

『クソ学校っぽいの来たぁぁ!!!』

 

マスゴミ共を追っ払って無事に登校出来たと思ったらまだ決めてなかったクラス委員長決めをすることになった……誰に入れよっかな?

 

「俺やりたい!」

「俺がなる!」

「ウチもやりたい」

「オイラのマニフェストは膝上30cm!」

 

おうこらエロ葡萄何紛れてるんだドライフルーツにするぞ?……正直私もちょっとやりたいけど上に立つ様な才能ないし私

 

 

で、それを見兼ねた飯田くんの案を踏まえ結局投票+自分に入れないと言うルールの元決定したのが……

 

 

「……何故私?」

 

「むぅ、負けてしまいましたわね」

 

いややりたいとは思ったけど誰?私に4票も入れたたわけは……どれどれお茶子ちゃんに?緑谷くんと?えっ爆豪くんも?飯田くんも入れてるしどうして私を選んだ?

 

ちなみに私は飯田くんに入れました、委員長キャラ似合ってるし

 

「ねえ、本当に私でいいの?個人的には飯田君がしっくり来るんだけど……私がやったら絶対グダグダになるよ?」

 

「誰がやってもグダグダになるだろ」

「燃やすぞピカチュウモドキ」「ひでぇ!?」

 

お口が悪い?何処ぞの爆発くんに触発されたんだと思いますわオホホホホ……なんて言ってる暇ないんだよなぁ

 

「実際百ちゃんはどう思う?私なんかよりも相応しい人普通にいると思うんだけど飯田君とか」

「私は誰でも構いませんがそもそもとしてこのクラスにおけるヒエラルキーが最も高いのは吹雪さんですわよ?最終的な決定権は吹雪さんにありますわ」

「そういう話じゃなくて……はぁ、もういいやじゃあヒエラルキー最上位として飯田君指名します拒否権?無いわよ」

「どこの暴君だい!?仕事を俺に押し付けるつもりかい!?」

「そうとも言うしそうとも言えない」

「どっちなんだい!?」

「ぶっちゃけ変わって欲しい」

 

話し合いの末、結局ゴリ押しで飯田君が委員長になりました、やりぃ

 

 

 

「……」

「随分納得いってない顔だねぇそんなに不満?」

 

休み時間になって改めて飯田君の元へ向かう……なんかご機嫌ななめかな?表情的には。いや違うなクラス委員長が私じゃなくなったのが不満っぽいなこれ

 

「いや、そういう訳ではないんだ……ただ俺個人としては最も強く頭の回転も早く機転が効く君が適任だと思ったんだ」

 

「【委員長とは他を牽引する者】なんて仰々しく言ってたのは誰よ?人を導くのが大得意なインゲニウムの名が泣くわよ?それに私は他を牽引するような才能なんてないし資格もないわ、精々前か後ろで火力出すだけ」

 

「ふむ……家の者を引き合いに出されるのは少し癪だけど頼まれたのなら仕方ない!割り切って励んでいくとしよう!」

 

その調子その調子、私に出来るのは精々ケツを蹴って適当に持ち上げるだけ……そう考えると私って事務所トップってもしかしたら向いてないのかもね

 

 

……正直、この時は全然ああなるとは思わなかった……まさか爆豪くんの事務所のサイドキックやりながら雄英の教師することになるなんて、まあそれは未来の話だから今はそっとしておこう

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

爆豪side

 

委員長決めをした位のイベントしかなった翌日、今日のヒーロー基礎学は【RESCUE】だった……戦闘だったら良かったんだが

 

「皆!バスに入ったら出席番号順に仲良く並ぶんだ!」

 

とか言ってやがるけどバスの構造が違ぇから全員バラバラに座ることになった……隣に雪女が居るのは仕方ねぇが

 

「くっ!こういう構造だったか!」

「フルスロットルなのはいいけど加減はしてけよぉ」

 

……空回りするくらいなら大人しくしてろってんだ

 

バスの中で全員思い思いに話しているとクソ髪が唐突に「誰の個性が一番派手なのか」なんて話になった……結果見えてんの分かってんのかこいつら?

 

「まあ、派手っつったら吹雪のやつだろうなぁ……」

「広範囲攻撃に遠近防御、更には機動力を底上げする技も取り揃えている」

「私を除いたら爆豪くんか焦凍かなって思うよ?」

「良いよなぁ皆、あっそういや緑谷のも割と派手だよな!全身に緑のスパークが入るしシンプルな増強型で漢らしい!」

「そんなことないと思うんだけどね、まだ出力最大が5%だし……オールマイトみたいにカッコよくSMASHとは行かないよ。僕としては切島くんみたいな個性は使い方次第ではとても強力になると思うなぁ」

 

 

んなクソくだんねぇ話を聞きながら俺は隣にいる雪女の袖を触る……だいぶいい生地使ってんなこいつ?しかもこいつアームカバーなんて付けてやがる……手首だけかと思ったが存外長いの使ってんな

 

「……で?爆豪くんは何袖弄ってるのかな?」

 

普通にバレた……いやこんだけ触ってりゃバレるわな

 

「……いや、アームカバー付けてんだなって」

 

「私あんまり肌露出させたくないし日焼けしたくないし、後ついでに言えば氷を直に貼り付けたくないし」

 

「……似合ってんな」

(無難に褒めてどぉすんだ俺……)

 

((((爆豪/かっちゃん(くん/ちゃん/さん)が服を褒めてる))))

 

「……これどれだけ長ぇんだ?」

 

「一応二の腕半分覆える位の長さ、よいしょ」

 

アームカバーの長さが気になってつい聞いちまったけどこいつは迷いもなく上の袖を脱ぎ肩が見えた、肩周りは隠れるからこのくれぇの長さが丁度いいのか……で、中のインナーはオフショルダータイプで首を覆えるタイプの物だった

 

「(……いやなんでこいつの身体マジマジと見てんだ気色悪ぃなぁ俺!)もういい、着直せ」

 

「ほいほい……掌触ってみる?」

 

サラリととんでもねぇ事ぶっ込んで来やがった……こっちが答える隙を与えずこいつは左手のアームカバーを外してこっちに手を差し出してきた。後ろの方でブドウ野郎が「そのアームカバーオイラに寄越せぇ!」なんてほざいてやがる……後で爆破してやるか

 

こっちも手袋を外して直に触る……初めてちゃんと触るから分かるがこいつほせぇな指、キメ細やかだしハリや艶もいい、色白だし毛が生えてる感じが全くしねぇ……んで冷てぇし癖になるな

 

顔を見るとキョトンとしてやがった……こいつ恥じらいの感情ねぇのか?異性に身体触られてんだぞ?

 

「……なあ」「ん?」

 

俺は普通に疑問に思ったことがあった……こいつは入学式初日から俺に構ってきてちょくちょく喋り方や顔云々で話すことが多かった、最近だと辛いものや美味い店の話で盛り上がったりとこいつとは相性いいんじゃねぇかと考えた後ふと思った事があった……こいつに俺の人生捧げても良いかもなって

 

「俺ら付き合わねぇか?」

 

 

……あっやっべ不意に言っちまった、まあいっか逃がすつもりなんざはなっからねぇしな

 

 

 

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吹雪side

 

「俺ら付き合わねぇか?」

 

「……ふぇ!?」

 

顔からボフンと煙が出る音がしたけどこの際どうでもいい、体温が急上昇していく感じがするのもいい……けどさ、告白は聞いてないよ!?爆豪くんが!?私と!?ムリムリムリムリムリムリムリムリ!!!!!!男性経験無い私がこんな息をするようにナニしてくるような人と付き合うって!?余計無理!

 

「あ……えと……その……」

 

「食の好みだって合ってる、お互いヒーロー目指してりゃ良い出会いなんて早々ねぇ……それにおめぇ初日から俺の事構ってたろ」

 

「確かに食の好みは合ってるよ!?でも初日のあれはヒーローとしては大事な事じゃん!柔らかい表情と言い方!そして笑顔で皆を救う!ヒーローとしては大事なことだから……それに結婚とか交際とか後から幾らでも出来るし!」

「だからこそだ……今ここで逃しゃお前一生独身だぞ?」

 

待って待って待って待って!?捕まえる気まんまんじゃん!

「しょ、焦凍ぉ〜助けてぇ!」

「爆豪、姉さんの事頼むな」

「任せろぉ」

 

焦凍に助けを求めるも退路塞がれて逃げ道ない!?つか焦凍あんたいつの間に百ちゃんといい感じになってんのよ次の戦闘訓練覚えてなさいよ!?

 

で、結局私が出した答えは……

 

 

「その……いきなり言われると困るから……考えさせて欲しい」

 

 

保留でした……頭パンクしそうだから考えさせて欲しい

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

「ようこそ!僕は13号、そしてここは僕の作った災害救助訓練室の【嘘の災害や事故ルーム】!通称USJです!」

 

(((((それっていいの?)))))

 

「わぁー!災害救助のスペシャリストの【スペースヒーロー】13号だぁ!」

「私大好き!」

 

お茶子ちゃんすっごい頭振ってる……【スペースヒーロー】13号、個性はブラックホールであらゆるものを吸い込むその力で瓦礫を撤去し凄まじい人数の人を災害から助け出したれっきとしたヒーロー……と言えば聞こえはいいがブラックホールはなまじ何でも吸い込む、そう【何でも】

 

下手をすれば人災となり全てを消し去る程危険な個性だが、あの人はそれを人を助けるために使っている……それをするにもとてつもない程の努力と時間を費やしただろうねぇ

 

「えぇーでは、救助訓練をする前に小言を一言二言……3つ4つ」

 

『増えてる増えてる』

 

「ご存知の通り僕の個性は【ブラックホール】、その力は轟さんの《冰雪蒼炎》と同等クラスの危険度を誇ります……ですがこの個性を人の役に立たせようと使い方を一から学び直し災害救助に役立ててきました。皆さん、忘れてはなりませんが僕たちの個性は容易に人を殺すことが出来ます……懐に銃や剣を所持していると想像して頂くと分かりやすいですね、だからこそ僕たちは学ばなければならないんです、人との関わり方、助け方を」

 

人によってはこの言葉はずっしりと来る、私は容易に人を凍死・圧死・焼死させることが出来るからこそより多くの使い道を知らなければ人を殺めてしまう……だから学ばなければならない

 

「以上!ご清聴ありがとうございました!」

 

「そうだよな……俺らの個性は使い方次第じゃ危ねぇもんな、意識してやっても不意にそうなるから」

 

「そうならないようにこれから学んでいきゃいい……んじゃ13号、あとは任せるぞ?」

「はい!先輩!」

 

 

さぁーてと!長い話は終わったしレスキュー訓練開始よ!

 

 

 

「おい吹雪ちゃんと答え出せよ?」

「急に言わないでよ!?」

 

 

 

これさえなければなぁ




うーん……勝雪、やっちまったなぁ!?

公式のカップリングが幾らか出てるのにかっちゃんだけ大体ΩネタかTS系だからオリ主混ぜるしかかっちゃん幸せになれねぇと思ってる。んなとこまで影響受けんでもええやんけ阿呆がよォ


【氷結界】裏設定

《冰雪蒼炎》の派生技かと思ったら深月からの贈り物で扱いは別個性のようなもの、但し構造の都合上派生技としてカウントされている。

各種技には数字が入るようになっていて一から十まで存在する(イクスバーンとかは番外)

今現状の設定でも

  • もっと増やせ
  • 十分
  • 減らせアホ
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