もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう   作:黄昏の跡地

13 / 53

うーむ……うん、先に言っときますけどやりたくなったからやった、ただそれだけですはい

一応地続き……ですはい


閑話:ご都合主義的個性事故

 

ふみゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!?????

 

閑静な住宅街に響き渡る一人の少女の叫び声、1人の男が少女一人を狙った計画的犯行で当人は「やりたいからやった、全てはすこん部の総意の為に」とのこと……なお部員1名だそうでした

 

 

 

「て訳で轟姉が個性事故に巻き込まれた」

 

「え!?大丈夫なんですか!?」

 

「ああまあ大丈夫と言えば大丈夫なんだが……そうでないとも言えるな」

 

教室にて相澤先生が面倒くさそうな態度でそう言うが実情のせいでなんとも言い難い形で言い淀んでしまうこととなった……私これから皆の前に立たないといけないのホントに心臓に悪い

 

「て訳で……おい何時になったら顔出すんだ諦めて出ろ」

 

「んにゃあぁぁぁ!!!猫みたいに持ち上げないでくださいよ!」

「……違うのか?」

「狐じゃい!」

 

『……』

 

全員が唖然としている……ああまあそうでしょうね、何せ私の頭には『狐の耳』がピコピコと動いており腰辺りから尻尾がユラユラと動いてるからだ……私が今朝方被害にあったのは【狐化】という個性だそうで事情聴取の末1日経てば元に戻るとの事

 

「まあ、1日経てば治るから今日一日我慢しろよ」

 

「……あい」

 

ヴゥー音が二重に聞こえてきてきぼぢわるいぃー……頭の上にある狐耳偽物かと思ったら本物じゃんしかも普通の人の耳も残ってるからなんか違和感しかないよぉ

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

休み時間に入り私はA組女子に囲まれてた……愛でるのはいいけど触るのは厳禁です

 

「か、か……可愛い」

 

「ヤオモモはプリプリだけど吹雪はピコピコって擬音が似合うね」

 

「え?何それ?プリプリって何?」

後で焦凍に聞いてもなんの意味か全然分からなかった……ホントに何それ?

 

「……所でさかつくんやい」

 

「……んだよ」

 

「……耳と耳の間に顎乗っけないで」

 

しれっと混ざってる私の彼氏のかつくんがしれっと後ろから抱き着いてふわふわの耳を堪能していた……なにしとるこのむっつりスケベは

 

「……くすぐってぇ」

「じゃあ離れればいいじゃん」

 

なんでくすぐったいかって?耳で顔ペシペシしてるからである……意外と可動域広いの何?

 

「ヤダよ……フー」

 

「ふみゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!?????」

バリィ!

「いでぇ!?」

『爆豪くん/さん/ちゃん!?』

 

狐耳に息をかけられてゾワゾワゾワッて来て思わず立ち上がって顔に引っかき傷を付けてしまった……後でリカバリーガールのところ連れていこ

 

「シャー!!!」

 

まあだとしても不意打ちで耳に息吹きかけてくるのはさすがに看過できないんで威嚇する……百ちゃんの後ろで

 

「おま……引っ掻くなよ!」

「耳に息吹きかけてくるやつがいるかぁ!?シバくぞオラァ!」

「感覚ねぇんじゃねぇのかよ!」

「あるわよ普通に!今も尚音が二重に聞こえてきて気持ち悪いんだよ!?」

 

(((((えっ?それってちょっと不味いんじゃ?)))))

 

「……耳弱ぇのか(ボソッ」

「聞こえってっからね!」

 

 

あーもぉ今日どうなるのよぉ

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

お昼ご飯は豚キムチ定食(大盛り)食べて満腹のまま午後のヒーロー基礎学、本日はサシの戦闘訓練だそうで……本日は和装でございます

 

「……なんか無かったものが増えてすごくしっくり来るように感じるのは私だけ?」

 

「大丈夫よ吹雪ちゃん私もよ」

 

「私もですわ」「同じく」

 

やっぱ狐に和装ってしっくり来るんだね……あっちなみに仲直りは済ませて顔の引っかき傷は治ってます

 

「あっ、かつくんだぁ」

 

『緩い』

 

「んあ?……クソ似合うじゃねぇか」

 

「ありがとー」

 

嬉しさのあまり耳がピコピコと動く度に皆ほっこりしたような顔でこっちを見てくる……あっいいこと思いついた

 

「かつくんかつくん見て見て〜」

 

「あ?」

 

「狐の嫁入り〜……なんちって」

 

コートを使ってベールの様にしてそれっぽく言っちゃったらかつくんが固まった……今狐だしやってもいいネタの筈なんだけどなぁ

 

「……かつくひあっ!?」

 

「今すぐ籍入れに行くぞ」

「お気を確かに!?」

「かっちゃん授業中に抜け出すのは不味いよ!?」

「んじゃァ放課後入れに行く」

「そういう問題じゃなぁい!」

「爆豪俺も行く」

「焦凍さん!?脇に担がないでください!」

 

 

「……何だこの状況」

「「先生助けて(ください)!!」」

 

その後……

 

 

「吹雪可愛いぃー!」

「あらあら、お母さんにも触らせて?」

 

「やぁーん!触らないでぇ!」

 

 

家に帰ったらママたちに揉みくちゃにされました……翌日?消えましたよ耳と尻尾





珍しく短めー……はい、て訳ですこん部が吹雪ちゃんをフブキちゃんにしました、皆に揉みくちゃにされながらかっちゃんに拉致られて籍入れかけられたりと踏んだり蹴ったりだけどちょっと楽しそうな感じはする

今現状の設定でも

  • もっと増やせ
  • 十分
  • 減らせアホ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。