もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう   作:黄昏の跡地

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諸々編集してたらなんかネタが尽きたと思ったらまだまだ出てくる作者です

宣伝も兼ねますがリスペクト元の【八木雪花とほのぼの轟一家ヒーロー録】、二次創作好きな方で初見の方でしたら見に行くのはオススメします……ついでにAFO早期退場タグ付き二次創作もっと増えろ増えろ

URLは目次に貼ってあるんで良ければどうぞ


エピソード13:騒げレクリエーション!

 

「おっひる〜おっひる〜」

 

ルンルン気分な所どうも吹雪です、障害物競走と騎馬戦を完勝して気分はもうウッキウキ、こんなの興奮しない方がおかしいよ。

 

「随分嬉しそうじゃねぇか」

 

「いやだってさぁ、障害物競走と騎馬戦は完勝!おまけと言わんばかりに準決勝で焦凍と初めてガチンコでやり合えるんだよ?こんなの興奮しなくてどうすると?」

 

「はっ!それでヘマしちゃ世話ねぇぞ?……まあんなこと言っておいてアレだが俺も出久のやつとやり合えるのがウズウズしてしゃーねぇ!あいつがどんだけ強くなったかなんざ知ったこっちゃねぇ!俺が完膚なきまでに叩き潰したらァ!」

 

「さっすがぁ、まあその前にお昼ご飯なんだけどねぇ……腹が減っては何とやらだよ!」

「まあそれもそっか……あん?」

 

かつくんがなにかに気付いたのだろうか、視線を向けるとパタパタとママと冬姉が近付いてきていた……はっ!今ならかつくん紹介できるんじゃないの!?

 

「吹雪ぃー!最終戦進出おめでとぉー!」

「わっぶ!?ママ!冬姉!どうしたの?」

「うふふ、お父さんがオールマイトと話したいって言い出したから私たちは吹雪と焦凍の顔を見に来たのよ……あら?お隣にいるのはもしかして?」

「あっそうだ、彼は私の将来の旦那様の爆豪勝己くん!でかつくん、こちらがママの冷とお姉ちゃんの冬美です」

「……どもっス」

 

折角の機会、逃す手はなぁーい!プチお見合い開始!

 

「あらあら、娘がお世話になってるわ……母の冷と言います。なにか娘が粗相とかしてたりは?」

「……いえ、無いっす」

「ほあぁーこの子が吹雪の彼氏かぁ、あっどうも初めまして姉の冬美と言います」

「宜しくっす……あの」

「言いたいことは分かるわ勝己くん……でもその言葉は明日家へ来た時までに取っておいて欲しいのよ」

 

ママ分かってるなぁ……流石5児のママ、娘のお願いごとっていうかそういった所はよくわかってらっしゃる

 

「……分かりました、その時まで取っておきます。お義母さん、義姉さん」

「ええ、そうして頂戴……そういえば吹雪?焦凍はどうしたの?」

「んえ?わかんない、案外近くに居たりして」「呼んだか?」

「「「「あっ/おっ……」」」」

 

……なんつータイミングで来るよ焦凍、しかもきちんと百ちゃんも連れてるし見計らってたとかじゃないよね?いやこの顔わざとじゃない素だ!素でタイミングよく来たんだこの子!

 

「お母さん、姉さんなんでここに」

「うふふ、あなた達の顔を見に来たのよ……隣に居るのが話にあった八百万さんかしら?母の冷と言います。何時も焦凍がお世話になってます」

「姉の冬美です、うわぁ可愛い」

「っ……!初めましてお義母様!お義姉様!八百万百と申しますわ!焦凍さんとは日々高め合う仲で参考になる所も多く!ええとええと」

「百ちゃん落ち着いて、そんなにグイグイ行くとお姉ちゃんたち困るから……私たち先行くねママ。お腹空いたから」

「ああごめんね、勝己くん娘のこと宜しくね?」

「っす!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

「私のママたちどうだった?」

「……なんつーか、ババアと違ってふんわりしてたってぇか」

「あーまあうん……うっすら聞いただけなんだけどママの実家【氷叢】は元々由緒ある名家だったの、その家で過ごした影響でか忍耐強い性格だったらしいんだけど燈矢兄が生まれた辺りから軟化し始めて今のふんわりした性格になったんだってさ」

 

軽く聞いた程度とは言え家の実情をかつくんに話す……正直私個人としても嫌な話でもあった、家の存続の為に身内同士で交配を繰り返し続けた家の重圧によって押し殺さないといけない程にママは疲弊していた。そこに金銭面で融通を効かせつつ自身の熱を冷ます力を持つママを見つけたパパは凄いと思えた

 

「へー……つかしれっと聞き流したが吹雪てめぇ地味にお嬢様かよ」

「ママの実家に帰った事なんてほぼ無いんだけどね……後あんまり大声で言えないんだけどさ、実はママの実家近親交配を繰り返してたなんて話があるの……その影響で氷の個性が強く出るようになっちゃって」

「は!?んだその話は」

「事実、私も焦凍も、冬姉も夏兄も燈矢兄も氷叢の血が濃く出てるの……髪が白髪なのもその影響なの。」

「【個性特異点】ってやつか?」

「恐らくね、強すぎる個性がより複雑に絡み捻れ合わさり後世に伝わっていく……【個性覚醒論】や【個性終末論】なんかにも該当するね」

 

哲学地味た話をしながら歩いているといつの間にか食堂に着いた……多いなぁ席空いてるかな?

 

 

 

お昼ご飯を食べ終えて最終戦での戦闘パターンを色々と組んでいると

 

「あっ吹雪さん!」

「んあ?百ちゃんどしたの?」

「この後のレクリエーションでチアをやるようにと相澤先生から言われまして……」

 

……?あの相澤先生が?嘘くせぇ

 

「ちなみにそれ誰から言われたの?」

「?上鳴さんと峰田さんですが?」

「……百ちゃんや、悪徳な訪問販売とか詐欺には気を付けた方がいいよ、どっからどう聞いてもあのアホどもが私らのチア姿を見たいだけじゃん」

「え!?嘘ですの!?」

「相澤先生が私らにチアやるように言う?普通」

「い、言いませんわね」

「でしょ?んー……あっじゃあさ」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

《さあ腹も膨れて昼休憩も程なく終わるぞ!そして騒げリスナー共!楽しい楽しいレクリエーションの時間だぁ!》

 

「ふっふーん、ドヤ」

「……んでチアの服着てんだ」

「敢えて上鳴くんと峰田くんの嘘に乗ったって訳、1度やってみたかったのチアを……で、どうよ?」

「……クソかわ」「よく言えました」

 

ちなみにアメリカから来た本来のチアの人達と相澤先生には話を付けております、「まあずっと気を張り詰める必要は無いしな息抜きには必要か……だが後であの二人には特別講習をしなければな」との事、南無

 

「……露出高くねぇか?」

「そう言うと思ってジャケットも用意して貰った」

「腹隠せや」「実際それは私も思った」

 

ちなみに何故か私だけデザインが違う……百ちゃん曰く「インスピレーションが湧きましたわ!吹雪さんにはこちらがお似合いですわ!」って言って渡してきたのはセーラー服っぽいチア服だった……赤白で金のコントラストが映えるやつ

 

「じゃそろそろ行くね……時間だから」

「おっ……はしゃぎすぎて怪我すんなよ?」

「そんなだっさい事すると思いで?」

 

さぁーてと、ストロベるのはここまでにして入りますかねぇ。表へ出るとどんよりとした顔をした(百ちゃんを除く)イツメンが居た……うーん表情が暗い

 

《どーしたA組ぃ!?》

《はぁ、成程轟姉が言っていたのはこういう事か……後で特別講習してやるから覚悟しておけよ上鳴、峰田》

「「横暴だぁ!!」」

 

「皆顔暗いね?」

「それは私にも分かりませんわ、矢張り皆さんに黙ってたのが悪いのでは?」

「知らね、気を張りつめてる位なら楽しんだ方が良いかもって思ったから」「おおー吹雪ちゃん似合うー!」

「透ちゃんは元気だねぇ」

「だってだって!ピリピリした空気ヤだし存分に騒げるし!」

「……なんで1人だけデザイン違うの?しかも上着も着てさ」

「この際だからはっきり言うね?私だって恥ずかしいわよ!水着ならまだしも誰が好き好んでこんな布面積少ないカッコしなきゃならん!」

「あっよく見たら耳真っ赤っか」

 

そう……私だって人並みの感性は持っておりますともええええ、良くあるでしょ?好きな人とかの前だと見栄はるやつ。あれと同じですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(……ま、隠し球を使うにしても緊張しっぱなしで上手く行くかなんて知らないし。後は覚悟決めるくらいかな)」




吹雪ちゃんのチア衣装のイメージはウマ娘のナイスネイチャの着てたやつをイメージしてます。可愛いよねあれ

氷結界シリーズ……グングニールとかブリューナクとかランセアとかどうしようか考えてたけど出してごっちゃになるくらいなら辞めとくかって事で半分諦めてます

次回、ガチ戦闘です

今現状の設定でも

  • もっと増やせ
  • 十分
  • 減らせアホ
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