もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう   作:黄昏の跡地

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20話突破記念とUA17000突破記念を兼ねて番外編出します

……なんで皆まだ増やさせたがるの?


番外編:もう1人の

 

「おぉ〜い吹雪、コンビニ行くけどお前も来る?」

「ん?行く」

 

2年生に昇級したとあるお休み、私はかつくんの家にお泊まりに来ております。私も慣れたものだねぇ

 

「お待たせぇ」

「対して待ってねぇから大丈夫だ」

 

ヒールブーツを履き手を繋いで歩く、これもまあ慣れたものだ。この1年間沢山かつくんと過ごした……縁日やクリスマス、元旦や夏休みとイベント目白押しだったから今年もいっぱい楽しく過ごせるんだろうなと胸躍らせていた

 

「……嬉しそうだな」

「ん?ふふ、うんそうだね……嬉しいよ。だってかつくんと過ごせるんだもん」

「……つくづくいい女だなぁお前」

「えっへへぇ〜そうでしょうともそうでしょうとも」

 

そんな私たちの格好はとある人からの影響を受けてしまいつつペアルックになっていた

 

「……にしてもさぁ」「ん?」

「私らジーニストの影響受けすぎじゃない?黒シャツに白いズボンとスカートはまだわかるけどデニムジャケットてww」

「……ブハッ!おま笑かすなよww」

 

2人で笑い合う……凄く幸せな時間だった。かつくんのコスはかなりイメージも変わり去年お世話になったエッジショットさんやジーニストさんをリスペクトする形に変更されてたりもした、そんな他愛もない話をしながら歩いていると

 

「あっかっちゃん!吹雪さん!」

「ん?よう出久」「やっほーいずっくん」

 

パタパタとこれまた見慣れた緑髪の子が走ってきた……緑谷くんだ。最近はいずっくん呼びが定着しちゃって変な感じだけどまあ慣れるでしょ

 

「お前もコンビニ行くんか?」

「うん、お茶子さんとお母さんが今料理のあれこれやってるから邪魔しないようにね」

「愛されてんなお前も、んじゃあ三人で行くか」

「ういー」「緩いね相変わらず」

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

「おっ勝己じゃんお久」

「げっんでてめぇがここいんだよ」

 

入口前に金髪でセンター分けにしている男の人にかつくんが声をかけられていた……口振りからして知り合い……なのかな?

 

「いずっくん彼は?」

「えっとね、幼稚園からの古馴染みでかっちゃんの友達」

「要するにもう1人の幼馴染と」

「まあ……そうなるね」

 

ふぅーん……中学生の時の交友関係ってあんまり聞いてないからあれだけどあんな素行の悪そうな子ともつるんでたんだかつくんって

 

「おっ出久じゃんお久!お前卒業前に比べてえっぐいぐらいガタイよくなったなぁ!」

「あはは、ありがとう……そっちも相変わらず?」

「まぁな……けどヒーロー科諦めて経営科の方に回っちまったけどな今年の進級に」

「えっ!?嘘!折角ヒーロー科受かったのに勿体ない!」

「俺の個性の都合伸ばせる距離ってのはどうしても制限かかるしさ……それにヒーローじゃなくても人を救える仕事だってあるし……因果応報ってやつさ」

「……そっか、僕も人の道にとやかく言うつもりはないしお互い頑張ろうね」

 

いずっくん優しいなぁ……自分を虐めてたやつにすら手を差し伸ばすなんて

 

「……でさ、隣の女子って……どっちの?」

「俺のだわクソが」

「えっ!?勝己お前先にゴールインしやがったのかよ!」

「ちなみに出久のやつも付き合ってるやついるぞ」

「かぁー二人揃ってか羨ましいぜ!結婚式には呼べよ!」

 

……もしかして優しい?この人

 

「初めまして、勝己が世話になってます……なんか粗相とか乱暴とかしてたりしませんか?」「おうコラてめぇ」

「うふふ、初めまして轟吹雪と言います、かつくんはそういう所も含めて好きですから大丈夫ですよ」

「……お前絶対手放すなよ?」「たりめぇーだ」

 

なんかこのやり取り何回も見た気がする、主にうちで

 

「手放す気だってねぇし逃がす気もねぇ……死ぬまで俺らは一緒だ」

「うにゅ、かつくん……まあそういう事なんで」

「うんまあね……末永くお幸せに」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

「……おい、あいつはどうした?」

「あぁーあいつな……やらかしたよ見事に」

「は?」「どういう事なの?」

 

コンビニで買い物後軽く駄べることにしたけど2人にしか分からない話題ばっかだから置いてけぼりを食らってます

 

「あいつ中学上がってから煙草吸ってたろ?高校に上がっても辞める気配無くてよ……何度も言ったんだけど止めなかったんだ」

「あのやろ……マジで言ってやがんのか」

「大マジだ、ああ2人はそういや知らないんだっけかじゃあちょっと説明する必要あるっぽいな」

「もしかして黒髪の?彼煙草なんて吸ってたんだ」

「そもそもとしてなんで中学の時点で吸えてんのよ」

「親父さんから貰ったってのは聞いてる、元々あいつの家愛煙家だしな……で話を戻すとあいつ学校でも遂に吸い出しやがったんだ」

「「はぁ!?」」「えっそれだいぶ不味いんじゃ」

 

ちなみに煙草は20歳未満の人が購入喫煙をするのは法律で固く禁じられております、この法律はお酒にも言えるけど世界共通だから揺るぐことは無いのだ……それを破ってまで吸おうとするなんて

 

「んであいつ吸殻をうっかりそのまま吸ってた所に捨てちまってな、学校全体で問題になったよ……けどその時は外部の人間が投げ入れたとかで終わったんだ、周りは普通に住宅だからもしかしたら吸ってる人もいるかもってな」

「……あっ何となくだけどこの後の展開読めたかも」

「僕も……」「俺もだわ」

「じゃあ折角だし吹雪さん、お答えの方をどうぞ」

 

解答権頂きましたァ

 

「私の答えとしてはその後エスカレートしていってちょくちょく吸殻が見つかった、で教員の何人かが休み時間を含めて張り込んでいるとその人が捨ててる所を見つけてお縄になった……かな?」

「……正解だよ」「「ええ……マジか」」

「もっと正確に言えばギャンブル味があって癖になったってのがあったんだ、いつ見つかるかもってわかんねぇのにそれでヒリついてエスカレートしていって最後は予想通り見つかったってのがオチだ」

「……あん?じゃあお前が見つかってないのは何でだ?」

「えっ!?あなたも吸ってたの!?」

「前の話だよ……今は両親が再婚して妹出来たから親父に頼んでタバコ周り全部無くしてもらって禁煙した。最初の方はすげぇ苦労したけど今じゃなんとも思わなくなったし」

 

あっなるほどそりゃ見つからない訳だ……あれ?じゃあそのタバコ吸ってた子どうなったの?

 

「でこの話にはまだ続きがあってな……学校でタバコ吸ってたってことで近所からの苦情が死ぬほど来たんだよ、その大多数を占めていたのが「ヒーロー目指しているくせして法を守っていないのは言語道断」だったんだ。結果あいつはこの街に居られなくなって身内諸共引越ししたってのがオチ」

 

あーあ、そりゃ居られないわ

 

「……まじかよアイツ」

「流石にそこまで行くと同情の余地はないよ僕も」

「返す言葉もねぇよ、んじゃあ俺帰るわ。2人とも彼女のこと大切にしろよ」

「ったりめーだ」「うん」

「んじゃ「待って!」ん?」

 

めっちゃ話戻すとこの人いま【経営科】に進級してるのよね?なら誘っても文句はないでしょ?

 

「私とかつくん、雄英卒業したらすぐ事務所立ち上げてプロ入りする予定なの」

「え?マジで?」

「うん、あなた今経営に入ってるのよね?」

「……待って勝己俺この後の展開読めたかも」

「目ぇ付けられたんが運の尽きだ諦めろ」

「理不尽過ぎんだろ!!」

「てめぇ数学系強かったろうが!なら経理に回っても文句言えねぇよなぁ!」

「お願い!プロ入りしたら絶対人手が足りないの!幾らか募集はかけるつもりではあるけどそれでも絶対足りないの!」

「出久助けてくれ!この2人押しが強すぎる!」

「……頑張って!」「見捨てんなぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、保留……絶対雇用してやるからね





もう一人の幼なじみ的立場にある指を伸ばす個性を持ってた男の子、そういや幼稚園時代から一緒に居るのかって思ったけど最序盤以降見てないからこういう地味ながら改変は出来るんかなって思い筆を取りました

で、募集かけたら掛けたで結局来てくれるツンデレ。俺は好きだよ

他だと爆心地事務所に合流予定なのが切島・芦戸・瀬呂・上鳴・耳郎で前衛・中衛・後衛・遊撃・索敵が増えるだけでもお釣りが来ると思う

今現状の設定でも

  • もっと増やせ
  • 十分
  • 減らせアホ
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