もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう   作:黄昏の跡地

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遂にメインのUAを追い越しました作者です

皆見たがるんだね……ハーメルンで書いてる人!勇気を出してAFO早期退場タグ付きヒロアカ二次小説書こう!


エピソード14:唸れ実力

 

《さぁーレクリエーションも終わってステージのスタンバイはOKだ!盛り上がってくぜ最終戦!》

 

大玉転がしをやったり借り物競争をやったりとわちゃわちゃした普通のことを終えた私たちに待ち受けていたのはガッチガチのガチンコバトルだった……まあ知ってたけどね

 

で、対戦表が表示されてた為そこを見てみると

緑谷出久vs心操人使

 

塩崎茨vs上鳴電気

 

飯田天哉vs発目明

 

爆豪勝己vs瀬呂範太

 

がAブロック、続くBブロックには

 

芦戸三奈vs轟吹雪

 

常闇踏陰vs八百万百

 

鉄哲徹鐵vs切島鋭児郎

 

麗日お茶子vs轟焦凍

 

だった……いやお茶子ちゃん無理ゲーでは?焦凍相手に勝てるのかなぁいや無理、遠距離最強格の焦凍相手に近距離戦はあまりにも愚策過ぎる。対してこっちは三奈ちゃんが相手とな……酸はある程度氷で防御出来るから何とかなるなる

 

……で、ここいらで他の子らの反応見てみよう

 

「ヴァアァァァァァァァァ!!!!爆豪とかよぉ!?」

「吹雪相手とか絶対無理!」

「うせやん轟くんと?」

「うーしこうなったらどっちが上か勝負だ!個性被りしてるなら漢らしく決着つけてやる!」「望むところだ!」

 

……うん!阿鼻叫喚!ではここからはダイジェストでお送り致しましょう!

 

 

1回戦

第1試合【緑谷出久vs心操人使】

 

「お前はいいよな!恵まれた環境に居て!強い個性を持って!」

「託されたからこそここに居るんだ!それで僻むのはお門違いだ!」

 

心操くんの洗脳を超パワーで無理やり解除し見事心操くんを場外へ弾き出した、後でちゃんと医務室行きなねぇ〜

 

第2試合【塩崎茨vs上鳴電気】

 

「ウエェェェェェイ!!??」

「ブブッ!」

 

「響香ちゃん?」

 

放電したはいいが茨に阻まれて不発、アホズラ晒しながら敗北……いや前言撤回笑うわあんなの

 

第3試合【飯田天哉vs発目明】

 

「私に思い残すことはありません」

「発目くん!?俺を騙したのかい!?」

 

サポート会社にあれこれプレゼンと宣伝して満足した発目さんが自分から場外へ降りて不完全燃焼気味に飯田くんが駒を進めた……ドンマイ

 

第4試合【爆豪勝己vs瀬呂範太】

 

「ちょっ!?おま!?タンマ!」

「ガチの現場でタンマなんざねぇんだよ醤油顔!大人しく俺の礎になりやがれぇ!【ハウザーインパクト】!」

 

新技であろうハウザーインパクトを使っての大規模攻撃、見た目派手だし威力も結構ありそう……「かつくん の だいばくはつ!」瀬呂くんはたおれた!

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

《さぁやってきたぜ第5試合!魅惑でチャーミング!可愛いものには刺がある成らぬ美しいものには酸がある!ヒーロー科A組芦戸三奈!相対するはここまで無敗!雪要素はどこ行った!?圧倒的なまでの暴力性のある氷と炎のコントラスト!ヒーロー科A組轟吹雪!》

 

「サシでやりあうのは初めてだからね……退屈させないでよ?」

「むしろ私がぼろ負けする未来しか見えないけど……当たって砕けるわよ!その氷全部酸で溶かし尽くしてやる!」

 

お互い士気は上場……なんだけど三奈ちゃんはなんかヤケになってる?

 

《試合!始めえ!》

 

「おりゃあ!アシッドボム!」

「その名称ちょっと不味いんじゃない?」

 

大きめの酸で出来た弾を飛ばしてきたけど氷を厚めにして防御、ジューと言う音を立てながら熔けて行った……いったんだけどさ

 

「……幾らなんでも酸の威力高すぎない?」

「この位は防御してくれるかなぁって」

「加減はしようね、私まで溶けかねないし」

「そこはご自慢の速度で避けてよね!」

 

容赦なくアシッドボムを繰り出してくるが見て回避ができる分余裕はある……が、着弾地点にはコンクリートがドロドロに熔けて冷や汗が出てくるけどもう暫く逃げてよ

 

《芦戸三奈!酸の猛攻で轟を追い詰めていくぞ!頑張れ!》

《……あの馬鹿何をやけになってるんだ?》

 

三奈ちゃんの強酸には弱点は無論ある、それは【使用限界になると脱水症状が起きる】事だ。要はあの酸は自身の水分を利用して精製している物で使えば使う程乾いてくるものだ……で、時間が経てばどうなるか?答えは単純

 

「て……手が痛い」

「チャンス!」

 

使用限界に到達すると三奈は手を痛がる……この前の戦闘訓練で見せた弱点がそのままって感じに露呈した。見ていて正解だったよ

 

《轟!ここで一転攻勢!スライディングしながら炎で加速して足元まで一気に滑り込んだぞ!》

 

私はそのまま足元をくぐり抜けながら足を払い腕を掴み関節技を決める、三奈ちゃんは地面に叩きつけられた衝撃で「グエッ!?」って声出した……カエルが潰れた声聞こえた気がしたけど気の所為?

 

「こ……降参しまぁーす」

 

『芦戸三奈!降参宣言を確認!勝者は轟吹雪さん!』

 

《まあそんなものだろ、緑谷並に分析能力と回転能力がありゃざっとこんなもんだろ……芦戸も良く食らいついたがすぐに限界が来たのは宜しくなかったな》

《おいおいイレイザー随分と辛口だなぁおい!素晴らしい戦いを見せた2人の女傑に拍手!》

 

「ごめんね三奈ちゃん思い切り地面に叩き付けて」

「ううん、痛いけどこの位へっちゃら!次は負けないよ!」

「次も私が勝つ……いや無いか体育祭ではもう」

「あそっか次回の体育祭からエキシビション限定だもんね」

「しゃーなししゃーなし!ほらリカバリーガールのとこ行こ!」

 

私たちは拍手に包まれながら会場を後にし医務室に足を運んだ

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

そっから先の戦績は見てなかったからあれだけど結果から行けばまあ概ね予想通りだった……焦凍プロミネンスの威力高くない?気の所為?

 

2回戦第1試合に【緑谷出久vs塩崎茨】、第2試合に【飯田天哉vs爆豪勝己】、第3試合に【私vs常闇踏陰】、第4試合に【切島鋭児郎vs轟焦凍】となった……まあなるべくしてなったと言った方がいいのだろうか。完全に蠱毒と化したこの2回戦どうなるんだろ。

 

 

て訳でもう1回ダイジェスト!

 

2回戦第1試合【緑谷出久vs塩崎茨】

 

「ごめん!かっちゃんとの挑戦権欲しいから!」

「ああなんと無情な」

 

最速で腕引っ掴んで場外へ投げ飛ばし速攻勝ち……緑谷くんやるぅ

 

第2試合【飯田天哉vs爆豪勝己】

 

「レシプロ!エクステンド!」

「ハウザーインパクト!」

 

大技同士の衝突……だけれど飯田くんのマフラーがエンストし威力減衰が起きてかつくんのハウザーインパクトをもろに受けて敗退、宣言通りに幼馴染同士の衝突となった……さて私も頑張りますかねぇ

 

《さあさあB組の星塩崎が落ちた今!A組の蠱毒状態となったこの最終戦ガチンコバトル!早くも第三戦となった!Aコーナーより現れるわ漆黒の使者!常闇踏陰!対するBコーナーは流麗な個性の使い方で勝利を収めより高みへと目指す冰龍少女!轟吹雪!》

 

「ふ、龍か……貴様個人としてはどう思う?」

「どうって……勝手に言われてるのなんか腹立つからシバキ回したい。て事で悪いけど鬱憤晴らしも兼ねて倒させてもらうわよ!焦凍とガチンコでやりたいからね!」

「ならばやって見せろ!我が闇は光も喰らうぞ!」

 

《お互い士気は上々!いざ尋常に始め!》

 

「ゆけ!ダークシャドウ!」『アイヨ!』

「……猛り燃え盛れ、あらゆる闇を振り払い光を齎せ!【赫灼熱拳 メテオニックバーン】!」

 

右手に炎を収束しダークシャドウに向けて放ったプロミネンスを私アレンジにしたメテオニックバーン、それをダークシャドウに向けて撃ってみたが弾き普通に攻撃してくる

 

「……相対してみると意外と厄介ね!意志を持って独立稼働する自動攻撃機って!」

「生まれた頃から共に過ごしてきたからな……このダークシャドウはもう1人の俺だと思え!ダークシャドウ!」

『ニガサネェゼ!』

 

ダークシャドウによるラッシュが来る、けど移動範囲が常闇くん依存の影響でかそこまで届くこと無く回避し切ることに成功する。

 

「なら……燃やし尽くしてやるわよ!命の燃料の一雫まで!【赫灼熱拳 フェニックスブレイズ】!」

 

今度は鳥型を模した炎を常闇くんに向けて放つ、身の危険を感じたのか常闇くんはダークシャドウに防御命令を出し防御するが残念それはブラフ!

 

「【氷結界 イクスバーナー】」

 

本命の技でもあるイクスバーナーは後方に柔の炎、前方に剛の炎を高圧縮した物を放ち常闇くんに直撃する、ちなみにこれ制御結構ムズくてちょっとでもズレたら私がぶっ飛ぶ……早くガントレット欲しいなぁ

 

『……常闇くん場外を確認!勝者は轟吹雪さん!』

 

なんて考えてたら終わった、ダークシャドウに防御されてたとはいえ場外へたたき出せる位には威力出せてたのだろう。当人もほとんど怪我なく終われてるし良かった

 

「ふぃー……何とかなった」

「……やるな、技のレパートリーも豊富で戦い方が見ていて飽きて来ない」

「まあぶっちゃけると雑にやってるだけなんだけどね、実際には個性の出力に助けられてるだけ……精度だけで行くなら焦凍の方が高いよ?」

「む?そうなのか?」

「そゆこと、じゃ私戻るね」

 

常闇くんを起こしながらそう話しそそくさと控えに戻る……それもそうだ。幼少の頃からずっとパパは燈矢兄か焦凍の方ばかり見てたのだから私の個性の扱い方が雑なのも仕方ないことだ、それに漸く訓練に励めるようになったのは中学生に上がってからだった……その結果私の戦闘スタイルは【質よりも量】が主になった

 

「……私だって、エンデヴァーの娘だ」

 

 

 

そう口に零すと……

 

 

揺らりと……心の炎が揺れた気がした

 

 

 

 

 

 

「つ……冷てぇ」

「わ……悪ぃ、早く姉さんとやりたかったから」

「や……いいんだ、取り敢えず溶かしてくれ……寒い」

 

 

……ドンマイ切島くん





……さぁーて、何やら不穏になってきたぞぉ?ふわふわからゴワゴワになりだしてトリシューラがアップを始めたようですよ?
技紹介
・メテオニックバーン
総合出力が高い吹雪専用赫灼熱拳。こっから派生させて幾つか技も用意する予定

・フェニックスブレイズ
イメージ的にはラーの翼神竜のゴッド・フェニックス。後はトライバーニングのやつで後のWイクスバーナーの布石

・氷結界 イクスバーナー
マジでどっから湧いてきた?と言わんばかりの必殺技。火力高くて出力もあるなら行けるよなぁ!ってことでぶっ込んだ、Wの方も出す予定

次回は幼馴染対決1本……頑張ります

今現状の設定でも

  • もっと増やせ
  • 十分
  • 減らせアホ
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