もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう 作:黄昏の跡地
『せーの、あけましておめでとうございまぁーす!』
本日は1月2日……元旦は身内で初詣やらなんやらのイベント事をやった後私たちはアライアンスの方で皆と一緒に正月を過ごすこととなった。まあこういう時もありだよね
「雑煮出来たぞぉー」
「おせちもご用意してますので皆さんドンドン食べて下さいね」
「さっすがぁー!」
炬燵の上に並べられるおせちと雑煮、お餅は1人2つではあるものの食べ応えもありそう……姫始め?元旦にやりましたよええ
「やぁーごめんね砂藤くんなんか任せちゃって」
「いやいいよ平気だから」
「まさか家で作った餅が腐るほど余るなんて思わなかったな」
「俊典叔父様とパパやる気出しすぎて怒られてたもんね」
「にしてもありがてぇなぁ餅大量に食えるし美味いおせちも食える!年始からいい事づくめ!」
「なぁんて言ってる暇無いよォ?新入生のガイダンスや合同訓練インターンに期末試験夏合宿に文化祭修学旅行その他もろもろ……やる事いっぱいあるんだからね?」
「「考えたくもねぇー!」」
家で大量に余らせたお餅を雑煮に、百が花嫁修業がてら私と合同で作ったおせちを持って食べておりますが一向に減る気がなかった……私結構食べてるんだけどなぁ
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あらかた食べ終えた私たちは残りをお昼に回して皆思い思いに過ごしていた……女子組はカルタやってるけどね
「……そう言えばかつくんは?」
「ん?そういやおせち食べ終えた辺りから緑谷と一緒に見てねぇな?」
元旦から思ってたけど元気だなぁあの二人……何してるんだろと思いブーツを履いて外に出てみると
「……ぶはははははははは!!!!!!えーなになに私も混ぜてよ!」
爆走していた……肩の羽織を靡かせながら私は2人が走り回っている所の後ろに付く、食べては寝るをしてたから身体絶対鈍ってるから丁度良かったよ
「あぁ?げっ!?雪!?」
「えっ!?かっちゃん速度上げるよ」
「わーっとる!」
「私から逃げれると思うんじゃねぇぞオラァ!」
「「逃げるんだよぉー!」」
素の足の速さで私に勝てると思ってるのかなこの2人……流石に気分が高揚してきます
「くっそ振り切れねぇ!」
「吹雪さん足速すぎるんだけど!」
「オラオラ正月で鈍ってるんじゃないでしょうね!」
「「だぁー!追い越されたァ!」」
「遅いんだよばぁーか!」
「「んだとオラァ!」」
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ギャハハハハハハハハ!!!!
「なぁんか増えたなぁ」
暫く走っていると後ろから笑い声が聞こえてきたんで後ろを振り返ってみると委員長と焦凍が追加で走っていたのまでは分かっていた……んだけど
「男子全員混ざって走ってるのは笑うんだけど」
「「待てやぁー!」」
「コラ!待ちなさい!というか聞きなさい!袴で走ると危ないぞ!」
「そう言う飯田だって袴で走ってんじゃねぇか!」
「止まらない方が悪い!」
「「「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」
「食後に走る量じゃねぇだろこれ!」
「中々身体に来るな……だが!」
「いい運動になるから困るんだよなこれ!」
「確かに!」
「しょ、正月ってもうちょっと静かに過ごす物じゃなかったっけ!?」
「だがたまにはこう騒がしいのも悪くはない!」
走り出してからどれぐらい立ったのだろうか、視界をまた移すと百がゴールを作ってた……よしカーブだ
『どこ行くねぇーん!』
「あっゴールだ!作ったのかな!?」
メラァ……
「あっははははは!ごめんね一人勝ち貰うわね!」
『待てやオラァ!』
「逃げるが勝ちってね!」
とりあえず全速力で走ってゴールを潜る……やりぃ1着
「流石ですわお義姉様!ぶっちぎりの1位ですわ!」
「よくそんな重たいの着て走れるよね吹雪って」
「ちなみに履いてるのヒールブーツだから草履より走りにくいよ」
「それで1着取ってるのヤバすぎるでしょ!」
「ぶっちゃけこれ式典用とかに使うことになったヒロコスだし見た目よりかは軽いよ?」
『私服同然に着てるとかどういうこと!?』
「ははははは!特権階級の権限ってやつさ!とはならないんだよねぇ、そもそもとして使わなくなったヒロコスを有効活用してるだけに過ぎないし……お腹空いた」
「雑煮温め直しますわね、おせちも頂きますか?」
「お願い……あと先生達呼んで来といて、残ってるお餅とかお裾分けしたいから」
「その必要はねぇぞ」
振り向くともっこもこの格好になった相澤先生と俊典叔父様、そして壊理ちゃんだ……可愛い
「あっ先生、ちょうどいい所に来た」
「ん?……あー(察し)元気が有り余ってるようで何よりだ、怪我は草履擦れだけか?なら婆さんとこ行くのは無しな」
そう言えば相当な時間走り込んだから皆死屍累々なんだよね……あんだけ走り込んだってのに体力無いなぁ
「あっえーりちゃん、あけましておめでとう」
「あ……あけまして……おめでとう?」
「うん、お餅あるから食べる?」
「(パアッ)うん!」
「先生方もどうか召し上がってくださいな、特に叔父様?」
「HAHAHAHA!分かってるとも!」
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時間はちょっと飛んで夜中……皆今は中でスマブラで盛り上がっておりますが私は今かつくんとお散歩中です
「かつくん寒くないの?」
「さっきたらふく走ったから余裕……カイロも貼ってあっから平気だ、そういうお前はどうなんだよ」
「寒いのに耐性ある私に聞く?」
「はっ!そういやそうだったな」
「……改めてかつくん、あけましておめでとう……今年もこんなどうしようもない彼女とよろしくね?」
「たりめぇーだ、俺こそよろしく雪」
「ん……うふふ、今年はどんな子が来るのかなぁ」
軽くキスをした後私はかつくんの腕に組みながらそういうとかつくんは随分と楽しそうな顔をしていた……かつくんも楽しみなんだなぁ
「骨のあるやつが来て欲しいな、クラスターを使えるようになって点での爆撃も出来るようになったから今のメンツじゃお前か出久らぐれぇじゃねぇと物足りねぇ」
「あはは!相変わらず実力主義だねぇ……そういうとこ嫌いじゃないよ私は、私はそうだなぁ……人のためになる個性を持ってる子が来て欲しいかな?」
「んだその抽象的な要望」
「ヒーローは人を救うためにあるんだよ?遊び半分でここに来るのは辞めて欲しいなぁーって」
「そんときゃ先生がなんとかすんだろ」
「さっすが通算除籍回数150回を誇る相澤先生、頼りになるなぁ」
「頼りになる方向性違ぇだろそれ」
それもそうだ、まあ何とかなるでしょさすがに……なるよね?
「……どうしよかつくんなんか急に途方もなく不安になってきた」
「大丈夫だろさすがに……大丈夫だよな?」
「「……」」
「ま、まあ何とかなるよ!うん!そう信じよう!この話終わりね!」
「おっおう……次の体育祭ぜってぇ俺が1位になっから見てろよ?」
「うん、見てる……と言うか私はかつくん以外見る気はないよ?」
「……ホントお前はつくづくいい女だな……鼻が高ぇよ俺も」
「ふふん褒めれ褒めれ」
「へいへい……これからもよろしくな」
「勿論!」
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散歩もある程度終わって戻って来てみればスマブラから今度はAC6をやっていた……プレイヤー?百だよまさかの
【でも……さよならだ】
「なんか奥に見えますわよ?」
「んー……?動いた動いたなになになに!?」
「超巨大双胴強襲ドリル戦艦デュアル荒覇吐接近!」
「わっ!吹雪達帰ってたんだ!……なんて?」
「超巨大双胴強襲ドリル戦艦デュアル荒覇吐接近!」
「吹雪お義姉様呼び名なんてなんでもいいですわ!これの対処法はどうすればいいのですの!?」
「え?それ教えちゃったら面白くないから自力で攻略してみんしゃい私は初見でこれやったんだから……なんなら初期verのバルテウスも叩き落としたんだからね?」
『ガチ勢がいるぞ!』
「芭蕉パイルを崇めよ!」
そんな騒がしいお正月……悪くはありませんでした、ちなみに無事に百はチャプター2を越えましたが
「シースパイダー!?蜘蛛ですの!?」
「直訳すると海蜘蛛だね……あと他だとルビコニアンデスフワライドとかルビコニアンデスマツボックリとか言われてたりする」
「どうしてそんなにあだ名が多いんですの!?」
「だって皆ヌカ・コーラルキメて啓蒙高いから仕方ないよ」
『おのれフロムうぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!』
……まあそんな感じでした、今年も楽しくなりそう
だいぶ走り書きしましたので誤字脱字あるかもですがお許しを……あとこっちの更新止まってすみませんifルートの方優先にしちゃってるんで暫くこっちは止まりますごめんなさい
今現状の設定でも
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もっと増やせ
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十分
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減らせアホ