もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう   作:黄昏の跡地

33 / 53
吹雪ちゃん頭の回転早いし理解力もあるし才能マンだから還零冰龍をすぐ改善してもいっかって雑になった作者です。

元々は実技まで引き摺って合宿で改善て流れにしたかったんですけど頭良いし才能あるからいいよねってなっちゃった、ごめんなさい

……実はこれ書く前色々と考えてました
1.轟吹雪はいるけど流れが原作と同じ
2.個性【血鬼】のオリキャラ出して海月ちゃんとキャッキャするやつ
3.かつくんに双子の妹生成して原作軸を書く

……うん、この独自もへったくれもないよく分からんやつよ!
1に至っては今やってるけどあならなあさん触発されて平和時空にしちゃったし海月ちゃん出しちゃったし双子の妹が歳の離れた妹になったし……残りは血鬼ちゃんだけ……出てくるけどだいぶ後に


エピソード25:意外!それは

 

「いいぃぃぃやぁぁぁはあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

「吹雪さんどうかお慈悲を!この上鳴電気めにお慈悲をあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

どうも還零冰龍の持続時間クソ長くなって皆とスパーリングするのが楽しくなって興奮してる吹雪です。エネ効率良くなったお陰でアヴァランチダッシュに回せれるエネルギー増えたから10連まで出せるようになったやったね!そりゃ家帰ったら夏兄に「何そのトランザムみたいなやつ」って言われるわ!

 

因みに改善の為に氷も同時に燃焼させて体温を一定にしつつ炎の火力を上げ続けて余剰を放出する方針にしたらなんか赤いスパークが起きるようになったけど身体軽いしダルくならないしエネ効率良くなったしもう良いことずくめ!

 

「そこまで!」

「あっ終わっちゃった」

『き……キツすぎる』

 

なんか死屍累々になってるけど私悪くないよねぇ?

 

「皆スタミナ無さすぎない?」

「はっ!鍛え足りてねぇんだよ!もっと増やせやスタミナくらい!」

「な……なんでかっちゃん……そんなに……余裕なのさ」

「かつくんスタミナお化けなの覚えてない?」

 

実際私もかつくんに合わせてたら私が先に落ちるくらいにはスタミナお化けです……夜の方もね

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

「ジャーンっと」

「相変わらず吹雪上手いよねぇやっぱ家でもやってるの?」

「こういうのは長く続けないといけないでしょ?感覚忘れないようにしようって思ったら夜中の日課になっちゃってさ」

 

放課後、私は女子メンバーを集めて音楽室で楽器を触っております、響香ちゃんのベース相変わらずすごい落ち着く

 

「……私もやっていい?」

「およ?海月ちゃん何やる?」

「もう決まってるから、麗日さんちょっと変わって」

『えっ!?』

「意外!それはドラム!」

「私中学の時軽バンドやってたから……それにRASとAfterglowのライブも見に行ってたから」

 

ほほう、RASのライブですか……私も行ってみたいなぁ」

 

「じゃじゃあさ!今度の休みに吹雪と海月とウチの3人で一緒にライブ見に行こうよ!父さんがチケット3枚取ってたんだけどその日父さんと母さん予定入っちゃってさ」

「あれ!?私声に出てたの!?」

「普通に出てたよ……うん、行こ」

 

わーい、初ライブ!すっごい楽しみ!

 

「んじゃあ1回さ、DRIVE US CRAZYショートのやつ通しでやってみない?」

『いいねぇー!』

 

 

少女ヒーロー演奏中……

 

 

 

「……やば」

『Amazing!』

『うわぁ!?マイク先生!?』

 

急に大声出されてビックリした……演奏に夢中になっていたから気付かなかったけどマイク先生いつの間に居たんだろ

 

「何時から居たんですか?」

「割と最初っからだぜ?にしてもRASの曲をこうも綺麗に弾けるたァ感心するねぇ?」

「あ、ありがとうございます」

「そりゃ1番好きなバンドですからね」

「そっかそっか、お陰でやる気出たわ!んじゃあなリスナー達!俺ァ仕事戻るけどリスナー達は時間までにはちゃんと帰れよ?」

 

 

なんか肩すっぽかし食らった気がした……まあいっか

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

あれから数日後、期末試験が迫っていた。あっちなみにライブには行ってきましたよ?RASとモニカ良かったです……ましろさんとロックさん生で見たけどものっそい可愛い!推します。とは言え今は期末に集中せねばならぬ

 

「やばい勉強してなぁーい!」

「イベント目白押しだったからなぁ……体育祭に職場体験と」

「……百、先生って通ってないよね?」

「はいお義姉様、暫くは通らないかと」

 

宜しい、なれば!

 

「はい注目!先ずは学力ワースト組前へ!」

「「それ俺/私の事ディスってるよね!?」」

「つべこべ言わず出てくる!……さて来るべき期末試験、A組ヒエラルキー最上位としてあえて言うが全員で赤点回避で乗り越えたい……そう思っているの」

 

そう言うと皆生唾の飲み込むような音を立てて静かに聞いていた、うむうむこういう素直なところ私好きだよ

 

「という訳で!個性関連の質問は緑谷くんに!戦闘関連ならかつくんに!勉強関連なら私か百のどちらかに行くように!そしてワースト組のお二人には良いものを差し上げましょう」

 

そう言って私は紙袋を2人に手渡す、中には英語・数学・国語・社会・理科の基礎系科目とヒーロー情報学等の座学を簡単に纏めたノートが入っていた

 

「ウェ!?これどうしたの!?」

「勉強が苦手な2人の為に分かりやすくまとめたノートを作ってみたのよ……赤点取って合宿の肝試しの参加が出来ないなんてオチはヤでしょ?実技に関しても同様、他人を知る前に先ずは己を知ること!冷静に対処出来てこそヒーローよ。て訳でこの放課後は!」

 

カリカリと文字を書きバン!と黒板を叩き皆に注目させる、そこには【目指せ!赤点回避の勉強会!】と書かれていた

 

「それじゃ頑張っていきましょー」

 

『緩い』

 

緩くていいの

 

ーーー

 

「百、座学組任せてもよろし?」

「はいお任せ下さいませ」

 

百に座学組を任せて私は個性相談所の方に足を運ぶ、砂糖くんを始め瀬呂くん、峰田くん、口田くんがいた……珍しい面々だ

 

「へいへい緑谷先生、調子はいかがかね?」

「あっ吹雪さん……先生って柄じゃないんだけどね。今は砂糖くんのシュガードープについて相談してたんだ」

「シュガードープって……要は糖を取れればブースト出来るってことよね?」

「ああ、ただ砂糖を過剰摂取すると後がきつくてな……還零冰龍のデメリット打ち消せれたみたいになんかいい案ねぇか?先生方」

 

私も別に先生って柄じゃないんだけどなぁ……デメリット解消ねぇ?

 

「割と雑だけど……ラムネとかどう?タブレットタイプだから持ち運び楽だし摂取量も調整出来てブドウ糖含んでるからシュガードープの範囲内……かは知らないけど」

「成程ブドウ糖か、試してみる価値はありそうだな」

 

ガタッと全員がこっちを向いた……え?私なんか不味いことでも言った?

 

「じゃ、じゃあオイラのもぎもぎは?」

「小回りを活かしてばら撒くとか」

「ぼ、僕の生き物ボイスは?」

「恥ずかしがる、恐怖心を無くして堂々とする。そして相手が最も嫌がる択を考えるずる賢さを身につける」

「俺のセロハンは!」

「割と非の打ち所が今のとこ無いから戦闘面を見直すことをオススメする」

「じゃあ私の透明化!」

「素の能力が強力だから隠密性を高めること、後は中近距離での戦闘面を鍛えて筋力アップ」

『おおー!』

 

……あれ?私これ褒められてる?客観的に見てそう思ったからそう言ったのになんか……あれ?

 

「す、すげぇあんだけ詰め寄られてたのにサラサラと答えた」

「しかも的確に……ウチも見てもらいたいな」

『お願いします!吹雪先生!』

「おぉう!?……んんー座学はまあうん、余裕あるし戦闘面で良かったら明日から見てあげるよ」

『やったぁー!』

 

やっぱ第三者の視点って大事なんだね

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

翌日、休日だけど先生に頼んで開けてもらって私は宣言通りに戦闘面を見ていた。因みに百は朝から三奈ちゃんらの勉強を見てます

 

 

「こら瀬呂くん!ちゃんと頭被りなさい!ミッドナイトが相手なら即落ちしてるわよ!峰田くんは変なの作らない!口田くんは恥ずかしがらない!期末まであと少しなんだから気張んなさい!」

 

『鬼すぎるだろ!』

「鍛えて欲しいって言ったのはそっちでしょうが!文句言わない!」

 

ヒロコスに着替えて絶賛修行中です、私も還零冰龍の更なるブラッシュアップを目指していて三花雪月無しでも使えるように調整中です……そんなにきついのかなぁ?そう言いながら私はかつくんとガチバトル中です

 

(※彼女の父親エンデヴァーのスパルタ教育が移ってるだけである)

 

「(切島くんらは後で合流するとは言えお昼までには来てくれるのかねぇ?この分だと明日に回すことになりそうだなぁ)」

『そんなに強くなってお前誰と戦うつもりなんだ?』

「(さあね?少なくともAFO並のヤバいやつが出てきても単騎で倒せるぐらいには強くなるつもり……平和の象徴は流石にゴメンだけどね)」

『さようで……還零冰龍の調整が効くようになってから氷と炎の精度がかなり上がったな』

「(でもまだまだよ、まだ伸びる)」

『努力家だな』

「(私努力家(エンデヴァー)の娘よ?舐めないでよファザコンバカ兄貴)」

『そう言えばそうだったな……にしては口悪くねぇか?』

「(かつくんの影響かしらね?)おらぁ!」

 

荼毘と会話しつつメテオニックバーンをノーモーションで繰り出したり空中で回転しながら回し蹴りしたりイクスカノンを撃ったりとゴリゴリの近接戦の応酬を繰り返す

 

「ッチ!雪てめぇあん時より容赦ねぇな!つか余計なことばっか考えてんじゃねぇ!」

「そりゃ私だってガチだからね!さらにブーストしていくよ!【二天三花ノ五月雨】!【還零冰龍】!それに私は頭もいいから他のことを考えるリソースもあるのよ!」

「ホントお前可愛くねぇな!そういうとこ!けど嫌いじゃねぇ!」

「私もかつくんのそのストイックさは大好きよ!」

 

(((((((ゴリゴリの殴り合いしながら惚気合ってる……だと)))))))

 

「【ハウザーインパクト】!」

「【Wイクスバーナー】!」

 

お互いの大技が衝突してノックバックが起きる、私は炎で勢いを殺しながら止まるがかつくんはゴロゴロと転がって行ったのが見えた……これ不味った?

 

「かつくん!」

「って……マジかよ俺の渾身のハウザーぶつけても突破出来ねぇとかどんな火力だよ」

「大丈夫?リカバリーガールのとこ行く?」

「こんくれぇなんともねぇ……頭からぶつかってねぇからな」

「……ごめんね」

「お前が謝るこたァねぇんだぞ?んな泣きそうなツラすんじゃねぇ」

「……うん」

 

かつくんが無事でよかったのともしかしたらやりすぎてしまったかもと思うととても怖くなり泣きそうになっちゃったけどかつくんがグローブを外して頭を撫でてくれた……暖かくて優しいその手が慰めてくれたような気がした

 

「ちと疲れたから水分補給してくる、お前も忘れねぇで飲めよ?」

「うん、わかった」

 

そう言いながらスタコラサッサと何処かへと行って戻ってきたと思ったらスポドリをふたつ持ってきてひとつ渡してきて他のところへ行ってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……そういう気遣いが出来るところも大好きだよ(ボソッ…」

 

 




吹雪ちゃんの夏制服はジロちゃん宜しくベスト着てたら良いなって思えてます。ついでにいうと海月ちゃんもベスト着てる派だと尚良し

話は変わりますが個性の覚醒って臨死状態、要は死に瀕した時に眠れる力が開花するみたいな感じがあってかつくんの爆破の【誘爆】やお茶子ちゃんの無重力の【伝播】がこれに該当してるんすよね(A組内で唯一死に瀕した、死にかけたのがこの2人のみ)

ただ死に瀕してすら居ないはずなのに伝播させた死柄木の【崩壊】は恐らく経験値から、荼毘の氷の個性は死の間際の火事場の馬鹿力のような形での発現とかなり曖昧かつ揺れてるなって印象でした

それらを踏まえた上で吹雪ちゃんの【氷結界】、描写上【還零冰龍】が覚醒と表記しましたがまだ完全にはしてません。そもそもとして氷結界の真髄は【相手の動きを結界のように封じ込める】のが特徴です。OCGやMDでも大活躍なゲオルギアスやライホウ、封魔団がいい例ですね

……でもこれを【個性】という範疇でどう収めるかって言われると難しい話なのがまたなんとも言えぬ

今現状の設定でも

  • もっと増やせ
  • 十分
  • 減らせアホ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。