もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう   作:黄昏の跡地

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どうも、裏で元々考えていた望ちゃん主人公の血鬼ヒロアカをちまちまと執筆し始めている作者です……ロージャさんとドンキちゃんにがっつり脳焼かれたやべぇやつのくそ小説ですけど出来上がったら生暖かい目で見てくだせぇ


エピソード36:真夏の思い出作り

 

翌日、私たちは洸汰君を守り抜くタワーディフェンス形式でプロヒ相手にしました……えげつない程ジリ貧になりながらも辛くも勝利、手を抜いてくれてたのはありがたいけどなんか負けた気分だったんで腹いせにパパの葛餅を全部目の前で食べてやった(畜生)

 

さて、そんな翌日の5日目は自由時間となっていて川で遊ぶもよし個性訓練するもよし森を散策するもよしな遊び時間となった

 

「かーつくん」

「うおっ!?雪危ねぇだろうが」

「えっへへーごめーんちゃい」

「可愛いから許す」

「やたー」

 

で、私たちはこの特訓の疲れを癒すため川に遊びに来ております!勿論ショッピングモールで買った水着に着替えてね?

 

「どや、可愛ええやろ」

「おおー良いじゃねぇか、やっぱ白と青似合うな雪は」

「ふっふーんそりゃあ私ですから……髪留めは金にしてみたけど変かな?」

「や、全然」

「えへー、かつくんもかっこいいよ?いつも通りのミリタリーカラーだからしっくり来る」

「おぉーべた褒めじゃねぇか」

「かつくんだってべた褒めしてくるじゃんか」

「似たもの同士ってことで」

「ね」

 

こうしてのぉーんびり過ごすのもまあ悪くは無いね、今度ちゃんとした海で一緒に過ごしたいな……まあそれはまたの機会にしようどうせ嫌でも一緒の時間を過ごすことあるし

 

「それじゃあ遊ぼっか!」

「はしゃぎすぎて足滑らすなよ?」

「はぁーい」

「あっ吹雪ちゃん、爆豪くん」

「ん?鬼血かって……」

「「めっちゃ派手!?」」

 

声をかけてきた希ちゃんの水着はまあ大胆だった……クリムゾンレッドとも言えるほどの真っ赤でフリルの付いたビキニに紫色のパレオ、灰色のラッシュガードとものっそい派手なカラーリングに日傘を差して優雅に歩いて来た……モデルでもやってたら人気出るだろうなぁ

 

「そうでしょうか?お母様とお姉様が仕立ててくれた物なのでそこまで意識していないんですが」

「望ちゃんのお母さんとお姉ちゃん何者?」

「父と兄が医者なのに対して母と姉はデザイナー兼理髪師です」

「はにゃあ〜感嘆の声しか出ないよ」

 

猫みたいな声出ちゃったけど実際凄いことよ?親兄弟が医者とデザイナー兼理髪師やっているって……うちはヒーロー一家だからちょっと羨ましく思える

 

「なんつーか……百のやつも大概だけど鬼血も大概お嬢様だよな」

「それはそうですよ?何せフランスに本家があるんですもの……まあ今は日本に帰化しましたから本家は日本にあるようなものですが」

「確か鬼血グループって100年の歴史を持っている凄い家なんだっけ?私感心するよ……そんなすごい家のお嬢様に生まれるって相当前世徳積んだでしょ?」

「……私そこまで得積んだ覚えないんですが、寧ろゲーム内で職員1人残らず生贄に捧げるぐらいの外道ですよ?」

「何させたのさ」

「異界の肖像と3月27日のシェルターとなんでも変えて差し上げますのエネルギーブーストで吹き飛びました」

「……やった事ないからわかんないけど多分外道」

 

深月さんに確認とったらものっそい外道地味た事だそうです、私やった事ないからわかんないや

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

「おおー高い」

「……度胸試しにゃ丁度いいな」

 

場所は移りそこそこ高い崖、下は川になってて深さ的にはそこまでなのは知っている……けどこれ入り方次第じゃだいぶ危なっかしいんだろうね下手したら溺れるくね?

 

「……誰行く?」

「ジャンケンで行くぞ」

「よぉーしやるぞぉ(ズリィ)あっ」

『え?』

 

走って!もっとキラめいて☆

憧れにテイクオフ

ユー・コピー?アイ・コピー!

止まんなーい

 

吹雪いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!?????

 

なんと私、足を滑らせて頭の中にときめきスクランブルが流れながら落下していきました……まあ最悪飛べるから何とかなるし大丈夫でしょ焦んなきゃ平気平気

 

ドボォーン!

 

ゴポゴポゴポゴポ……

「(……思ってたより浅いわね、浮上しよ)プハッ!」

「雪ぃ!大丈夫かぁ!」

「あっかつくん……うん!大丈夫!普通に足つけるし飛び降りても大丈夫だよ!」

「……良かったぁ」

 

めっちゃ普通に心配させちゃったんで美味しいご飯作ったげよ今日

 

ちなみにこの後全員普通に飛び込みました

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

「そろっそろかにゃあ〜」

「吹雪って最近猫みたいな喋り方するよね」

「狐じゃい、なんかキャラ的に言った方がいいかなって思えてきたらなんか自然と出てくるようになっちゃった、てへ」

「昼飯でキャンプ飯とか割かしシャレオツよなぁ……で爆豪くんやその手に持っているデスソース何かね?」

「アホ面の口に放り込む用」

「酷くね!?」「「あっはははははは!!!!」」

「こら派閥共ぉ!遊んでる暇あるなら配膳手伝え!じゃなかったら本当にデスソース一本口にねじ込むぞ!」

「「「それだけはご勘弁を姉御!」」」

 

崖から飛び込んだ後普通に泳いで合流地点まで向かってお腹を空かせてお昼、ママが持ってきてくれたキャンプ道具を使ってキャンプ飯作りをしております。あと誰が姉御だ

 

「て言うかなんで姉御?」

「いやぁ……将来的には爆豪の嫁だろ?」

「爆豪がトップなら轟は姉御だろうなぁって感じでよ」

「あと普通に有益なアドバイスくれるし」

「ええ……いやまあ否定はしないけど姉御はよしてよ柄じゃないからさ、と言うか前から聞こうと思ってたけどなんでリーダー?」

 

 

聞くところによると緑谷くん並に信頼出来る発言とアドバイス、あと普通に分かりやすく勉強教えてくれたりと嫌がってる割にはデレを見せてくれるからだそうです……いや知らんがな

 

 

 

 

 

「さて、腹も膨れて片付けも終わった……どうしよっか」

「また泳ぎに行くのもありだが着替えるかさすがに」

「そうしよっか……お昼寝でもする?」

「それすると夜寝れねぇぞ?」

「……釣りやる?」

「……やるか」

 

 

 

このあと着替えて釣りやったけどそのままの勢いで何故か行為に及んだ……念の為ピル飲んでて良かったけど一箱近くやるのは流石はかつくんのスタミナである、え?この後?普通に皆にバレましたが?

 

 

 

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「……おっ来た来た、いらっしゃあ〜い」

『お邪魔しまぁーす!』

 

さて合宿五日目の夜になり女子と女子、男子と男子の間だけでの部屋移動が可能になった為女子会も兼ねてお泊まり会を始めることにしました、2日目のあれはさすがにノーカウントでございます

 

「やぁ〜初めてだね!こうやってちゃんとした形でお泊まり会するのって!」

「ね、ふっふっふっふ……色々と聞いちゃうぞぉ?B組のあれこれ!」

「三奈さん、加減だけはしておきましょ?」

「そいや唯は?」

「なんか先生に呼ばれたって……森から砂糖のやつと一緒に出てきたからまさかとは思うけどね」

『いやいやないない……ないよね?』

「ん、お待たせ」

 

噂をすれば何とやら、話の中心でもある唯ちゃんが来た……来たけどなんか昨日と比べて色っぽくなってない?目の錯覚とかじゃないよね?大丈夫だよね?

 

「いらっしゃい唯ちゃん……さて、最初っから悪いんだけどなんで呼ばれたの?」

「……ん」

『……マジで?』

「……(コクッ)」

 

手をお腹に当てて顔を赤らめる唯ちゃん、まさかの砂糖くんと本当によろしくやってた……いや本当になんで?

 

「いや本当になんで?」

「……好きになっちゃったから」

「ピルは?」

「ちゃんと飲んだから平気、そもそも今日安全日だし」

「好きになった理由は?」

「……何時ぞや作ってくれたトマトゼリーが美味しくて……作り方とか色々と教えてくれてる内に……」

「何時ぞや……ああお茶子ちゃんのお引越しの時のか」

 

 

メタい話物語の都合上すっ飛んだけど職場体験後にお茶子ちゃんのお引越し作業した時に差し入れで砂糖くんが持ってきてくれたトマトゼリーを唯ちゃんが1人で全部食べちゃったんだよね……作業終わりで小腹空いてたから私も欲しかったけど目を離してる隙に全部かっこんでるのは予想外だった

 

「はぁーあ、私も食べたかったんだけどなぁ……砂糖くんの菓子作りの腕前知ってるから余計に」

「う……ごめん」

「いいよ良いよ、後日別の貰ったから」

「何貰ったの?」

「砂糖くんお手製シフォンケーキ」

『めっちゃいいの貰ってる!?』

 

1ホール丸々貰ったんで家族みんなで美味しく頂きました

 

「そう言えば吹雪って割となんでも作れるよね」

「基本和食か中華の2択だけどね、たまぁに洋食作る程度だし……最近は花嫁修業も兼ねてかつくんママからあれやこれや教えて貰ってるし」

 

にしても牛テールのスープってなんなんですか?洋食にしては随分と本格的なやつ作らされたけど……まあかつくんの胃袋掴むならその位はした方が良いかなって思えてるけどね

 

「でよ!話ものっそいそれたけどB組の進み具合は如何!?」

「うあぁ〜やっぱ来るよねぇ……私は骨抜と、一佳は物間と、茨は鉄哲と、希乃子は黒色と付き合ってるよ」

「あっ意外と進展してるんだ!」

「って言ってもA組みたいに爆速でペア作られるなんてことなくてホントジワジワとだったけどねぇ……で今日知ったのが砂糖と唯っていう」

「ホント意外だよねこの二人は……美女と野獣ってやつ?」

「野獣てwwww」

「ん……でもあの外見からは想像も出来ないくらい紳士だよ?力道は」

 

あのガタイとたらこ唇から想像もできまい、菓子作りが大好きなスイーツ男子っていうギャップが凄いんだよね砂糖くん

 

「あっそうだ、折角だから望ちゃんの恋愛事情も聞きたい」

「えっ?私ですか?聞いても何も面白みはありませんよ?」

「理想の男性像教えてくんなまし!」

「えぇ……そういうのは全く考えた事ないんですよね、家が家ですし……あっでも爆豪くんは結構好みですね」

……ません

「え?」

あげません!

「ン”っゲホッゲホ!!??ブハハハハハハハハ!!!!!」

「迫真すぎるwwww」

「て言うか望ちゃん爆豪くんのどこ好きになったん?」

「ええと、本当に好きになったって訳じゃなくて……なんと言いますかテレパシー?シンパシー?上手く口語化出来ないんですがビビっと来たんですよね、粗暴な所が愛らしいと言いますか」

「あげないったらあげない!」

「本気で取りに行く気は無いので落ち着いてくださいな!」

 

 

 

 

 

阿鼻叫喚の中、私たちの夜は更けて行く……本当に上げないよ?




どう足掻いてもウマ娘ネタになるやべぇやつ

落下時のときめきスクランブル→ぱかチューブ!のギャングビースト参照

あげません!→アニメウマ娘第2期のテイオーの妄想でスペちゃんが放った言葉、実際には言ってない(パクパクですわ!も該当するやつ)

で、なんで望ちゃんがビビっと来たのかと言うと今書いてる血鬼ヒロアカ時空での望ちゃんの旦那様の予定が爆豪くんなんすよね……なんで別世界線での自分の相手ってことでこうなりました

今現状の設定でも

  • もっと増やせ
  • 十分
  • 減らせアホ
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