もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう 作:黄昏の跡地
絵で表現出来ればそれでいいんだろうけど絵心無いから描けぬ……
和服:イメージ的にはフブキさんの正月衣装ベース、袴スタイル(袴の色は美空色)で編み上げヒールブーツと白いアームカバーを付けてる。
洋服:シンプルなYシャツに美空色のベスト、白地のズボンにしている、上着は表側真っ白裏地に水色のコートを着てる(バンドリのMorfonicaイメージのブローチが着いてて襟や裾、袖周りに金装飾が施されてる)
ヒールブーツとアームカバー、コートは共有する
季節は巡り春、私と焦凍は真新しい雄英の制服に袖を通しいつでも出られる準備をする。後ろ髪を黒いリボンを使いうなじで纏め黒いカチューシャを付けイメージ戦略を図る
「雪姉、準備できた?」
「あっ焦凍、うん今終わった」
ちなみに視力低下を防ぐ為伊達眼鏡(冬姉と同じモデルで色違いのもの)もあるから優等生っぽさは出るかな?まあ掛けるかは知んないけど。
そんなことを思いながら鞄を持ち玄関へと向かう、今日のお見送りはパパと啓悟義兄が居ないけど姉さんと兄さん達、ママが居るからだいじょうぶい
「お、似合ってるじゃん」
「まあまだまだ服に着られっぱなしだけどね」
「うふふ、気を付けて行くのよ」
「……焦凍、雪、多分だけど2人の担任はイレイザーヘッドだろうから言っとく。あの人は時間厳守の合理的主義者だから入学式ボイコットさせられるだろうし除籍云々も言ってくるだろうけど気にするなよ」
「後ついでに虚偽的発言もしてくるからムカついても声に出すなよ?あたしみたいに」
「萌普通に引っかかったもんな」
え?何それ初耳なんだけど?ああだからママ礼服着てないしパパと啓悟義兄仕事に行ってるのかもう……ボイコットさせられるの前提ってマジ?
「わかった、一応留意しとく……それじゃあ」
「「行ってきます」」
『行ってらっしゃい!』
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入試の時と同じように送迎の車で近くまで向かい正門を潜り抜ける、下駄箱で上履きに履き替えて道中に貼ってある掲示板のクラス表を見ると私と焦凍の名前がA組に書かれていた
「また同じクラスだね」
「だな、なんか纏められてる感じが凄げぇけど」
スマホにインストールした雄英のマップを見ながら歩く事数分、異形型にも配慮した大仰とした扉に驚きながら中へ入る。既に何人か来ており既にコミュニティ形成が始まっていた……しまった出遅れた
「姉さんそこだな」
「うん、焦凍は逆に後ろの方だね……黒板見にくかったら言ってよ?ノート見せるから」
「ありがとう」
一端焦凍と別れ窓際の最前列に荷物を置き座ろうとしたら後ろの方にとても印象的なツンツンヘアーなThe不良みたいな子がいた、しかも机に足かけてる……確かこの子が入試首席なんだっけ?目付きわっる
私はしゃがみこんで下から覗き込むようにしながら手を狐にして彼に話しかけることにした。それに気付いたのか彼はガンを飛ばしてくる
「あぁ?」
「こんこーん、お兄さんそんなに怖い顔をしてたら子供たちが泣いちゃうよ?」
「んだてめぇは余計なお世話だ普通に喋りやがれ、つか誰だ」
ピョコ「こんこんき〜つね、轟吹雪です。余計なお世話はヒーローにとって大事な事だよ?それにヒーローは皆を笑顔にするお仕事だからそんな顔をしていると怖がられちゃうよ?ほらスマーイルスマーイル」
両手の人差し指を使って笑顔を作るように笑いかけるが彼の表情は変わらなかった、こういう人を正すのもまたヒーローとしての役目ってね
グイィー
「……あっ、むぅー頑固な眉間の皺だねぇ」
「うっせぇ元からこの顔だわクソが……つか何しれっと触ってんだてめぇ!」
彼の眉間の皺を治すように親指で皺を伸ばすそうが直ぐにキュッとなり鋭い目になる「触んなつってんだろ」……むぅーパパと同じ感じみたいだし時間かけて治した方がいいかな?「聞いてんのか!」
「君!机に足を置かない!製作者の方々や先輩方に申し訳ないと思わないのか!」
皺を治そうと奮闘していると如何にもThe委員長で動きがカクカクした子が割って入ってきた、眼鏡も四角い
「あぁ?思わねぇなぁ?てめ何処中だ?」
「そ……聡明だが?」
「聡明?クソエリート中じゃねぇかぶっ殺しがいがあるなぁ!」
「ぶっ殺!?随分と口が悪いな君本当にヒーロー志望かい?」
圧倒的なまでの押し行け問答、私でなきゃ見逃しちゃうね
「爆発君そうやって敵増やすのは良くないよ?先生に見つかってどやされるの君なんだから気を付けた方が良いよ?」
「余計なお世話だ何時まで触ってんだ冷てぇんだよ!つか爆発君ってなんだ!」
「あっじゃあ燃やす?」
パシンと手を払い除けられたから片手に蒼炎を燃やして笑顔でそういうと彼はヒュッと息を引き取る音を立てながら固まる、大体こうやって脅せば静かになるからねこういう奴らは
「選んでいいよ?氷漬けにされて凍死するか雪に埋められて圧死するか蒼炎で焼死するか」
「恐ろしすぎんだろてめぇ」
「う、後ろで吹雪が吹いてるようにも見えるのは俺の幻覚かい?」
「……なぁーんて冗談冗談!可愛いフォックスジョークでしたぁドヤドヤ」
ん?皆青い顔してるけど大丈夫?寒いのかな?
「お前ら、お友達ごっこがしたいなら他所に行け……ここはヒーロー科だぞ」
不思議に思っていると寝袋を着た芋虫が10秒チャージを1秒で飲み干しながらそう言ってきた……あれがイレイザーヘッド?なんか小汚い感じがする
「はい、静かになるまで10秒掛かりました……合理性に欠けるね君らは。担任の相澤消太だ、早速だがこれきてグラウンドに来い」
そう言って取りだしたのは見慣れた雄英の体操着だった……寝袋から取り出さなかったあの人
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更衣室へ移動した私たち女子組は着替えながら自己紹介して行くことにした
「じゃ軽く自己紹介してこうよ!私葉隠透!個性は透明化!」
顔見えないけど元気で可愛らしい子だと確信
「はいはーい!次私、芦戸三奈って言います!個性は強酸!なんでも溶かすよぉ!」
見た目エイリアンっぽいけど優しそうな子、やってる事は物騒だけど
「蛙吹梅雨よ、梅雨ちゃんと呼んで。個性は見た目の通りカエルよ、カエルらしい事はなんでも出来るわ」
大っきい手……うん可愛い、私普通にカエル好きだよ
「う、麗日お茶子って言います。個性は
もちもちしてる、可愛い
「耳郎響香って言います、ウチの個性は見たまんまイヤホンジャックで音の送受信が出来る」
ロックでパンクな子だ、やってたらだけど是非楽器を教えて欲しい
「八百万百です、個性は創造で脂質を利用して物質を想像することが出来ますわ。よろしくお願いしますね」
……発育の暴力だ、しかも黒髪だから焦凍好きそうこういう子
「じゃラスト行ってみよォー」
あっと私の出番かそれじゃあ行きますかねぇ
「こんこんき〜つね、轟吹雪でぇ〜す。個性は《冰雪蒼炎》で冰、雪、炎を扱えまぁーす。後狐好きです」
『強個性過ぎない!?』
おおうナイスツッコミ、調べてみた限りここまでの過剰個性はほぼ存在しておらずあったとしてもアメリカNo.1ヒーローの【スターアンドストライプ】くらいだろう
「え?なんでそないなってんの?」
「えっとねぇ、私もよくわかってないんだけどお母さんのとこの実家の血が濃すぎてお父さんの遺伝子がそれに合わせて変化した……って言うのは聞いたけど実際にはどうなのかはわがんない!まあ氷とか炎にはめっぽう強いと思ってていいよ!後辛いの好き!寒いのも好き!」
「なんか個性のインパクト強いのに地のキャラも濃いのなんだろうね」
「ふふ〜ん、良いではないか良いではないかぁ」
「ひゃあ!?冷た!?」
「皆さん!そろそろ行かないと相澤先生がお怒りになられますよ!?」
『はぁーい』
さぁーて頑張りますかねぇ
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『個性把握テストぉ!?』
……ドンピシャで当たるとかマジ?まあ体操着に着替えて来いって言われた時点で察してましたよええ
「入学式は!?ガイダンスは!?」
「んなもんやってる時間がもったいない……態々校長の長ったらしい話なんざ聞きたくはないだろ?」
それは最もです……けどまあ自分の子供の晴れ姿を見たいっていう親御さんからの苦情が来るんだろうね家以外。体育館の中A組のところ素寒貧なのか今
「……ブフゥ!」
「姉さんどうした?」
「いや……ププ……体育館の中で私たちの所ガラガラなの想像したらちょっと……来た」
私って変なとこにツボ入りやすいから周りから変な目で見られるのはご愛嬌でございますよえぇ
「じゃあ説明してくぞ、個性把握テストは中学時代に君らがやった体力テスト、それの個性あり版だと思ってくれればいい……全く教育委員会は何を考えてるんだか」
種目はソフトボール投げ・50m走・長座体前屈・走り幅跳び・反復横跳び・持久走・握力の計7種目となっておりパッと見は普通だ。だけどそこに個性が加わるとトンデモ記録が出てくる訳だ
「先ずは君らの限界値点を調べるのが先決、そっから少しずつブラッシュアップしていって個性を磨きプロ入りすると言うのが流れだ……物は試しだ、首席は爆豪か……いや折角だ轟姉」
「あっはい!」
え?爆豪君じゃなくて私なんだ……すっごい睨んでくるけど無視無視先生からのご指名なんだから頑張ろう
「中学のソフトボール投げ幾らだった」
「確か3年時点では40mジャストです」
「なら個性有りきでやってみろ、円から出なければ何をしても構わない」
そう言って渡されるボールは若干重くおそらく中に機械が入っているのだろうと容易に想像出来る、熱には耐性があって頑強な作りならアレやっても文句は無いよね?
「はぁー……ふぅー……【赫灼熱拳 冰】」
入試の時と同様両腕と足に冰を纏わせて準備万端、出来うる限りの最大出力で放つことにしたけれど懸念点がひとつある為念のため聞くことにした
「改めて聞きますけど本気でやっていいんですよね?」
「ああ、一応君らのお兄さんの燈矢くんの最大出力でも耐えれるように設計し直してあるから気にせずやってくれ」
「なら遠慮なく……【赫灼熱拳 イクスバーン】!」
一瞬の眩しい閃光と爆炎と共に轟音を奏でボールは天高く飛んでいく……飛距離的にはもうちょい伸ばせれそうだけどあんまり本気でやりすぎると絶対耐えれないのは分かってるから諦める
遠くでボトっという音が聞こえ近くからピピッと機械音が鳴る……成程その端末に記録掲載することが出来るのか面白
「先ずは自分の最大限を知る、そこから始めていくぞ」
端末を見せてくるとそこには《2600.9m》と書かれていた、出力ある程度抑えちゃったけど4桁台ならまあ上出来かな?
「2600m!?」
「4桁とかマジかよ!?」
「つか個性思いっきり使えるのか!」
「面白そう!」
三者三様の言葉を紡ぐが三奈ちゃんやそれ相澤先生の前で言っちゃいかんよ怪しく光ってるもん目が
「面白そう……か、良しなら最下位は見込み無しとして除籍処分にしよう」
『え?』
「無理難題は当たり前、うちは自由が校風なんでね……それはまた教師も同じ。ようこそヒーロー科へ」
数分後……
「よぉーし、結果出してくぞぉ」
相澤先生のあれこれがあったとはいえ全員怪我なく終わり把握テストは無事に終了……なんだけど近くにいた葡萄君凄い震えてる
よく見りゃ一番下に峰田実と書かれていたから除籍されると思ってるのだろう
「あっ、因みに除籍は嘘な?」
『え?』
「君らの全力を図るための合理的虚偽」
『は……はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???』
「こんなの嘘に決まってるじゃないですか……ちょっと考えれば良いものを」
「んや百ちゃんや……相澤先生ガチで見込みなかったら除籍してたと思うよ。燈矢兄と萌義姉から軽く聞いたけど」
後から聞いた話、相澤先生除籍回数破格の3桁154回……一クラス丸々消し飛ばしたらしいよ?えげつない
「まそういうこった、今日はこれで終わりだ。着替えて教室に戻れ……後各自の机に教材と今後の予定表、カリキュラムの時間割もあるから確認するように。以上だ」
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解散命令が出た私たちは直ぐに着替え終えて教室へ足を運んでいる、後ろにはぞろぞろと皆が歩いててなんかピクミンっぽく感じる。ちなみにこの時点で皆自己紹介終わってます
「はぁー疲れたぁ」
「対して疲れてねぇだろ姉さん、けど3位か……また親父にドヤされるな」
「出力が甘いぞ焦凍ぉ!……みたいな?」
「いや……ふふ、有り得るな」
2人してクスクス笑う、私たちはママ似で笑った瞬間は花が咲くなんて表現された時はビッくらポンだったけど褒められてるしいっかなっとなってしまった
「そういや2人って双子なのか?」
「え?うんそうだよ切島くん、私がお姉ちゃんで焦凍が弟!」
「2人揃って高身長で顔良しスタイル良し血統良しって……みんなが羨ましがるぐらいのサラブレッドじゃん」
「?俺らは馬じゃねぇぞ?」
「そういう意味で言ったんじゃないんよバカタレ」
「痛っ……チョップすることねぇじゃねぇか」
焦凍の天然っぷりは幼少の頃から発揮されてる、時折喝を入れてるけど少なくとも大ボケかまさないように手綱を握らされるよりかはマシ
「けっ!くだんねぇ」
そう言って爆豪君は前をズカズカと歩いていく……ニヤリ
「……雪姉また悪い顔になってる」
「ええ〜そうでござるかぁ?ちょっと遊ぶだけだよぉ」
そう言って私は音もなく彼の背後に忍び寄り小さめの氷の粒を作り瞬時に彼の背中に氷の粒をボッシュートした
「ッ〜〜〜〜!!!???」
すると声にならない声が出た、わーい新しいおもちゃ見つけたぁ
「てっめぇ雪女!何してくれてんだ殺すぞ!」
「あっはははは!やれるものならやってみやがれぇ」
そう言うと直ぐに彼は私の顔に向けて爆破してくる……が
「ッ!?どこ行きやがった!?」
直撃はせずまるで煙に巻かれたかのように私は消えていた……最近編み出したワープ技の【鏡花水月】でございます
「ふふーん、綺麗に化かされてくれてありがとね爆豪君♪」
ちょっと遠目にワープした私は気分よく教室へと戻っていくのでした、チャンチャン
……(キャラシ確認)
・白髪碧眼
・氷と雪使える
・辛いの好き
・狐好き
( '-' )……まんま白上フブキやんけ引っ張られすぎでは?
後悪戯好きなのはちょっと狐要素かなぁって(偏見)各種技設定とか諸々考えてはいるけど多分他の人からしたらぶっ壊れ
今現状の設定でも
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もっと増やせ
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十分
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減らせアホ