注意⚠️この作品はど素人が書く拙いものです。
誤字脱字があるかもしれません。
クロスオーバー要素やキャラ崩壊があります。
それでもよろしければご覧ください。
「少年、、、キミに太陽と星の祝福を」
少年が目を覚したのはとある孤児院であった。
この少年は保護された時以前の記憶がない。
ただ一つ覚えているのはとても愛おしくて仕方がないような優しい『赤』
その『赤』が紡いだ少年の幸せを願う一言、、それが、それだけが少年が忘れることのないたった一つの記憶だ。
少年は『赤』に話しかけようとしたとき、夢から抜け落ちた。
「…んぅ……ここはどこだろう?」
微睡から抜け出したばかりの頭でゆっくりとつぶやいた
…どうやら白いベットの上で寝ていたみたい。すっごいきれいでふかふかだぁ。また眠っちゃいそう. . . .
「?」
少年が二度目の夢を覗こうとした時、ドアがゆっくりと開きのぞいてきたのは黒いもふもふの?…
「ん?やっと目ぇ覚めたか、チビガキ」
「わぁっ!!」
推定2メートルはあるクマだった。
「くまさんしゃべった!」
「あ"ぁん、俺ぁただのクマじゃねぇ!テメェらと同じ知能を持つ賢いクマだ!」
「そうなの?すごいくまさんなんだねぇ」
「……はぁ〜初めて俺を見るガキャ大抵泣き喚くんだがなぁ......
お前さん呑気すぎねぇか......」
俺ぁ少なくとも253cmはあるし右目に傷がある。そんな熊が目の前に来てしゃべらぁ大抵の奴らはビビって会話どころじゃないんだがなぁ こいつ危機管理能力が無えんじゃねえのか、、普通に話しかけてくるし頭ん中お花畑か?
「ってそうじゃねぇ、お前さん大丈夫か?うちの前に倒れてたんだぞ」
「倒れてたの?ぼくが?」
「あぁそうだ、見た所怪我とかはしてねぇようだが痛え所とかないか?」
「うん!ぼくげんき(⌒▽⌒)くまさんここはどこなの?」
「…そりゃ良かったよ。ここは『森の救護院』親がいない同族の面倒を見る所だ。それと俺ぁはくまさんじゃねぇ『森野熊理(もりの ゆうり)』だ。チビガキ、お前さんは?」
「僕ユウキ!よろしくね、ゆうりさん!」
「お、おうよろしくなユウキ」
いきなり名前呼びかい、、まったくといっていいほど警戒心のかけらもねえな、調子狂うぜ、、、
「なぁユウキ、俺も聞かなきゃならねぇ事があるんたが聞いてもいいか?」
「いいよ!」
「そうかいそんじゃ……」
書類片手に熊理は少年に尋ねた。
「まずお前さんは何っ処から来たんだ?」
「んぅ……わかんない....」
「ん〜そうか。(まぁあまり期待はしてなかったがな)。じゃあパパやママの名前か苗字でもいい、分かるか?」
「?んぅ〜んとね………わかんない。。」
「あ、あぁそうか.....(苗字も名前も知らんのか)じゃあ個性はなんだ?」
「こせい?……(°▽°)」
「あぁ『個性』だ。知らねぇのか?大体の奴らは4歳の頃に個性が発現する。俺の個性は『経理士』この個性のお陰で俺ぁお前さんと話が出来る程の知性を手に入れたっつわけだ。間違っても個性『熊』ではねぇからな!」
「っと話がズレたな、お前さんはなんの個性なんだ?」
「ぇっと、うぅ〜んとぉ」
「あ〜.....もしかしてだが個性も分かってないのか?」
「あい. . . .ごめんなさい」
「おいおいそう落ち込むな、別に怒ってるっつ訳じゃねえからな。何事も上手く行くとは思っちゃいないさ。答えられたらラッキー程度さ、んじゃ次の質問に行くぞ」
☆♪☆♪(⌒▽⌒)/ <(ʕ•ᴥ•ʔ) (?) >(ಠ_-)*#*#
〜1時間後〜
「っとまぁ聞きてえことはあらかた聞けたな。悪いな寝起きにいきなりあーだのこーだの聞いちまって」
「ううん大丈夫だよ。…えっとゆうりさんぼくはこの後どうなっちゃうの?」
「?そりゃしばらくは家で面倒を見るぜ。保護しておいてその辺に捨てたりゃしねえよ」
「ほんとに!やったぁ!」
「ふっ、あぁ親御さんが見つかるまでだがな、、、まっしばらくはよろしくなユウキ」
「うん!!ゆうりさんよろしくね。」
「それじゃ俺は警察とか市役所に手続きをせにゃいかんくてな。ユウキお前はもう少し寝とけ船漕いでるじゃねえか」
ここに居られるって聞いて安心したみてえだな。こんなに気に入ってもらえるたぁ嬉しかぎりだな。
「うん..... . . .おやすみ ゆうりしゃん」
「あぁお休み」
寝れるように扉を静かに閉じてっと....ふぅ..ユウキのやつ自分のことを何にも覚えちゃいねえ、記憶喪失である可能性が高いな、、、こいつぁ俺だけにゃ手に負えんぐらい深刻だ。
……はぁ、、、あいつのことを調べるにもここら一体の警察は俺みてえな異形型に親切してくれる程のお人好しはいやしねえ、俺が記憶喪失のガキ拾ったって言ってみろ[誘拐でもしてきたのか?]だの[おいおい育てて食うつもりか?]だのほざきやがるだろうな。それだけならまだいいがあいつらまったくと言ってもいい程に仕事できねえからな、、、ユウキの親を探すにゃあいつらじゃダメだろうな。でもなぁ、ここら一体の管轄はあの役立たずどもだからなぁ。そこはしょうがねえから手続きはするが期待は出来ん。こんな田舎の村に来るヒーローは引退したようなもんのヨボヨボのジィさんだしな、、、人は良いが人探しじゃなくて敵退治が主な仕事だったとか言ってたからな。やっばり根津のほうがいいツテを持ってるか?……あの腹黒クソねずみを頼るのは癪だが背に腹は変えられねえ。ユウキの親も心配してるだろうしな....
「しっ連絡するかな、、とはいえ今度はな〜に要求されっかな。あいつに貸し作るとこき使われるんだよなぁ」
それはまぁ、別にいいんだがな……早く見つかるといいんだがなぁ.....
重い腰をあげ古くからの友人(ねずみ)に電話をかける。
「あぁもしも「HAHAHA!熊理君から連絡をくれるなんて、珍しいこともあるもんだね!」うるせぇ!ちったぁ静かに話せ!耳が痛えだろうが!」
「HAHAHAすまないね、思わずテンションが上がってしまったよ、それで熊理君、君、一体どういうことに首を突っ込んだんだい?」
「ふんっ、さすがは個性『ハイスペック』だな。相変わらず話が速え」
「いやいや僕の方こそ熊理君の個性『経理士』にはいつも助けられているよ、うちはたくさんお金が掛かるからね。君がいないと首が回らなくなっちゃうよ。」
「だから金遣いが荒いんだよ!テメェは!昔っから!あの資金でやりくりしてるってのにあんなクソデカロボッ、、、ってそうじゃねえ!根津お前人探しを専門としてる優秀な警察かヒーローにツテあるか?」
「もちろんさ!それで誰を探したいんだい?」
「あぁ実はな…(ユウキとの会話と俺の考えを伝えるぜ!>ʕ•ᴥ•ʔ)
〜説明中〜
( ̄(工) ̄)く(( _ _ ))zZ HAHA>(=^▽^)σ
……っつう訳だ、、頼めるか」
「HAHA聞かなくてもわかるだろう、、、任せたまえ!ツテというツテを使ってでもユウキ君に関する情報を集めて見せようともさ。」
☆♪☆♪(( _ _ ))..zzzZZ ε=(; ̄◇ ̄)#*#*
.....数日後......
「何ぃ?ユウキの家族が見つからねえだぁ?どういうことだ根津、親の戸籍は見たかったんだろぉが。」
「あぁ書類上の戸籍から'は,ユウキくんの親と思われる二人は見つかったんだ。もちろん裏どりもさせてもらったよ。」
「しかし蓋を開けてみれば摩訶不思議、行方不明の届出も捜索願いも出ていない、それどころか二人の住所を尋ねても彼らは住んでいなかった。近所を聞き込みをしても影も形も確認できなかった。まるで[そんな人間は最初から存在してなかった]ようにだ。」
「…そいつぁ一体どうなってるんだ?書類上にしか存在した記録がねえって.....」
「……あまり考えたくないことだけど相手の存在を消す個性、そのような敵に襲われたのかもしれないね、、お父さんの個性は『騎士』、お母さんの個性は『加護』、、、二人の息子であるユウキくんの個性は『騎士の加護』だったね」
「あぁ医者に連れて行くついでに個性検査を受けてきたから間違いねえはずだ」
「少なくともユウキ君が個性を暴走させたとしてもご両親の存在を消すことには繋がらないね....むしろ彼の個性なら周りの人間を強化する事になるはずだ.....」
「あ"ぁ!〜ったくといっていほど分からん!そんな個性があるだなんて聞いたこともなけりゃその個性を使う敵も見たことなんてねえよ!」
「だが実際にユウキ君のご両親はこの紙の中にしか存在していない。いちおうこれからも捜索は続くだろうけど進展はないだろうね、、、」
「はぁ、、ったくユウキになんていや良いんだよ、、お前の親はいねえってか?そりゃねえだろうが.....」
「それは簡単なのさ!きちんと結果を伝えてこう言うのさ。…………ってね。」
「はあ!正気かよ根津!そんな簡単に言えるもんじゃねえだろ!ユウキだってすぐに受け入れるわけが「熊理、ダメじゃないか、心には正直に生きなきゃ、僕らは人を愛することが出来る。間違いなくね、そんなに心配することはないさ。それに記憶がない今のユウキ君にとって君は大切な存在なのさ。」……。」
「だが「君に文句をつける奴なんていやしないさ。君がその気になれば僕も最大限力になろう。」……。」
「ゔぅ〜……あぁわかったよ!わかった!やってやらぁ!
………ふぅ、腹括るかぁ。」
「ったく昔よりも世話焼きになったんじゃないか、根津」
「HAHAHA!余計なお世話はヒーローの本質でね。それに何年君の友人をやってると思ってるんだい?やりたいことなんてお見通しさ!HAHAHA!」
「……っはっはっは!そうだな、そうだったなもう長い付き合いだしな。ふぅ.....行ってくる、また後で連絡する。じゃあな根津」
「あぁゆっくり話してくるといいのさ。書類手続きは済ましておくからね。HAHAH」
ガチャ
「…話が早すぎるだろ。あのクソねずみ。」
いい友人に恵まれたな俺ぁ
にやけるのを耐えつつ俺を待ってるチビっこのもとに足を進めた。
#*#*ε=ε=(ಠ_ಠ) (( _ _ ))..zZ☆♪☆♪
「待たせたなユウキ、大事な話がある。今いいか?」
「?いいよ。」
「ありがとな、話っつうのはお前の両親についてだ。」
「!見つかったの!」
はぁ、、、嬉しそうな顔しやがって。言い辛えなぁ....
「残念なことに見つからなかった。それどころか生きてるかどうかもわからん。」
「ぇ.....ど、どうゆうこと?」
「…第一にユウキ、お前に捜索願いは出されてなかった。それはお前の両親が行方不明になっていたってのが原因だろうな。」
「そうじゃないよ!ぼくに、、ぼくに家族はいないの?ぼくはひとりなの?」
今にも泣きそうになりながらユウキは聞いてきやがる。辛えな、、、
「そうだな、、お前の血の繋がった家族はもういないかも知れねえ。」
「そんな、、、う、うそだよね?....ゔぅうううっ」
「そこでだユウキ」
「ん"ぅっ?」
「お前さんが良ければなんだが、あ〜その、あれだ。……俺の息子にならねえか?」
ゆっくりと顔を上げてユウキが俺を見る。ユウキの瞳には随分と優しいツラをした熊が見えた。
「…ずっどいっじょに"いでぐれるの?びどり"にじな"い?」
「あぁもちろんだ。約束する、ずっと一緒さ。ここがお前の帰る場所だ」
「……ゆ"う"り"さ"ぁ"ん"×%*%#×*〜」
.....よくわからない言語と一緒に抱きついてきたな、、
「っと......これは、あ〜、、ふっはっはっは!、これからもよろしくなユウキ」
泣きながら笑ってやがる器用なやつだな
もう悲しみと寂しさの涙は流れてはいなかった。
「ゔん"、ずっど、、よろ"じぐお願い"じまずぅ〜」
☆♪☆♪。゚(゚´Д`゚)゚。 ♪( ´▽`)#*#*
〜数年後〜
「……はっ!ゆ、夢かぁ(久しぶりに見たな、熊理さん[お父さん]と会った時の夢)」
「おい!ユウキ!朝練の時間だ!起きてるだろ!」
「今行くよ!熊理さん!」
ボクは今熊理さんと暮らしてる。あの時の約束を守ってくれるんだ、ボクは一人じゃない。……しあわせだなぁ
ささっと着替えて、特訓の時間だこらぁ、、んー熊理さんと違って凄みが出ないなぁ、なんでだろ?
「遅えぞユウキ」
「ごめんね熊理さん考え事してたら遅くなっちゃって、、」
「ったくよ、お前が強くなりたいって言ったんだろ。しっかりしろよ。」
「えへへへ、、、」
呆れた顔をしながらもちゃんと稽古つけてくれるんだよねぇ。
「じゃ組み手から始めんぞ、シャキッとしねえとぶっ飛ぶぞ。」
「うん!お願いします。」
そう言って個性を発動させる。光の粒が手と背中にどんどん集まる。……そうして剣と青色のマントを発現させる。よしっ行くぞ〜、、、
(´д` )<グハァ! もっと踏ん張りやがれ!>( *`ω´)
〜1時間後〜
稽古終わりで地面に倒れてると熊理さんが話しかけてきた。いつもさっさと家に戻るのに、、どうしたんだろ?
「ユウキ、お前ほんとに雄英に行くつもりか?」
「うん、お姉ちゃんたちみたいに熊理さんに頼られる立派な人になりたいんだぁ。それにね、ボクはお姉ちゃんたちも支えられるヒーローになりたい」
「…ふっ、意思は硬いんだな、、、ヒーローを支えるヒーローなぁ」
何年も居りゃいやでも分かる、こいつぁ根っからのヒーローだ。[助けて]って言葉が聴こえりゃどんな立場の奴も助けちまう。…俺と同じくらい耳がいいんかねえ。現場じゃヒーローが気づかなかった被害者を見つけてくるんだよなぁ。
(そういう所は君に似たんだろうさ!HAHAHA!)by 根津
ただ弱っちぃからいつもボロボロで帰ってくるんだよな....。心臓にわりぃ。だがんなこたぁお構いなしだ、体が勝手に動いちまうんだろうな。それぐらいヒーロー活動はコイツにとっちゃあ当たり前の事なんだろうな。
「……だったらもっと強くなれ、偏差値79ってのは並の強さじゃ合格できんぞ。」
勉強は出来るから実技をメインに鍛えないとな。
「うん!頑張るね!」
〜雄英入試まであと一ヶ月〜
episode【0】
キャラクター紹介
防人 優希
ここで初めて本名がでた。
でも基本的にはユウキで通します。あの子もそう呼んで欲しいので、
プリンセスコネクトRe:Diveのユウキくんをイメージしてるんですが、やっぱり難しくてね、寛大なお心でご覧になってくださいな。プリコネのユウキとやってることはそんなに変わりません。まぁ女の子の知り合いしかいないなんてことはないので悪しからず。人助けばっかりしてます。そんないい子はヒーローにするしかねえ!!容姿はまぁ知ってる人も居ると思いますが説明します。一番苦手なんだよなぁ、容姿の説明って。えっと黒髪のショートでアホ毛がある。童顔で可愛いより。身長165cmと少し小柄。
森野熊理
ユウキを保護し、保護者になったクマさん。怖い顔をしてあり近所では有名。腐った警察などハズレもいるが彼の人の良さを地域の人は知っているので特に怯えたりすることも差別することもない。よくヘルプで雄英の仕事を手伝っている。根津の金遣いの荒さのせいで苦労する苦労人(熊)。
ユウキのヒーローを目指す理由の中に自分を助けたいからなんていうもんだから嬉しくて仕方ない。しかしデレは見せない。