転生したら聖剣使いだった件   作:ビシャデスマーチ

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2体くらいならいいでしょ が23票
と、言う事でトウマの変身するライダーを増やしたいと思います‼
増やすライダーもアンケートでとります。


豚頭帝VS剣の王

前回のあらすじ

ついに大激突!

 

 

ドラゴンアーサーに変身した俺が豚頭帝と向き合うと、遠くから何者かがこちらに飛んできていた。

飛んでくる者は、赤き流星のようで、こちらに高速で来ていたので、俺とリムルが交わした。

その正体はペストマスクをつけた男だった。

 

 

「魔人か?」

 

 

「そのようだな…」

 

 

リムルのつぶやきに答えてると、男が叫んだ。

 

 

「どういうことだ!?このゲルミュッド様の計画を台無しにしやがって⁉」

 

 

「ゲルミュッド?」

 

 

俺の疑問に全知の書が答えた。

 

 

『ゲルミュッドとは、リグルドの長男に名づけをした魔人です。』

 

 

「あいつが…ねぇ…」

 

 

ゲルミュッドの方を見ると奴は喚き散らかしていた。

 

 

「もう少しで、俺の手足となって動く新しい魔王が誕生したというのに…!」

 

 

「新しい…?」

 

 

「魔王…?」

 

 

「そうだ!だから名づけをしまくった。種を蒔きまくったんだ!最強の駒を生み出すためにな!」

 

 

ゲルミュッドの叫びに鬼人たちは…

 

 

「そのために…」

 

 

「我らの村にも…」

 

 

「来たという事か…」

 

 

「こいつが元凶…!」

 

 

かなり怒ってるな…当然か。

自分達の里が滅んだ原因だもんな…

突然、ガビルが叫んだ。

 

 

「おぉ!これはゲルミュッド様!」

 

 

「あれが、ガビル様の名づけ親の…」

 

 

「どうしてここに…?もしかして、我輩たちを助けに…!」

 

 

「役立たずの鈍間が!」

 

 

「へ?」

 

 

ゲルミュッドが助けに来てくれたと思っていたガビルは呆気に取られていた。

 

 

「貴様もさっさと豚頭帝の餌となれ!」

 

 

「はっ⁉」

 

 

「あの人、何を言ってるの…?」

 

 

「役に立たない無能の分際で、いつまでも目障りな奴よ!豚頭帝に喰われ、力となれ!俺の役に立って死寝るのだぞ…?光栄に思うがよいぞ!」

 

 

ゲルミュッドの言葉にガビルは動揺していた。

 

 

「やれ!豚頭帝‼」

 

 

ゲルミュッドは命令するが、豚頭帝は動かなかった。

 

 

「…」

 

 

「どうした?」

 

 

「…魔王に進化とは、どういうことか?」

 

 

「チッ!本当に鈍感な奴よ!」

 

 

ゲルミュッドは豚頭帝の言葉に毒づいた。

こればっかだな、この魔人…

 

 

「貴様が魔王、豚頭魔王になって、このジュラの森を支配するのだ!それこそが、私とあのお方の望みだ!」

 

 

「あのお方?」

 

 

「どうやら、ゲルミュッドを裏で動かしている黒幕がいるそうだな。」

 

 

「何をボケっとしている豚が!はぁ、時間がない。手出しは厳禁だが、俺がやるしかないか…」

 

 

ゲルミュッドはそう言って、腕に魔力を集める。

しかもその先はガビルたちがいる。

 

 

「う…うわ!ゲ…ゲル…」

 

 

「ガビル様!」

 

 

「お逃げ下され!」

 

 

「死ねぇ!」

 

 

「ガビル様!」

 

 

ゲルミュッドはガビルを攻撃したが、部下がそれを庇った。

 

 

「ハッ⁉お前達⁉」

 

 

「ガビル様が無事で…」

 

 

「良かった…」

 

 

そう言葉を残すと、部下たちは気絶した。

 

 

「おぉ…おぉぉ…ゲルミュッド様!」

 

 

「豚頭帝の養分となり、俺の役に立つがいい!」

 

 

「フハハハハ!上級魔人の強さを教えてやる!死ね!死者之行進演舞!」

 

 

「ゲルミュッド様~‼」

 

 

ガビルが叫んでる間に、俺とリムルは間に入った。

リムルは捕食者で、俺はキングエクスカリバーで防いだ。

 

 

「はぁ⁉」

 

 

「あぁ…!」

 

 

「おいおいおいおい…この程度かぁ?」

 

 

「この程度じゃあ俺たちは倒せないぞ?」

 

 

「き…貴様ら…!」

 

 

「あ、あなた方は…!」

 

 

「ほれ。」

 

 

ガビルが驚いてると、リムルがガビルに回復薬を渡す。

 

 

「わわっ!」

 

 

「回復薬だ。」

 

 

「部下たちに使ってやれ。大事な部下なんじゃないのか?」

 

 

「は、はい!しっかりしろ!我輩の為に…こんな…!」

 

 

ガビルは部下たちを回復し始めた。

 

 

「さて。」

 

 

リムルは早速、粘糸を使ってゲルミュッドを拘束する。

 

 

「アァ⁉なんなんだこれは!?」

 

 

俺は動けなくなったゲルミュッドに話しかける。

 

 

「さて…コイツが黒幕の様だ…な?」

 

 

「あぁ。」

 

 

部下たちが体を張って守ってくれる。

それだけでどれだけガビルが部下たちから慕われているかが分かった。

少なくとも俺はコイツを助けたいと思った。

 

 

「き…貴様ら!上級魔人にこんな事…グァハァ⁉」

 

 

俺はゲルミュッドの鳩尾に正拳突きを打ち込む。

 

 

「貴様…この俺に…」

 

 

「Shutup!」

 

 

ドカッ!

 

 

「ギャアァ!」

 

 

今度は、ゲルミュッドの蟀谷に回し蹴りを放った。

 

 

「トウマ…お前素手でもそこまでできるんだな…」

 

 

「一応、空手は黒帯ですから。」

 

 

「え、お前空手できたの!?」

 

 

「うん。」

 

 

リムルが驚いていると、ゲルミュッドは口を開いた。

 

 

「わ…分かった。仲間にしてやろう。俺はいずれ…グアァ!」

 

 

今度は、リムルと一緒にゲルミュッドの腹に蹴りを入れた。

 

 

「キィィィ!貴様ら!終わるぞ!あのお方がお前たちを許さんぞ!」

 

 

「そのお方の話、もっと聞かせてくれよ。誰が糸を引いてるのか。」

 

 

「まぁ、喋るのを拒否しても死なない程度に…ねぇ?」

 

 

「ヒィィ!やめろぉ…来るなぁ!」

 

 

ゲルミュッドは喚くだけ喚くと、豚頭帝の方へ逃げ込んだ。

 

 

「クソが…!俺を助けろ…!豚頭帝‼いやゲルドよ!」

 

 

「ん…」

 

 

「貴様がさっさと魔王に進化しておれば…」

 

 

ゲルドと呼ばれた豚頭帝が動き出す。

それと同時に俺たちは警戒心を高めた。

 

 

「この屑が、ようやく動いたか…!ハハハハハッ!こいつの強さを思い知るが良い!やれ、ゲルド!この俺に歯向かった公開をさせっ」

 

 

ゲルミュッドが最後まで言い切る前に、ゲルドがゲルミュッドの首を刎ねた。

…自業自得やね。

俺がそう思っていると、ゲルドが動いた。

ゲルミュッドの死体を食べ始めたのだ。

食べ終えたゲルドから、ヤバそうな雰囲気が漂い始める。

 

 

「リムル…これって…」

 

 

「あぁ…」

 

 

『報告しました。豚頭帝、個体名ゲルドの魔素量が拡大しました。魔王種への進化を開始します。』

 

 

「ハハ…マジですか。」

 

 

上位魔人であるゲルミュッドを喰らったゲルドは、進化した。

 

 

『成功しました。個体名ゲルドは、豚頭魔王へと進化しました。』

 

 

「成功すんな。」

 

 

俺は思わずツッコミを入れた。

 

 

「豚頭魔王…」

 

 

「魔王ゲルド…」

 

 

「トウマ、放置するわけにはいかないよな。」

 

 

「そうだな…」

 

 

ゲルドは叫んだ。

 

 

「ウオオオオオ!俺は豚頭魔王!この世のすべてを喰らう者なり!名をゲルド!魔王ゲルドである!」

 

 

「紫苑、ヒスイ!」

 

 

「ハッ!」

 

 

「お任せを‼」

 

 

紅丸の言葉と共に紫苑と剣斬が駆けだす。

 

 

「薄汚い豚が魔王だと?」

 

 

「思いあがるなあぁぁぁ!」

 

 

2人の斬撃をゲルドは包丁で受け止めた。

 

 

「うっ…」

 

 

「フッ!」

 

 

2人が離れると同時に白老がゲルドの首を刎ね飛ばす。

 

 

ザシュッ‼

 

 

「やった!」

 

 

「いやリムル、まだっぽいぜ?」

 

 

「ん?」

 

 

白老が刎ね飛ばした首を胴体が抱えており、首から出てきた触手が首を運んで元に戻した。

 

 

「な…!?」

 

 

「凄まじい回復能力だな。」

 

 

「あれは…回復…なのか?」

 

 

蒼影がいつの間にかゲルドの背後におり、地面から伸びた糸がゲルドを包み込む。

 

 

「操糸妖縛陣!」

 

 

「うぅ…」

 

 

「紅丸、今だ!」

 

 

「これでもくらってな!」

 

 

紅丸は、黒炎獄を発動してゲルドを閉じ込める。

 

 

「ワォーーン!」

 

 

嵐牙が吠えたと同時にゲルドに雷が落ちる。

 

 

「魔素切れか?」

 

 

「面目ありません。」

 

 

「俺の影に隠れてろ。」

 

 

「はっ!」

 

 

この攻撃でもゲルドは立っていた。

 

 

「何⁉」

 

 

「まさか…」

 

 

「ダメージ無し…ねぇ…」

 

 

「これが、痛みか…」

 

 

「嘘だろ⁉」

 

 

「強者ぶりやがって…」

 

 

俺たちが驚いてると、2体の豚頭将軍が、ゲルドの前に跪く。

 

 

「王よ、この身を御身と共に。」

 

 

「うむ。」

 

 

豚頭将軍の言葉にゲルドが頷くと、ゲルドは豚頭将軍を食べ始めた。

すると、ゲルドの傷が癒えていく。

 

 

「自己再生と回復魔法か…」

 

 

「厄介だな。」

 

 

「足りぬ、もっとだ。もっと食わせろ!」

 

 

ゲルドはそう言って手から魔力弾を放つ。

見た感じ、ゲルミュッドのと同じだろう。

俺とリムルはスキルを活用して無効化する。

 

 

「リムル様、トウマ様。」

 

 

「大丈夫だ。」

 

 

「俺たちに任せろ。」

 

 

そう言って、俺とリムルはゲルドに近づいていく。

 

 

「ってか、最初は俺1人でやってみるから危なくなったら助けてちょ。」

 

 

「1人で大丈夫かよ!?」

 

 

「個人的にこのキングオブアーサーを試してみたいっていう気持ちがあってねぇ。リムルは最後の美味しいところだけ持って行ってくれや。」

 

 

「危ないと判断したらすぐに助けるからな?」

 

 

「おう。んじゃ、ちょっくらやりますか!」

 

 

俺が走り出すとゲルドは豚頭将軍のスキルを発動する。

 

 

「喰らえ!混沌喰!」

 

 

俺の前に4つの頭が今にも俺に噛みつこうととんでくる。

俺は、烈火とキングエクスカリバーですべて斬り飛ばした。

 

 

ズバッ!

 

 

そして俺がゲルドの懐に入り込むとゲルドが包丁を振り落としてくる。

俺はそれをキングエクスカリバーで受け止める。

 

 

ズダァン!

 

 

「よっとぉぉ!」

 

 

受け止めた後、俺は足払いでゲルドの足を破壊する。

 

 

ドォン!

 

 

「グウゥゥ⁉」

 

 

さらに俺は体勢を崩したゲルドの左腕を烈火で斬り飛ばす。

 

 

ザバッ!

 

 

「グァ!」

 

 

「マイロードォ!」

 

 

残った豚頭将軍が叫ぶと、ゲルドは再び回復を始めた。

 

 

「まずは貴様から喰らってやる!」

 

 

「お前に俺が食えるかぁ!!

 

 

俺は前蹴りでゲルドを遠くへ蹴り飛ばした。

 

 

ドカァ!

 

 

その間に俺はキングエクスカリバーにキングオブアーサーのワンダーライドブックを読み込ませ、封印を解いた。

 

 

キングオブアーサー!からの、剣が変形!巨大な剣士が目を覚ます。キングオブアーサー!

 

 

ドカアァァァン!

 

 

キングエクスカリバーの封印が解かれ、キングオブアーサーの巨象が姿を現す。

 

 

「えぇぇぇぇぇぇぇぇ⁉」

 

 

リムルは驚愕していた。

でしょうね。俺もテレビで見た時は度肝抜かれたもん。

俺はキングオブアーサーをアヤツリ、ゲルドを切り裂いていった。

 

 

ズシャッ

 

 

ザシャッ

 

 

ズバァン!

 

 

「グアァァ…」

 

 

その猛攻に、ゲルドの回復も追いついていない様子だった。

 

 

「そんじゃ、トドメはこれで!行くぞキングオブアーサー!俺が斬る!」

 

 

ソードチェンジ!

 

 

マグネイトエッジが展開され、俺はセーバーセイバーとして、キングオブアーサーの手に握られた。

 

 

「もう訳分からねぇぇぇぇぇぇ!」

 

 

リムルはそう叫んでいた。

紅丸たちも、啞然としていた。

 

 

そして…

 

 

ズバアァァァァァァァン‼

 

 

ゲルドは、回復もできないほどに斬られてしまった。

 

 

「リムル、今だ‼」

 

 

「わ…分かった!」

 

 

俺の合図とともにリムルはゲルドを捕食者のスキルで捕食した。

その後、リムルはゲルドの記憶を見ていたそう…

そうして、戦いは終結した。

戦後の処理で集まることになり、蜥蜴人族は引き上げていった。

俺とリムルは鬼人たちに話しかける。

 

 

「終わったな。最後トウマが色々やらかして収集つかなくなったけど。」

 

 

「はっ!」

 

 

「豚頭帝を打ち滅ぼしたら、自由にしていいという約束だ。今までご苦労だったな。」

 

 

「リムル様、トウマ様。お願いがございます。」

 

 

「「何だ?」」

 

 

「何卒、我々の忠誠をお受け取り下さい。我ら、これからもリムル様とトウマ様にお仕えいたします。」

 

 

「え?」

 

 

「いいのか?」

 

 

「異論はござらぬ。」

 

 

「あなた様方に出会えて、自分たちは幸運でございます。」

 

 

紫苑はリムルの方に、ヒスイは俺の方に来る。

 

 

「私はリムル様の秘書兼護衛ですよ?絶対に離れませんからね。」

 

 

「私も、トウマ様から離れるつもりはございません。」

 

 

「我らの命、尽きるまで…‼」

 

 

「う、うん。」

 

 

「分かった。」

 

 

こうして、紅丸たちは正式に俺たちの仲間になった。

 

 

 

 

 

 

 

トウマの変身する追加ライダー2体この中ならどれにする?※注 これらのライダーは、作者の好みです。

  • 仮面ライダー龍騎
  • 仮面ライダーカブト
  • 仮面ライダーイクサ
  • 仮面ライダー鎧武
  • 仮面ライダーブレイブ
  • 仮面ライダークローズ
  • 仮面ライダーゲイツ
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