前回のあらすじ
水の剣士が現れた⁉
アオイと戦った後、俺は街へ戻ってきた。
「ようリムル。」
「お、トウマ。帰って来たのか?」
「あぁ。そこでさ、すごい奴と会ったんだよ。」
「すごい奴?」
「あぁ。俺と同じ仮面ライダーの力を使う奴がな。」
「それで、そいつはこっちに来てるのか?」
「いや、去り際にこの街のことだけ伝えておいた。」
「そうか。」
俺がシズさんからもらった仮面をつけているリムルと会話してると、リグルドが報告に来た。
「報告は以上です。」
「ああ、ありがとさん。」
「ご苦労様。」
「ああ、それと…」
「「ん?」」
「リムル様は今日もご食事の必要がないのでありますか?」
「ああ。どうせスライムの体じゃあ味覚なんて感じない。」
「でもリムルいま人間の体持ってるじゃない。」
俺が言うとリムルはハッとして
「あっ!おいリグルド!」
「はっ。」
「今日から俺も一緒に飯を食うよ!」
「なんと!では、今日は宴ですな。」
「ああ。頼む。」
「はっ!」
リムルの言葉を耳に入れ、リグルドは去っていく。
俺とリムルがヴェルドラの封印されていた洞窟に向かおうとしてると、リグル達がいた。
「ようリグル。」
「リムル様!トウマ様!」
「食料調達ご苦労様。」
「ありがとうございます!これから森へ向かうところです。」
「今夜は宴会だ。おいしそうな得物を頼む。」
「今日は、リムル様も食べるっすか?」
「おうよ!なんせ、この体には味覚があるからな。」
「いっぱい食べたら、おっぱいも育つっすかね?」
ゴブタがそう言った瞬間、リムルがゴブタに思いっきりキックをした。
ドカアァン!
「すいません!ゴブタにはきっちり教育させるので!では、特上の牛鹿をご用意しましょう。」
「おう、頼むな。」
「お任せください!最近は、森の奥から移動してくる魔獣が多いので、獲物が豊富なんです。」
「何かあったのか?」
「いえ。環境の変化によって、魔獣の移動がありますからね。大した変化はないと思うのですが…」
リグルの言葉を聞くと、リムルはランガを呼び出した。
「お呼びですか?我が主。」
「ランガ、リグル達と森に同行してくれ。」
「何もないと思うが…念のために、俺からも頼む。」
「心得ました。お任せください。遠慮はいらぬ。我を連れてけリグル殿。」
俺は一瞬ランガをかっこいいと思ったのだが、尻尾をブンブンと振ってる姿を見て、ただの犬にしか見えなくなった。
そして、ヴェルドラの封印されていた洞窟に着いた。
そこでリムルは自分の分身を作って色々いじっていたら、ランガから救援要請が来た。
「行くぞ!トウマ!」
「合点承知の助!」
俺とリムルは森の中へ向かった。
向かった先ではリグル達が、角の生えた鬼と思える奴らと戦っていた。
すると、ゴブタが転がってきた。
「ゴブタ!大丈夫か!?」
「斬られたっす、超痛いっす!」
「落ち着け、傷は浅い。」
俺は鬼と向かい合う。
「なんだ、お前ら?」
「あっ!リムル様とトウマ様じゃないっすか!心配で来てくれたんすね!」
「そうだな。元気そうだし、回復薬はいらないな。」
「冗談っす!欲しいっす!」
ゴブタが必死に言うと、リムルはゴブタに回復薬をぶっかける。
リグルが、交戦中にいたん退避して此方にやってきた。
「リ、リムル様、トウマ様。申し訳ございません。」
「安心しろ。あとは俺たちに任せてゆっくり休め。」
「ありがとうございます。」
「ランガ、倒れてる奴らはどうしたんだ?」
「はっ。魔法によって、眠らされています。あの桃色の仕業です。」
「七人…か…」
俺はざっと相手の人数を数える。
「面目ありません。まさか
「大鬼族ねぇ…」
すると、リムルが対話を試みようと前に出る。
「おい、お前ら。事情は知らないが、うちのが失礼したな。」
「話し合いに応じる気はあるか?」
俺とリムルの問いかけに大鬼族は沈黙していた。
実力差は明白。
だが、リグルとゴブタは致命傷ではない。
他の奴らも眠らされてるだけ…
俺が考えているとリーダーと思われる
「正体を現せ!邪悪な魔人どもめ!」
「「は?」」
その
「お、おいおいちょっと待て!俺達が何だって?」
「どういう意味だ?」
「魔物を使役するなど、普通の人間にできる芸当ではない。見た目を偽り、
「正体を現せい!」
「黒幕が直々に出向いてくれるとは、好都合。」
「ちょっと待て…」
「ふん。答えを聞くまでもない。貴様らの正体は、仮面が物語っている。」
「「仮面?」」
仮面って、リムルがシズさんからもらったヤツの事だろうな…
「ちょっと待て!この仮面は大事な人からもらったもので…」
「同胞の無念その億分の一でも、貴様らの首で贖ってもらおう!邪悪なる豚共の仲間め!」
同胞の無念に邪悪なる豚共の仲間て…
「どういたしますか?」
ランガがリムルに判断を委ねる。
「どうって…お前はあの桃色の相手をしろ。殺すなよ。殺したら、更に連中の憎しみが沸きそうだ。」
「はっ!」
「残りは、俺達で何とかするよ。」
「リムル、俺はあの青色と緑色…それから白色の相手をしようかね。」
「じゃあ俺はその残りで。」
俺はソードライバーにワンダーライドブックを装填し、烈火を抜刀した。
烈火抜刀!
「変身!」
ブレイブドラゴン!
烈火一冊!勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!
俺は仮面ライダーセイバーに変身した。
「姿が…」
「変わっただと!?」
「うらぁ!」
ジャキィン!
俺の烈火と青色の忍者刀がぶつかり合い、火花を散らす。
「私達を…」
「忘れるでないぞ!」
緑色が風の刃を飛ばし、その後ろから白色がはしてきてる。
俺は地面をけって上に上がり躱した。
シュッ!
俺は着地すると白色がすぐに斬りかかってきたので頭部のセイバーヘルムで受けた。
キィン!
「なんと⁉」
「セイバーの頭の刃も役に立つな。」
俺はそう言いながらストームイーグルのワンダーライドブックをソードライバーに装填した。
烈火抜刀!
竜巻ドラゴンイーグル!
烈火二冊!荒ぶる空の翼竜が獄炎を纏い、あらゆるものを焼き尽くす!
「これが今現在の最強形態って、悲しすぎるでしょ…」
俺はそう呟きながら、バーミリオンウィングを広げて飛び上がった。
バッ!
「なっ⁉」
「翼が!?」
「そして垂直直線降下ぁ!」
俺はそう言いながら勢いよく降下し、そのまま青色を斬り飛ばした。
バアァン‼
「ぐうぅぅ⁉」
青色は吹っ飛び、壁に背中をぶつけて気絶した。
「なっ…!」
トン!
「ぐうぅ…」
緑色が驚いてるうちに俺は背後に回り込み、手刀で気絶させた。
恐ろしく速い手刀…俺でなきゃ見逃しちゃうね。
「はい、残りはお前だけだ。安心しろ、殺しはせん。」
俺と白色が睨みあっていると…
「トウマ!もういい!アイツらが話を聞く気になった。」
「…だ、そうだが?」
俺は横目で白色を見る。
「左様か…」
俺と白色は気絶した二人を抱えてリムルの方へ行った。
「何者なんだ、お前たちは?」
「俺?俺はただのスライムさ。」
「俺はただの人間。」
「スライムに人間?」
「そう。スライムのリムルに…」
「人間のトウマだ。」
リムルはスライムとしての姿になる。
「ほ…ほんとうに・・?」
「本当だ…何なら、確かめてみるか?」
「ああ…」
リムルはそう言って、仮面を手渡す。
「似ている気はするが…」
「これには、坑魔の力が備わっているようです。」
「しかし、あの時の魔人は、
「では…」
誤解だと気づいた
「申し訳ない。どうやら、追い詰められて勘違いをしたようだ。どうか、謝罪を受け入れてほしい。」
「うむ。苦しゅうない。」
「大丈夫だ。立ち話も何だ。ひとまず、街に戻るとしよう。君達も来てくれ。」
「良いのか?」
「色々と事情を聞きたいしな。」
「そちらの仲間を傷つけてしまったが…」
「そりゃ、俺らもそちらの仲間を傷つけてしまったからな。お互い様さ。それに死人が出なかったから良しとしよう。」
「それに、今日は宴会をやるんだ!」
「人数が多い方がいいだろ?」
そして、俺達は街に戻っていった。
トウマの変身する追加ライダー2体この中ならどれにする?※注 これらのライダーは、作者の好みです。
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仮面ライダー龍騎
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仮面ライダーカブト
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仮面ライダーイクサ
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仮面ライダー鎧武
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仮面ライダーブレイブ
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仮面ライダークローズ
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仮面ライダーゲイツ