前回のあらすじ
今現在、リムルの街では宴会が行われていた。
皆がリムルへ視線を向ける。
「あむっ…」
リムルが肉を自分の口へ運ぶと、皆がリムルの感想を待っている。
するとリムルが震えだす。
「リムル様…?」
「お口に…あいませんでした?」
リグルドとリグルは不安そうに聞いてくる。
「うんっっっまあぁぁぁい‼」
リムルが満面の笑みで4そう言うと、周囲が歓声に包まれていく。
そこから、宴会ムードが広がっていった。
酒を飲んだり食べ物を食べたりとどんちゃん騒ぎだ。
俺は串焼きを頬張っている。
「うめうめ…」
俺は食べながら
「ぶーーー⁉
「事実だ。」
「あり得るのか?そんなこと。」
「分かりません。」
「分かんないけど、異常であるのは確かだな。」
「そんなにおかしいことなんすか?」
「ゴブタ。」
「当然だ。
カイジンが言うと、
「だが、奴らは来た。いきなり俺達の里を襲撃してきた。武装し、鎧を身に着け、森を埋め尽くす程の圧倒的な戦力。あの忌まわしい豚どもに…里は蹂躙されつくしたのだ!」
「
「ああ。人間の着用するような、フルプレートメイルだ。」
「だとすると…」
「やはり、
「
「その通りだ。軍勢の中に、仮面をつけた魔人がいた。」
「仮面の魔人…」
「あれは上位魔人だ。間違いない。」
「そいつとリムル様を間違え、戦いを挑んだという訳ですな?」
「ああ…。」
「つまりどういうことっすか?」
「
「なるほど…っす?」
ゴブタはピンと来てない様子だ。
「魔王…か…」
「しかし魔王が何故?」
「分からぬ。はっきりしてるのは300人ほどいた同胞は、たった7人しか残ってないということだ。」
「なるほどな。そりゃ悔しいわけだ。」
リムルがこっちにやってきた。
「肉はもういいのか?リムル殿。」
「ちょっと食休み。お前の妹、すごいな。」
「うん?」
「薬草や香草に詳しくて、あっという間にゴブリンたちと仲良くなった。」
「箱入りだったからな。頼られるのが嬉しいんだろう。」
「…で、お前らこれからどうすんの?」
「どう…とは?」
「今後の方針だよ。」
「確かにな、再起を図るにせよ、他の地に移り住むにせよ、君の采配にかかってるはずだろ?」
ちなみに紫色と緑色はゴブリンたちと踊っていて、黒色は肉を豪快に食べていた。
「知れたこと。力を蓄え、再度挑むまで。」
「あてはあるのか?」
「うっ…」
赤色は黙り込んだ。
「提案なんだけどさ、お前たち全員俺の部下になる気はあるか?」
「なっ…部下?」
「まっ、俺が支払うのは衣食住の保障のみだけどな。」
「拠点があるのとないのじゃ、大違いだろ?」
「しかし…それではこの街を俺達の復讐に巻き込むことに…」
「まぁ別に、お前達のためってわけじゃない。」
「数千の武装した
リグルドが口を開く。
「
「うん。この街も決して安全とはいえないだろうな。」
「だから、此方としても戦力が多いに越したことはない。」
「それに、もしお前たちに何かあったら、俺たちも一緒に戦う。俺たちは仲間を見捨てない。」
「そういうこった。」
「なるほど。少し考えさせてくれ。」
「さてと、俺はもう少し肉を貰ってこようかな。」
リムルは肉を取りに行った。
赤色は、森の中に入って行った。
翌日
「…決めたのか?」
「
「ああ。」
「契約は、
「その後は、自由にしてもらって構わない。」
リムルの言葉を聞いた赤色は、俺とリムルの前に跪く。
「咲夜の申し出、承りました。あなた様の配下に加わらせていただきます。」
「うむ。」
「あぁ。」
「顔を上げろ。」
「君達を受け入れる。皆をここに呼んでくれ。」
「はっ。」
赤色は、他の奴らを呼びに行った。
俺は、リムルの方を向いた。
「リムル。」
「あぁ。俺たちにできることは、あの頭の決断を、悔いなきものにしてやるだけだ。」
「そうだな。」
しばらくして、他の奴らがやってきた。
リムルは、俺に思念伝達で話しかけてきた。
『あいつらに名づけをしようと思う。』
『ほう…』
『名づけをする時は魔素をゴッソリ持っていかれるから、それで俺が眠ったらあとのことは頼めるか?』
『分かった。』
「俺たちの配下になった証に、名をやろう。」
「あっ…」
「俺たち…全員に…?」
「名前がないと不便だろ?」
「お待ちください。名づけとは本来大変な危険を伴うもの。それこそ、高位の…」
「大丈夫だ。」
「ですが…」
リムルは全然大丈夫そうに言う。
俺は信じてるからな…リムル。
「それとも俺たちに名前を付けられるのは嫌か…?」
「そういう訳では…」
「異論などない。」
「お兄様…」
「ありがたく頂戴する。」
「若がそういうのなら…」
「うん。じゃあ、始めよう。君は…あぁぁ…」
リムルはある程度名前を付け終わった後気絶した。
「リムルめ…あと一人残ってるのに気絶しよって…」
「私は大丈夫ですから。」
緑色が、無理に笑顔を作って大丈夫という。
仕方ない。俺が名前付けるか。
「じゃあ俺が名前付けるよ。」
「左様ですか!?」
「左様です。」
「で…では…」
「君は今日から…そうだな…ヒスイだ。」
「ヒスイ…ありがとうございます!」
我ながらいいネーミング!
ヒスイちゃんも喜んでるし…
「んじゃリムルが起きたら呼ぶから自由にしてていいよ。」
俺が言うとシュナが…
「では私はリムル様のお傍に居させてもらいます。」
「まぁ…いいんじゃない?」
それから、リムルは目覚め、
その後俺はヒスイに呼び出された。
「どうしたんだ、ヒスイ?」
「実は、鬼人になってから新しく得たユニークスキルを見てもらいたくて…」
ほうほう。かわいらしいとこもあるじゃあないか。
「じゃあ見せてもらっていいか?」
「はい。これです。」
そう言ってヒスイは風双剣翠風と猿飛忍者伝を取り出した。
「うっそだろおい…( ゚д゚)…」
俺は思わずポカーンとしてしまった…
「トウマ様は、これについて何か知ってるのですか?」
「俺がお前たちと戦ってる時に使っていた剣と同じ様なものだよ。」
俺はヒスイに翠風の使い方をレクチャーした。
「じゃ、教えたとおりにやってみて。」
「はい!」
猿飛忍者伝!
双刀分断!
壱の手手裏剣!弐の手二刀流!風双剣翠風!
翠風の巻!甲賀風遁の双剣が、神速の忍術で敵を討つ。
「で…できましたぁ!」
「よくやったヒスイ!それが風の剣士、仮面ライダー剣斬だ!」
こうして、ヒスイは仮面ライダー剣斬の力を手にした。
トウマの変身する追加ライダー2体この中ならどれにする?※注 これらのライダーは、作者の好みです。
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仮面ライダー龍騎
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仮面ライダーカブト
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仮面ライダーイクサ
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仮面ライダー鎧武
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仮面ライダーブレイブ
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仮面ライダークローズ
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仮面ライダーゲイツ