それは妖精の羽から生成されたエーテル結晶で作られた槍だ
贈り物として、宇宙で最も自由な武器として作られた。
最初のお友達に渡すつもりだったが、渡せるタイミングを取り逃してしまった。
後にその子孫が神域に遊びに来た頃に見つけ、メインウェポンになる
担ぎ手の望む威力を出す
最小ダメージ爪楊枝
最大ダメージ宇宙崩壊(宇宙脱出チケットの所持をおすすめします)
最大威力を使うと槍は消失する
帝都は大混乱に包まれたが
カインの遠征の功績を帝都中に貼ることで、収まり、熱狂的なファンが続出した
彼女に恋文を出す貴族も多いようだか、ほとんどが受付で捨てられているのがオチだ
彼女に届くことは直接手渡す以外存在しない
真なる竜王の威圧感に触れ
兵士達は本能的危機を感じ取り、次の年の出生数が爆増した
戸籍管理の受付が嬉しい悲鳴をあげている
王国との戦争が間近だ
帝国兵は綺麗に並び、皇帝の演説を聞いている
カイン・スペランツァが皇帝の傍に竜と共に控える
竜がブツブツと文句をいい、その足に槍が突き刺さる
演説が終わり、帝国兵達はカッツェ平野に移動を始めた
各々の陣形に並び、アインズ・ウール・ゴウンのアンデッド軍団が到着する
大量のスケルトンが金で出来た防具を身に付け
死の騎士により大きな板にアインズ・ウール・ゴウンが担がれている
帝国兵は緊張に包まれる
騎士団長たちが何か叫び、兵士たちは正気を取り戻した
アインズとジルクニフが言葉を交わし、話し込んでいるようだ
真なる霜の竜王を見たアインズは光った
「ここにいるゴウン殿が我々の景気付けのために魔法を見せてくれるそうだ!お前たちもよく見るといい!」
(ここでお前は人類にどれだけ関心があるか、試してやるぞ。アインズ・ウール・ゴウン)
(王国の民を実験台にでもしているようで気分は良くないが、未来のため、礎になってくれ)
アインズ・ウール・ゴウンの周囲に凄まじい数の魔法陣が展開される
カインが小声で訪ねてくる
[ねぇ、相棒あの空中にある魔法陣なんの意味が込められているの?]
【あの足の式以外はただの飾りに見えるよ】
[そうなんだ、敵を混乱させる目的なのかな?でもなんで足の1番目立つとこに展開するの?]
【多分そこまで作り込めれなかったんじゃないかな?】
5分がすぎる、マナーが消費され、黒い泥が蔓延する
《イア・シュブ=ニグラス/黒き豊穣への貢》
【ちょっと用事できたから、片付けてくるね相棒】
[ん?わかった、陛下に説明しておくね]
【いや、いいよすぐに片付けられるから】
宇宙のどこかで仮想母星が現れる、本能的に生命溢れる星へ向かう
移動しようとした瞬間
閉鎖空間に閉じ込められ、無限大のエネルギーの爆発に巻き込まれ消滅した
【蛇に干渉して消したはずなんだけどな、プレイヤーは一人一人やらないといけないてことかな?】
【すごくめんどうだね】
カインの傍に戻る
ジルクニフに目線を寄越され、槍を強く握りしめ、憤怒に耐えている
竜王の視線はいつもよりかなり冷たく発動した魔法を見ていた
戦場にて、泥が蔓延し、7万の王国兵を飲み尽くした
逃げ惑う王国兵
(あれ?おかしいな、仔山羊が召喚されないな、なんでだ?ユグドラシルとシステムが変わったからか?)
(あ、アルベドが強欲と無欲を使ったぞ、どのぐらいの経験値が溜まるかな)
強欲と無欲を使用したアルベド、青色の魂が浮かび上がり、土に還った
(あれー?なんでだ?経験値が吸い込めないのか?なんか慌ててるしとりあえず落ち着かせるか)
(アルベド、落ち着け、想定していたことだ。なんの問題もない)
(あぁ!さすがはアインズ様!この展開も予想していらしたのですね!)
(あぁ、うん、うむ、その通りだ。さて、帝国軍の反応でも見るか、きっと今頃英雄扱いだぞ)
帝国軍は恐怖に満ち溢れていた
サキュバスが言葉を発する
『お前たち、アインズ様が魔法を放ったのになんの感想もないのかしら?拍手したらどうなの?』
恐怖に包まれる帝国軍に拍手するものが現れそれに伝染され拍手が響き渡る
ジルクニフがアインズを褒め讃える
「ははは!凄まじいな!ゴウン殿!君は私が見てきた中で最も魔法に長けているようだ!」
(これはダメだな、やつの反応を見るに遊び半分だ
どの形式で排除するべきか。いやまて、評議国の成り立ちを思い出せ
プレイヤーならば竜王達に援軍要請は通じるはずだ、だが被害はどれほどになる
どう被害を抑える考えろ、考えろ思想を止めるな
わざと狼狽えて同盟軍を作り、油断を誘うか?
骸骨がどれだけ先を見ているかわからん、だがカインの直感を信じよう
厄介なのはサキュバスと悪魔だ
まだ、動く訳には行かない、様子をもう少し見なくては)
逃げ惑う王国兵
撤退する貴族達、恐怖する帝国軍
妖精はプレイヤーの汚染系の超位魔法を消した
モモンガの寝室
(あのドラゴン初めて見たな、131Lvとか限界突破しすぎだろ、やっぱ強い個体はいるんだな、NPCに注意させとかないと、帝国とは仲良くしとくか)
(でもおっかしいな、なんで魔王みたいに見られたんだろう?)
(しかも何個か超位魔法使えなくなってるし)
指に《流れ星の指輪》をつける
(もったいないなー、でも原因は知りたいからな)
『I WISH、超位魔法が使えなくなる原因を教えろ』
指輪の光が消費され、何も起こらなかった
(はーー俺のボーナスがあああああああ!シャルティアの時もそうだったぞ!役に立たない指輪だなボーナス返せよクソ運営!)
生存!王国騎士長生存ルート
仔山羊が召喚されなくなったので、追撃は無くなりました
これからも彼は生き残れるのだろうか?