外宇宙の妖精   作:裏ラ

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14話

帝国軍は恐怖に包まれたが

騎士団長たちの頑張りにより、退職者は1割を満たない

 

それでも万単位の兵士の辞職により、戦勝に湧き上がる民衆は少し混乱していた

 

 

執務室にて

ジルクニフとナザリックのアルベドが書類を持ち、外交について話しているようだ

 

アルベドの要求はエ・ランテルの土地讓渡

 

しばし、悩む姿勢を見せ、少し狼狽えるジルクニフはその条件をあっさり飲み込んだ

 

アルベドは美しく微笑み、ナザリックに帰還する

 

(油断、そうだ、奴は油断した、人間ごときが墳墓に叶う訳が無いという強い思想が分かる。何故だ?狼狽えるだけでここまで効果があるとはな、些か奇妙だ)

(同盟軍の手紙は出した、影から何かに見られる気配もあった、もう少し様子を見るか)

 

 

 

王国玉座の間

 

あの惨状を経験しても全く讓渡しない王国貴族。

 

 

ランポッサ三世は目線で戦士長に合図をだし

殺気に慣れない貴族は気絶し、下半身を漏らした

 

昔の覇気が垣間見える

「この件は、承諾することにする。誰も文句はないな?」

戦士長は直感する、あの目は未来に託すための目だ

 

「バルブロ失踪の件の詳細は持ってくるように」

 

(王位継承を......もう少し考えなくては、儂はもう戦えん)

 

 

エ・ランテルは帝国に渡り、ナザリックに讓渡される

都市長と皇帝は対面し会談した

 

「愚か者を演じるなら少しは行動に出せ、良き実績しかないのはすぐ見破られる、あれはもうお前を見破っている、その演技これ以上続ける意味もないだろう」

都市長はエ・ランテルに残った

 

時間は経ち、あの戦争、否大虐殺を目にして以来少し荒れているカインは訓練所にこもっている

 

書斎か出てカインに食事を持っていく

 

[相棒。強い戦士に心当たりはありますか?]

 

カインに竜ではダメなのかと聞く

 

[彼は戦ってくれませんでした。あれだけでかい図体なのにほんとすばしこく、槍を取り出した瞬間どこかへ逃げていくのです]

 

[そういえばここ数日見ていませんね、どこに行ったのでしょうか?気配は感じるのですがそこに行くと居ないんです]

 

ジルクニフの執務室で竜の気配がする

彼は人に化けれる竜になったようだ

 

「まさか竜王が政にまで精通しているとは驚いた」

『ふっ、竜の中で人間を最も理解しているのは俺だと自負している、この程度できなくてどうする』

『ところでだ、俺は有能なのだろう?ここで雇わないか?』

 

「部下の乗騎を奪う権利は私にはないさ、スペランツァと相談でもしたらどうだ?」

『話ができんからこうして上司であるお前に直談判したでは無いか!』

竜王は給金を貰えたが雇われなかった

 

あなたは己の内側に巣窟を作りにカインを招く

難易度Lv300で作ったが、耐久面はかなり伸びたしミンチにはならないはずだ

 

[ここは前に遊びに行ったお家とは違うみたいですね、何処なのでしょうか?この洞窟は?]

 

説明するとカインは洞窟に突撃した

 

8秒経過

 

カインは暗黒に蝕まれ死んだ

空間が開きベットに死体が落ちる、《再誕の祝福》が発動する

 

目を覚ましたカインは目に涙を浮かべ

[あれズルくないですか?鎌持ったモンスターは嫌いです、転移魔法教えてください相棒]

カインに魔法書を渡す

《ショートテレポート》、《テレポート》を覚えた

 

【その前に、その突撃癖治そうか、なんのために強化術士になったのさ】

【支援魔法はちゃんと使おう、教えるから】

カインは魔法書を読み

《二ーレの祝福》、《聖なる盾》、《元素保護》、《聖浄なる光》、《英雄》、《加速》、《致命傷治癒》を覚えた

 

 

カインは氷像になった

カインは暗黒に蝕まれ死んだ

カインは狂気に満ち自傷し死んだ

 

 

ベットに死体が落ちる、《再誕の祝福》が発動する

狂気に満ちた目をしているカインに浄化をかける

カインは正気に戻った!

 

 

カインは再び突撃しようとしたが、ベットに空間を開きダイブさせた

【今日はもう終わり、これ以上はダメ】

カインは文句を飛ばそうとするが、ベットの柔らかにやられ気持ちよさそうに眠りに着いた

 

僅か20分に満たない間に16回以上の死を経験したカインだが、その口元は微笑みを浮かべ安眠していた

 

この輝きはとても好きだ

あと1ヶ月程度で誕生日か、今のうちにプレゼントを考えよう

 

 

 

時間は経ち、魔導国建国の日

 

盛大なパレードが行われ、漆黒の英雄モモンとアインズ・ウール・ゴウンの問答により

民衆からアンデッドは受け入れられつつあった

 

王国にて

ある王女が微笑みカエル顔の悪魔と会話し、もう1人の王子は父から継承の話を聞いた

 

?ヶ月後

リザードマンの部族が帝国に到着

ちぐはぐな言葉でアンデッドによる襲撃を話す

受け入れを決定し、漁業が少し発展した

 

 

?ヶ月後

法国からの秘密の援軍要請の手紙が帝国皇帝の手に渡される

「戦敗した王国にて強力な悪魔の出現を未来視した巫女がその次に希望は帝国にあると口にした

警戒せよ、法国は水明聖典が掴んだ情報を開示する。

資料感謝する。法国は帝国の判断に賛同し、此度降臨した神は人類の害である。また可能であれば竜王国に支援物資の引渡しを頼みたい、こちらは聖王国に繋ぐ準備を終えた」

追記

「どうやって禁書庫の書類を漁った?警備はかなり厳守なはずだ」

 

 

アーグライン評議国から帝国に手紙が届く

『13英雄の一人をそちらに向かわせる、白い鎧の姿をしている』

 

 

 

カイン・スペランツァに出撃命令

近衛騎士の解雇、帝国竜騎士に就任

 

誕生日に妖精からプレゼントされた鎧を着る、竜に跨り王国に飛ぶ

 

[任務は1日以内に出現するであろう悪魔の殲滅を了解しました、近衛騎士改め、帝国竜騎士カイン・スペランツァ出撃します]

 

 

 




カイン・スペランツァ
女 歳24 称号[帝国最強]
タレント《底なしの胃袋》《引き継がれた劣化した悪食》
Lv80
カリスマLv2
氷魔導士Lv20
戦士Lv20
ワールドセイヴァーLv3
強化術師Lv10
忍者Lv8
ドラグーンLv5
竜血の英雄Lv5

new恐れ知らずLv5
new死神キラーLv2
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