魔導国が建国されしばらく経ち
妖精は悩みに悩んでいた
お友達の誕生日が近づいてきた
あと9日もない、プレゼントは未だに思いつかず知り合いに相談を持ちかける
皇帝
「なに?スペランツァの誕生日プレゼント?そうだな身に付けるものがいいだろう、腕輪とかオススメだぞ」
ドラゴンロード
『は?あの女の誕生日を祝う?遠征にでも参加させとけばいいんじゃないか?ていうかお前は誰なんだ?』
『あの女がいつも言ってる相棒は妄想じゃなかったのか!?』
騎士団長A
「そうか、手紙を置いていったのは君か、正体が分かるまで凄まじい恐怖に襲われたぞ」
「なに?スペランツァ殿の誕生日?彼女は騎士団にいた頃良く竜について調べていた、彫刻でもどうだ?」
「ははは!そうだな今のスペランツァ殿の傍には本物がいたな!」
「では防具はどうだ?戦闘スタイルは槍を主に使うし、軽鎧がいいだろう」
騎士団長B
「.......花......フリージア.....親愛」
「.......誰?」
永久議員
『おや?久しいね、何か用事かな?』
『プレゼント?その言葉はリーダーから聞いたことがあるね贈り物という意味だろう?すまないが私は人の趣味がよく分からないんだ』
とある天空城の守護者(地上勤務)
『妖精ですか、なんの用です?見ての通り姉妹で正常に話せるのは私ぐらいしかいませんが付き合いましょう』
『プレゼント?........正気を保てるアイテムがよろしいのでは無いでしょうか』
癒しの神
【プレゼント!?プレゼントね!いいわよね!ところで泊まっていくかしら?】
幸運猫の神
【タラバガニ!】
風の神
【飛べないのであれば、羽を授けてはどうかしら?空を飛べる快感を知らないのは可哀想よ】
地の神
【フハハハハハハ!フハハハハハハ!......トレーニング用具】
収穫の神
【贈り物.....随分と授けてるじゃないか....エヘカトル...エヘカトル】
元素の神
【汝、狂気を祓うがいい】
伴侶たる妖精
「久しぶりだね!どうしたの?」
「太陽の石がいいんじゃないかな!ほらあなたが私にくれた最初のプレゼントもそうだったでしょう!」
おおよその意見を聞き
最後にカインに直接聞く
[え?プレゼント?イス族ていうヤツらが厄介だからそれの対抗策欲しいな]
未だににカインは巣窟に突撃しては支援魔法をかけないことがある
色合いはフロストドラゴンに合わせよう
《竜騎士の防具》
兜には魔法式が刻まれ強力な生命体が出現すると、使用者が使用出来る支援魔法が一通り自動発動する。
忘れぽい人も安心だ。属性魔法を跳ね返す
鎧には風が込められており空を自由に飛行でき、あらゆる環境に合わせ適応する。防御力はそれほどでもないが自動修復が着いている。宇宙旅行には最適だ
腕輪に嵌められた太陽の石には親愛の証であるフリージアが埋め込まれている。狂気を祓う。デバフに抵抗する
戦闘用ドレス。日常でも使えるドレスだ。
使用者が着たい衣装に変わる。これで面倒な着替えとはおさらばだ
重力の魔法が掛けられており何時でもどこでも鍛錬ができる
うん。できた
【お誕生日おめでとう!】