1ハスキが新たな武器とバイクを製作。
2新たに手に入れたメダルで敵を倒す。
3そしてそれをビルの上から見ているスペートル。
ハスキ『出来たーー!!!』
ラプラス『またか!』
ラプラスは耳を塞ぎながら叫んだハスキに言う。
ラプラス『それで何が出来たんだ?』
ハスキ『ふっふっふ!見てくれ!』
ハスキは持っている物をラプラスに見せる。
ラプラス『・・・スマホ?』
ラプラス(しかもガラケー・・・)
ラプラスはハスキが持っている赤いガラケースマホを見る。
ハスキ『ただの携帯じゃないぞ』
ハスキはメダルを1枚出して携帯に入れる。
すると
赤い携帯『ピィー!』
ラプラス『わ⁉︎』
赤い携帯の形が変わりカブトムシになる。
ハスキ『これはその名もカブトロイドだ!』
ラプラス『カブトロイド?』
ラプラスはハスキに問う。
ハスキ『ああ今回俺が作ったサポートアイテム・・・その名もバグロイドだ!』
ラプラス『バグロイド・・・虫をモチーフにしてるんだな』
ハスキ『な・・・なぜわかった⁉︎』
ハスキは驚くリアクションをとる。
ラプラス『いやそのまんますぎるからな』
ハスキ『・・・まぁそれは一旦置いといて』
ハスキは話を戻す。
ハスキ『今はまだカブトロイドとクワガロイドだけだがそのうちバグロイドを増やす予定だ』
ハスキはもう一つの青い携帯をラプラスに渡す。
ハスキ『それじゃあ俺買い物に行ってくるわ』
ラプラス『行ってらっしゃーい』
ハスキはカブトロイドを携帯形に戻して買い物に出かける。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
そして場面は変わりビルの屋上、スペートルは街を見上げていた。
スペートル『ふん・・・良い景色だな』
スペートルがそう呟くと
?『スペートル様』
突然背後から声をかけられる。
スペートル『!まさか俺に気づかれず背後を取るとは・・・お前何者だ?』
スペートルは武器に手を伸ばしながら問う。
?『驚かせてしまい申し訳ございません!私恋龍様から派遣されたサカヱと申します!』
フードを被ったシャチの様な姿したトーパー・・・サカヱはスペートルに頭を下げる。
スペートル『成程恋龍か・・・それでなんで俺のところに?』
サカヱ『はい!スペートル様のゲームを手伝って来てとご命令されたので!』
スペートル『ゲームはもう俺の番は終わったかと思ったがまだ続く様だな』
スペートルは何か思いついたのかニヤリと笑みを浮かべる。
スペートル『サカヱお前にやって欲しい事がある』
サカヱ『はい!なんなりと!』
スペートルはサカヱに指示を出す。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
ハスキ『ふんふふふ〜ん♪』
ハスキは買い物袋を持ち鼻歌を歌いながら家に帰る。
ハスキ『いやーちょうどひき肉が50%オフになってて良かった〜♪』
ハスキ『早く帰って買ったばっかりのひき肉使ってハンバーグつ〜くろ!』
ハスキは安く買えた事に喜びながら家に帰る道中風がハスキの頬を撫でた。
ハスキ『ん?』
ハスキは歩みを止め周囲を見る。
ハスキ『・・・気のせいか?』
ハスキが再び歩み始める。
サカヱ『気のせいじゃないんだな〜これが!』
ハスキ『⁉︎』
ドン!
ハスキは突然現れたサカヱに頭を殴られ気絶する。
サカヱ『さ〜って早く運ぼ』
サカヱはハスキをかつぎ姿を消す。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
場所は変わってここは廃墟。
ハスキ『ん・・・ん〜・・・』
ハスキ(アレ・・・俺・・・)
ハスキは後頭部に痛みを感じながら目が覚める。
ハスキ(確か俺買い物終わって帰ってそれで・・・⁉︎)
ハスキは自分の状態を見る。
ハスキは現在手足を縛られ口を布で塞がれている。
サカヱ『あっ起きたんだ』
ハスキ『⁉︎』
ハスキの前に突然サカヱが現れる。
ハスキ『ん〜!ん〜‼︎』
ハスキは声を荒げ助けを呼ぶが
サカヱ『うるさいな〜』
ハスキ『!』
サカヱは声を上げるハスキの首元にヒレの様なナイフを向ける。
サカヱ『いい?君の命は今サカヱが握ってるんだよ?』
サカヱ『うるせぇとさっさと首掻っ切って殺すぞ』
サカヱは低い声を出しハスキに言う。
ハスキ『・・・』
ハスキは抵抗を止め静かにする。
サカヱ『そうそう分かれば良いんだよ分かれば』
サカヱはナイフを仕舞い壁に寄りかかり目を瞑り音楽に集中して聴く。
サカヱ『〜♪』
ハスキ『・・・』
ハスキ(不味いなこのままじゃいつ殺されるか分からない・・・)
ハスキはサカヱを見ながら冷や汗を流す。
ハスキ(どうにかラプラスに場所を知らせる事が出来れば・・・そうだ!)
ハスキはサカヱにバレない様にゆっくりと縛られている手でカブトロイド(携帯電話型)にメダルを入れライブモードに変える。
ハスキ(ラプラスに俺がここにいる事伝えてくれ)
ハスキはライブモードに変える前にカブトロイドにそう入力しカブトロイドはその入力に従いこっそりとそこから出る。
ハスキ(頼んだぞ)
サカヱ『ん?・・・気のせいか』
サカヱ『〜♪』
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
その頃ラプラスは。
ラプラス『どこに行ったんだアイツ?』
ラプラスはギャブラーバイクに乗り帰りの遅いハスキを探していた。
ラプラス『ん?』
その時ラプラスの前にカブトロイドが飛んで来た。
ラプラス『ハスキのカブトロイド・・・!まさかハスキに何かあったのか⁉︎』
カブトロイドは頷く様な動きをする。
ラプラス『案内頼めるか?』
カブトロイドはまた頷く様な動きをし飛んで行く。
ラプラス『そっちか!』
ラプラスはギャブラーバイクでカブトロイドの後を追う。
スペートル『・・・ふむ手間が省けたな』
そしてその姿をスペートルが見ていた。
スペートル『さて行くか』
スペートルは手に持っていた手紙を燃やし姿を消す。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
ハスキ(お願いだ・・・早く来てくれ・・・!)
ハスキは心の中で助けが来る事を願う。
サカヱ『・・・はぁ・・・』
サカヱ『スペートル様の命令でずっと待機してるけど音楽を聴くだけだと暇だな〜』
サカヱは暇そうにぶらぶら歩き回る。
サカヱ『・・・・・・』
サカヱはナイフを取り出す。
サカヱ『少しくらい傷つけても問題ないよね』
ハスキ『!』
サカヱはハスキに少しずつ近づく。
ハスキ(ラプラスー!早く来てくれー!)
ブゥゥゥゥゥゥゥン!
サカヱ『ん?な
ドゴォ!
サカヱ『ガハ⁉︎』
突然壁を壊してギャブラーバイクがサカヱを轢いて登場する。
ラプラス『大丈夫か!』
ハスキ『
ラプラスはバイクから降りハスキの拘束を解く。
ハスキ『ぷは!ありがとう!』
ラプラス『無事か?』
ハスキ『うんなんとか』
カブトロイドがハスキの手に止まる。
ハスキ『君もありがとう』
ハスキひカブトロイドのメダルを抜き携帯電話型に戻す。
サカヱ『アァァァァァァ!!!!』
ギャブラーバイクに轢かれたサカヱはバイクを横に退け怒りをあらわにする。
サカヱ『よくもやったなぁ!!!』
サカヱ『お前を・・・ばっくばっく・・・食い尽くしてやるぅぅぅぅぅ!!!!!!』
サカヱはナイフを取り出しラプラス達に向かって走る。
ラプラス『・・・よりにもやってか』
ラプラスは少し躊躇するがドライバーを装着しメダルを3つスロットに入れる。
ラプラス『今助けてやるからな新人!』
レバーをスライドさせスキャンする。
《スロット1》
《スロット2》
《スロット3》
そしてボタンを押す。
《スキャン》
《ラプラス!》
《はじめ!》
《ロボ子!》
〜♪
頭部に大きなツノが装着され
上半身には上着の様な物が装着し
そして下半身にはロボの装甲が装着され。
《ホロライダー!ラプじめ子!》
変身が完了する。
ラプラス『さぁ・・・一気に行くぞ!』
ラプラスもサカヱに向かって走る。
ラプラス&サカヱ『『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』』
サカヱは向かって来たラプラスにナイフを振る。
そしてラプラスはそれを避け腕を掴み胸にパンチを繰り出す。
ラプラス『はぁ!』
サカヱ『うぐ!』
サカヱは後退りラプラスその隙を見逃さず蹴りを原に入れる。
ラプラス『やぁ!』
サカヱ『ぐはぁ!』
腹を抱えサカヱは転がる。
サカヱ『調子に乗るなぁ!!!』
サカヱは立ち上がると姿を消す。
ラプラス『!』
そしていつの間にかラプラスは傷を負う。
サカヱ『どうだ!これが私の力だ!』
サカヱの声はするが姿は見えずラプラスは攻撃を喰らう。
ラプラス『・・・』
ラプラスは攻撃を喰らいながらジャリジャリセイバー(ガンモード)取り出し構える。
ラプラス『・・・』
ラプラスは目を瞑り。
ラプラス『そこだ!』
目を開け何も無いところに撃つと
サカヱ『グハァ!』
サカヱに当たった。
サカヱ『なんで・・・!お前は私の姿が見えてなかったはず‼︎』
弾が当たり膝をついたサカヱがラプラス問い。
ラプラス『バーカ吾輩はアイツと何回か疑似戦やってんだぞ?ある程度の動きなら予測できる』
『まっ本人相手なら無理だがな』とラプラスは付け足しラプラスは答える。
ラプラス『さぁこれで終わりだ』
ラプラスはメダルを裏側にしてスキャンする。
《チャージ1》
《チャージ2》
《チャージ3》
ラプラス『とぅ!』
ラプラスはボタンを押して飛び上がり
《フィニッシュ!》
《ラプじめ子ストライク!》
ラプラス『はぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
サカヱにキックを繰り出す。
サカヱ『グワァァァァァァ!』
サカヱ『そんな・・・そんなバカなぁ!』
サカヱは断末魔を上げ爆発する。
ラプラス『・・・』
ラプラスは爆発の中から飛んで来た物を掴む。
ラプラス『良かった』
ラプラスの仲間の1人で部下の沙花叉クロヱの顔が描かれているメダルを見て微笑む。
ラプラス『さっ帰るか』
ラプラスがハスキの方へ振り向いた時。
ハスキ『!ラプラス!上だ!』
ハスキが突然叫ぶ。
ラプラス『!』
ラプラスは直ぐに横に転がる。
ドゴーーン!
直後ラプラスのいたところに小さなクレーターが出来る。
?『ほぉよくかわせたな』
クレーターの真ん中にはスペードのマークが入った男・・・スペートルがいた。
ラプラス『誰だお前は!』
スペートル『俺か?俺の名はスペートルディメッシェ様に仕える者だ』
ラプラス『ディメッシェ・・・!』
ラプラスはかつて他の仲間をメダルに封印したディメッシェの名前を聞いて歯を食いしばる。
スペートル『まぁそんな話はどうでも良いな』
スペートルはスペードを模した剣を担ぎ姿勢を低くする。
ラプハス『!』
その瞬間ラプラスとハスキに重い空気が押し寄せた。
スペートル『はぁ!』
スペートルはいつの間にかラプラスの目の前に来ており剣を振るう。
ラプラス『!ぬぉぉぉぉぉぉ‼︎』
ラプラスは間一髪でジャリジャリセイバー(ケンモード)でスペートルの剣を防ぐ。
が
ラプラス『!』
ラプラスはそのまま吹き飛ばされ壁に激突する。
ラプラス『ガハッ!』
ラプラスは片膝を突く。
スペートル『まだまだ行くぞ』
スペートルがまた剣を振ろうとした時。
ハスキ『うぉぉぉぉぉ!』
スペートル『ぬ?』
ハスキがギャブラーバイクに乗りスペートルに向かって行った。
スペートル『ふん』
スペートルはそれを軽々避ける。
ハスキ『避けてくれてありがとう!』
ハスキはそのままの勢いでラプラスの元に向かい
ハスキ『捕まれ!』
ラプラスに手を伸ばす。
ラプラス『!』
ラプラスは手を伸ばしてハスキの手に捕まりそのままの勢いで後ろに乗る。
ハスキ『飛ばすぞ!』
ハスキはラプラスが後ろに乗ったのを確認すると廃墟の壁を壊して外に出る。
ハスキ(今アイツと戦うのはまずい!)
外に出たハスキはバイクを走らせ廃墟から離れ逃げる。
スペートル『・・・』
スペートルはその後ろ姿を見届ける。
スペートル『・・・まぁ勝負はいつでも出来よう・・・』
剣をしまい姿を消した。
スペートルとラプラス対面しましたね!
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カブトロイド:カブトムシをモチーフにした赤い携帯電話カブトメダルを入れるとライブモードに変わる。
クワガロイド:クワガタをモチーフにした青い携帯電話クワガメダルを入れるとライブモードに変わる(まだ未登場)。
バグロイド:昆虫・・・虫をモチーフにしたサポートメカ。
ラプラスが持ってるホロライダーメダル
ラプラスメダル
ロボ子メダル
はじめメダル
クロヱメダル