バカ共が行くブルーアーカイブ   作:マテリアル

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ドーモ=マテリアルです。お久しぶりですね実に2か月ぶりなんじゃないでしょうか。何をしていたかというと怪盗団のリーダーになって欲望を取ってます。まだ一周すら終わってません。それでは、いつも通りキャラ崩壊と話のつながりに気を付けて読んでください。対戦よろしくお願いします。


校舎時々謎

セリカの見舞いを終え、対策委員会の部屋に戻ってみると、トウとは違う男の子がいたので話しかけると、想像以上に驚かれた。さすがに後ろからはダメだったか…。

気を取り直して話してみると、名前だけは挙がっていたリントだった。…でも、どこかで見たことがある雰囲気なんだけどな…。まあ、キヴォトスの外にこんな感じの知り合いがいた気がするし、そいつとダブって見えるのだろう。

そんなこんな、明日、会議を開くかどうかの話になった。セリカの大事をとって休みにするか、そのまま学校があることにするか、のどちらかだ。

結果としては、休みとなった。「無茶をしたりさせたりして体を壊すのも壊させるのもどっちも辛い」と言うトウの一声が決定打になった。…と思いたい。

 

―翌日―

「休み」とは言われたものの、やることは…シャーレに戻って書類ぐらいなのでアビドスの校舎にやってきた。

アビドスの校舎内はよく使うであろう通路は綺麗に掃除されており、そのほかの通路は横に砂がたまっている。また、教室を見てみると、ところどころに砂はあるがそれでもきれいな状態である。

道中、ふと目に留まった部屋がある。頭一つ抜けてきれいそうな部屋だ。

扉を開け中に入ろうとしたが、扉は開かない。どうやら鍵がかかっているみたいだ。

しかたなく諦め、校内を歩いているとアヤネとばったり会った。

「おはようございます。先生。どうされましたか?」

「校舎内をじっくり見る機会がなかったから、時間もあるし見てみようかなって」

「トリニティやミレニアムみたいな、見どころはありませんが…」

「通路一つでも、みんなが頑張っているのが見れるから大丈夫だよ」

「そうなんですね」

「休みだけど、アヤネこそどうしたの?」

「この前の戦闘での弾薬費を記帳し終えて、部室に戻るところですね」

「部室でやらないんだね」

「はい。生徒会室の方に必要なものがあるのでそっちでやっていたんです」

「対策委員会の部屋と生徒会室は別なんだね」

「何故かは分かりませんが…先輩方は呼び分けています」

「そうなんだ」

「部室にホシノ先輩が居るので聞いてみます?」

「そうしようかな」

 

対策委員会の部屋にアヤネと共に移動した。その部屋はきれいに整理整頓されており、ホワイトボードや机、人数分の椅子などが置いてあり、アヤネが言った通りにホシノも居るが、机の上で寝ている。

「…寝ていますね」

「寝てるね」

と言った矢先、ホシノは「ふぁ…」とあくびをしながら起きた。

「おはよ~アヤネちゃん。ありゃ?先生も居たんだ」

「おはようございます。トウ先輩にバレたら怒られますよ?」

「大丈夫だよ~。アヤネちゃん。バレないようにするからさ~」

「そういう問題ではないと思いますけど…」

「まあまあ。それで、どうしたの?二人揃っておじさんの寝顔なんか見に来て」

「えっと、この部屋と生徒会室を呼び分けている理由がふと気になりまして」

「そっか~。アヤネちゃんもついにそのことが気になっちゃったか~」

「えっ。何か特別な理由があったんですか?」

「いんや~。ないよー。ただ、組織としては生徒会があるのに部屋がないのはおかしなことだからねぇ」

「…えっと、それだけですか?」

「そうだよー」

その後も少しだけアヤネとホシノの会話は続いた。

この会話から分かったことは、

生徒会室と対策委員会は別物で、それぞれの主な活動部屋だから呼び分けている。

現在生徒会は活動をしていないので書類作業部屋としてトウが有効活用している。

ということ

「よーし、せっかくだからおじさんが他の質問も答えてあげよう!」

と、言うことで質問会が開かれた。

最初、と言ってもアヤネが本当の最初の質問だが、最初の質問権をもらえた。

「見るからに奇麗そうな部屋が一つあったんだけど、その部屋って何があるの?」

「んーと、そこは大きな病院とかにある集中治療室みたいな部屋かな」

「集中治療室?」

「色々とあってねー。まあ、主にトウなんだけど」

「難病とかだったり?」

「難病…に入るかな。働き過ぎると倒れちゃうんだって。高熱を出して全身に激痛が走りながら」

「…それって過労とかなんじゃ?」

「いんやー。一回だけ倒れた事があって、その時調べてもらったけど過労じゃないんだって」

「それじゃあ、原因とかは…」

「うん。分かってないんだけどさー。最近、本人は感覚的にそろそろまずいとかが分かるようになってきたんだってさ。実際、おじさんが知ってる中で倒れたのは一回だけだからね~」

「そうなんだね」

「さて、重い空気はお終い!次はアヤネちゃんの番だよ!」

「えぇ!?え、えっと…。…リント先輩は何をしてるんですか?」

「うーん…。外交、なんじゃないかなぁ…?」

「なんでそんなに曖昧な感じなんですか?」

「おじさんが知ってる外交の方法じゃないからさー…」

「な、なるほど。どんな風にやってるんですか…?」

「リントがやりたいようにやって、謝ったり、逆に感謝されたり」

「な、なるほど…?」

「中学の時からこんな感じだったらしいよー」

「えぇ…?」

「リントの外交についてはトウのほうが詳しいと思うよ。中学も同じ感じだったっていうのはトウから聞いた話だからねぇ」

「あっ、はい」

「よーし、次先生行ってみよー」

「『トウ』に限らずなんだけど、気配って感じられるの?」

「うへ?…あー。先生も男の子だもんね~。気になっちゃうかー」

「恥ずかしながら…ね」

「実際、気配はあるよ。おじさんも感じ取れるしね。でもトウと、おじさんじゃちょっとちがってね。トウの場合は広く感じれるけどその分精度は低くなる。おじさんは近距離しか感じられないけどその分精度は高いって感じでねー」

「…私にもできるかな」

「うーん…トウが言うには『気配をどうイメージするか』って言ってたよ」

「気配をイメージ?」

「自分が気配としてわかりやすい物として考えているみたいだよー」

「うーん?」

「これもトウに聞いたほうがいいと思うよー。おじさんとはまた違ってくるだろうし」

「そうしようかな」

その後も少しだけ質問会は続いた。




今回ノリで少しだけTRPGのシナリオっぽく書いた部分がありました。まる。そして、今回は説明でした。トウがぶっ倒れる原因については後々書きます(鋼の意思)今回は破りません。期待せずに待っていてください。それでは、対戦ありがとうございました。

33話以降の戦闘描写について

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