バカ共が行くブルーアーカイブ 作:マテリアル
今日の定例会議でアヤネが機嫌を損ねてしまったが、ちょうどお昼なったぐらいに説教が終わったと言う事もあってご飯を食べて機嫌を直してもらおうと考え、紫関ラーメンにやってきた。
トウが『乙女心がわかってない野郎共がいたら却って不機嫌になる』と言って別テーブルでリントとユリナと食べている。*1
途中、ゲヘナ学園からやってきた4人組と皆仲良く喋っていた。
その4人組は何やら仕事のためにこっちにやってきたそうで、昼食を取るため知り合いに薦められたここにやってきたそう。
リントたちの方を視界の端で見てみたら、何やらリントがすごい顔をしていたが、きっと気のせいだろう。
ちなみに会計は誰かが先に払っていたみたいだった。そしてトウもすごい顔をした。
SKNの店主さんから教えてもらった『紫関ラーメン』で昼食を済ましている最中に知り合った5人組と別れ、仕事に向け切り替えようとしている最中に。
「社長。…別テーブルにいたあの男子生徒、気づいた?」
と、カヨコ課長が話しかけてきたが、
「えっ?別テーブル?男子生徒?何の事?」
「アルちゃん見てなかったんだー」
「はぁ…。SKNの店長さんが居たよ。あの場に」
「そっ、そうだったのね。挨拶をしていけばよかったかしら」
「それと、もう一つ。あの子たちの制服、気づいた?」
「えっ?制服?何が?」
「アビドスだよ。あいつら」
「…なななな、なっ、何ですってーー!!!????」
「店長さんも同じ服を着てたんだよねー」
「……フッ。カヨコ課長にムツキ部長。まさか、SKNの店主が何の策も無しにあそこにいると思っているのかしら」
「…どういうこと?社長」
「あの優しい店主のことよ。お節介を焼いて私たちの依頼の手助けをしようとしてくれているんじゃないの?」
「さっすがアルちゃん迷推理!」
「さ、さすがですアル様」
「はぁ…」
「そうと決まればバイトを集めていくわよ!あの店主にお節介を焼かれてしまう前に!」
「校舎より、南西20km地点付近で大規模な兵力を確認!」
「7020キロ!?」
「南西方向の20km地点付近に、じゃぁねぇの?有名な空耳じゃあるまいし」
「キンピラゴボウか?」
「き、キンピラゴボウ…?」
「んーと?えーチンピラ不良どもじゃなくて傭兵やね」
「ほな、死刑で」
「判断が早すぎませんか!?」
「ん、殲滅」
「血気盛んやねぇ」
「若いって良いねぇ」
「と、ともかく迎撃に行きましょう!先生お願いします!」
「出撃~!」
今回の編成
タンク:ホシノ
アタッカー:リント、シロコ、セリカ
火力支援:ノノミ
狙撃手:トウ*2
支援:アヤネ、ユリナ
『偵察情報としては、陣形がしっかり組まれてるってのと、傭兵プラスαでそれが組まれてるってことぐらい。今のところは』
人足先にポジションに着いたトウから情報が来る。
「その、プラスαはどんな勢力なんですか?」
と、アヤネが聞く。
『見ればわかる』
と言われたので接敵すると、
「あれ…ラーメン屋さんの…?」
ラーメン屋の子たちだった。
曰く便利屋としての仕事の依頼でアビドスを狙っているのだそう。
「それで、提案なのだけれど。校舎を明け渡してちょうだい?」
「それになんのメリットが?」
「そうね…もし、校舎を明け渡してくれたら、うちの社員にしてあげるわ」
「ん、話にならない」
シロコが銃を構える。
「そう…なら仕方ないわね。ハルカ!」
「社長の慈悲を断るなんて…。許せません許せません許せません許せません」
『…爆弾かねぇ』
「全員死んでください!!!」
と言い、何かを取り出そうとしたが、
ガシャーン バァン!*3
狙撃された。
「…え?」
『とりあえず、先生は若干下がっといてください。何が敷いてあるかわかったもんじゃないんで』
今さらながらトウの武装を開示します。
カーテト(元ネタスパス12):ホシノからの贈り物。アビドス生として使用
クト(元ネタFMG9):トウが注文してモンタが作ったBAKE-MON。標準装備*1
武装多い…多くない?byアシスタントもどき 実際そう。byマテリアル
あと言っていた謎の棒はM式警棒です。性能は…まあ、はい。開示がもっと後になりそうです。
それと、一つだけアンケートを取りたいと思いまして、戦闘描写についてですね。詳しくは投票のやつに書いているので読んで投票してください。
そんなわけで、誤字・脱字報告や感想などお待ちしております。それでは、対戦ありがとうございました。