バカ共が行くブルーアーカイブ   作:マテリアル

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ドーモ=マテリアルです。最近…というよりこの前書きを書いている日にですね。ゼンゼロでシードの持ち武器を引いたんですよ。なぜか三枚引きしました。…殺さないでください。あっちなみにシードは持ってます。…これ殺されに行ってますよね。…もういいです。死にに行きます。シードは50連しかも、一天井目で引きました。対戦よろしくお願いします。


失踪とブラマと不可解

『すまん逃した』

と、トウは言うが無理がありすぎると思う。

蛇行運転をしている車に対して、約1km地点から狙撃してタイヤを撃つと言う芸当はたぶんできる人間はいないと思う。

「まー、一旦は退けられたんだしいいんじゃない?」

「ホシノ先輩の言う通りです」

アヤネが賛同し、これにて一件落着…かと思われたが、

「ねえ。リント先輩は?」

とセリカが問うてきたが…一同黙り込む。

『…裏に行くって言ってそのまんま姿見えんのやし、どっかで寝転んでるか、誘拐されてるの二択やろ。会話にも参入して来んし』

と、トウは推測する。

どこかで寝転んでいる可能性に賭けて辺りを捜索してみたがリントのリの字すら見えなかったので誘拐ということで一旦片づけられた。一旦で済ませていいものじゃないと思うけどな…。

誘拐だったらあの車だろうと踏み、車の足取りを掴もうと思ったが、そんなことは一切できなかった。

そろそろ時間も遅くなりそうなので、引き上げる事にしたアビドスの面々。自身の荷物を取りに校舎へ向かう。

 

 

校門をくぐりふと駐車場の方を見る。

「…?」

「どうしたんですか?先生」

「車が一台無い気がするんだけど…気のせいかな」

「うーん…まっ、気のせいじゃないですか?」

「そうかな…そうかも」

「あんな目まぐるしく戦況が変わる戦場もめずらしいですから、疲れてるんですよ」

「そうかな…うーん?」

主にトウが指示を出してたし、そこまで細かい指示を出さずともみんな頑張ってたからそんなに疲れてる気はしないんだけどな…。

そうして、朝からいろいろな事があった一日が終わった。

 

 

次の日

借金の返済を輸送する現金輸送車がやってきた。

返済額だとか、残金だとかの明細書は無いのか。と、トウに聞いてみたが、

「なーんか金がかかるみたいですよ?」

と、言われたと同時に

「そんなことはないと思うんすけどねー…」

と、小さく呟いていた。

次に、アヤネから便利屋に関しての調査報告を受けた。

便利屋68

ゲヘナ学園の部活で自称企業。

お金さえもらえれば何でもするアウトロー集団で、課長や室長と言った役職もある。

主な活動場所は定まっていないのだが唯一”ブラックマーケット”では騒ぎを起こしたという情報が噂ですらないらしい。

どうやってそんなことを…と思ったが、「便利屋68」と検索すればHP(ホームページ)や、各学園の治安維持組織からの情報などで調べはつくらしい。あと、実名報道はされていないみたいだった。そこは安心。

 

 

 

そんなこんなで、ブラックマーケットまでやってきた。

理由としては、便利屋68がここを拠点に活動している可能性が高いから。と言うものだが。

「わあ☆すっごい賑わってますね?」

「ん、大きさは町一つ分ぐらいの大きさ。独自の警備隊が居るけどそこまで驚異じゃない」

「あれ?シロコ先輩ここに来たことがあるの?」

「昔に何度か。今の情報はトウ先輩の方が知ってる」

「バイトの配達でちょくちょく来るだけやぞ。そこまで知らん」

「へー。ちなみに今どこに向かってるの?」

「バイトの配達先」

『皆さん、油断しないでください。そこは違法な武器や兵器が取引される場所です。何が起こるかわからないんですよ』

「へーきへーき。この辺じゃ銃撃戦は起こ」

ダダダダダダ!

「ったわ」

トウが即落ち二コマをし、銃声が聞こえたので警戒していると、一人こちらに走ってくるのが見えた。

「…あぁ。あいつか」

「うわあぁ!?なんやお前ら!?どけぇ!」

「はいストップ~」

「うわぁ!?なんやお前!離せ!」

「はーい落ち着いて~。深呼吸して~」

「離せ!おまっちょっ離せ!」

「落ち着いて~。声思い出せ~」

「お前なんか知るか!離せっ!」

「チス中53期生生徒会長倉過トウですが何か?」

「えっ?あっトッさん!?もー。それなら先言ってや~」

「声で分かる思たんや」

「わかるわけないやろ。2年やで!?2年も合ってないんやで!?もう一回言うで!?2年やで!?」

「すまんすまん。んで何があったん」

「えっとー、ヒフミとブラマ来たらー、不良たちがわー!って来てわー!って逃げて、わー!って感じ」

「はえー。とりあえず、不良たちの鎮圧は終わってそうやから行ってき」

「えっ?あっほんまやん!じゃあな!」

「うーい。じゃのー」

来た道を戻っていくトウの知り合い。

「…何?このノリ」

「一体何だったんでしょうか…?」

セリカとノノミは困惑している。

「まあ、トウの友達だからねー」

ホシノは納得している。

浅瀬で不良か…おとなしかったか、手練れか…。まあ、早々に制圧されてるんやからおとなしかっただけやろ

と、トウは謎の考察をして歩き出した。

それを見て、ついて行く。その最中アヤネが質問をする。

『えーっと、ブラックマーケットではこういった銃撃戦は日常的ではないのですか?』

「日常的じゃないな。んーと、もうちょい、いや、だいぶ深いところに行ったとしたら頻度は増えると思うけど、そこまで銃声がひっきりなしに鳴ってるってところは少ないと思うで。とりあえず、浅い所での銃撃戦はないに等しい」

昔は知らんけど。と、付け足しアヤネの質問に回答するトウ。

「その、深い浅いの違いは?」

セリカが質問する。

「統治する企業が違う。深いほうは元々ブラックマーケットで色々やってた企業連中が統治してて、全員が思ってるブラックマーケットと近い印象。浅いほうは最近…えーっと、1年ぐらい前に台頭してきた企業が統治してて、深いほうとは反対に、ある程度秩序がある闇市。って感じ」

質問への回答が済んだトウに少し間が開いて声がかかる。

「トッさん、こいつ何言ってるかわからへん」

サングラスをかけた人を指しながらトウの友達が言う。

「今この辺に来た奴に説明求めるか?普通。んで、トリニティのお嬢様がおるからチーノがわざわざ護衛としておんねんやろ?」

「おい、略すな」

「何がわからんねん」

「うーん?いやなんd」

トウの友達が何かを言いかけてチーノという人物が止めに入る。

「えーと、初めまして…じゃない人が二人いますけれども初めまして。ぺぺろんちーのです」




ありえたかもしれないもう一つの歴史
「うわあぁ!?なんやお前ら!?どけぇ!」
マキシマムドライブ

って感じのが脳裏によぎりました。それができるなら不良をしたらよかったんじゃないですかねぇ…。イメージとしてはロストドライバーで変身時の飛び蹴りです。…できたっけな…。できるか…。
そんなわけで、誤字・脱字報告、感想などなどあればぜひ。対戦ありがとうございました。
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