バカ共が行くブルーアーカイブ 作:マテリアル
便利屋68のC4爆弾で紫関ラーメンが吹き飛んでしまい、そこにいたラーメンズの面々も被害を被ってしまった。
「いだーい!ゲホッゴホッ!」
痛みに悶える乃囚ケイタ。
「ゲホッケホッ!何が起こったんや!?」
「ゲホッ!なんでこうなんねん!」
爆発か襲撃に慣れているのか、困惑で済んでいる胡酢谷モンタと和阪ソウゴ。
そして、
「…」
怒りに燃えている咲儂リント。
一方便利屋68は…
「ゴホッ、ゴホッ…うわあ、建物がなくなっちゃったよ?」
「ケホッ…これは一体…」
「…」(グルグル)
「ゴホン、ゴホン…う、うああ…」
状況が飲めていないというのが大半である。
「…アルちゃん…マジで?マジでぶっ潰しちゃったの?」
「え…え?」
「情にほだされるからって、あんなに優しくしてくれたラーメン屋さんを吹っ飛ばしたの?やるじゃーん!?」
「それに加えて贔屓にしてくれてるSKNの店主さんも一緒に吹き飛ばしてるし!これぞまさに、血も涙もない大悪党!そんじょそこらのザコにはできない鬼畜の所業!悪人中の悪人じゃん!」
ムツキに様々なことを言われ脳がフリーズしかけるアルだったが、明確に次にやるべき行動を導いていた。
「謝りに行きましょう」
「ここで謝らなかったら恩を仇で返すことになるわ。それはアウトローではなく恩知らずよ」
予想外の言葉に少し驚いたムツキだったが、切り替える。
「でもさーアルちゃん。あんなに大将に怒ってたのに今更じゃない?」
「うぐっ…。あ、あれは少し取り乱していただけで…。とっ、とにかく行きましょう!」
爆破してしまったお店の方へ歩みを進めた。
時は少し巻き戻って、アビドス。
「正門方向、半径10km以内にて爆発を検知!」
「10kmってことは…市街地?まさか襲撃!?」
「衝撃波の形状からするとC4の連鎖反応と思われます。砲撃や爆撃ではないですね…もう少し確認してみます」
「うへー。トウがいない時に面倒なことが起きちゃったなー」
「ん、肝心な時にいない」
そう言いつつちゃっかり出撃準備をしている二人。
「…爆発地点確認。市街地です!正確な位置は…紫関ラーメン…!?紫関ラーメンが跡形もなく消えてしまいました!」
「はあ!?どういうこと!?なんであの店が狙われるのよ!」
「戦略地点でもなく、重要な交通網でもないのに。いったい誰が…?」
「ま、まさか私を狙って…?」
「とりあえず、現場に向かおっかー。理由は犯人から直接聞きだせばいいんだしさー」
時間を戻し、爆発現場に到着したアビドスの面々。
そこで見た景色は、まさにカオスであった。
固まって倒れている4人の女性と少し離れたところで倒れている1人の男性。
倒れている女性の方に向かおうとしている
そんな光景をみてどうすればいいのか止まってしまったアビドスの面々に新たな
「何…?」
「この音は…?」
『砲撃です!約3kmの距離に擲弾兵を確認!50mm迫撃砲です!着弾点から考えて、標的は私たちではなく前の方々のようですが、もう少し確認を…』
「迫撃砲ですか…」
「50mm迫撃砲といえば…」
『兵力の所属、確認できました!ゲヘナの風紀委員会!一個中隊規模です!』
「やっぱり」
「うへぇ。もっと面倒なことになってきちゃった」
「そんなことより!大将は無事なの!?」
『大将は近くのシェルターに既に案内していてさっきの爆発には巻き込まれていません!』
「とりあえず、負傷者の回収からかな。風紀委員会の対処はそのあとでってことで」
えー、更新をサボっていたのは、単純にモチベーションがわかなかったんですよね。
小説を書こうとする→画面を見る→何か嫌になる→やめる。
というサイクルがありまして…。こんな不安定ですが、気長に待ってもらえれば幸いです。
次回は戦闘描写…頑張って二週間で…書ける…かなぁ…。えー、対戦ありがとうございました。