黒の剣士はその瞳に何を映す   作:√Mr.N

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年明け前に間に合った!!
早速始めます!!

駄文です。
それでもよろしければ
どうぞ






 これまでの黒の剣士はその瞳に何を映すは

ディケイド…

      バックルとカードは何処ですか

                    変身!!

                        《KAMEN RIDE DECIDE》
                        《KABUTO》
                        《FAIZ》
                        《HIBIKI》

何で戦い方を分かってるんだ?

              9つの世界を旅し世界を破壊して下さい

創造は破壊からしか生まれませんから…

                  よく来たね

                       ここは9つの世界の1つ…クウガの世界だ


クウガの世界
文月学園


kirito side

 

 俺達はしばらく黙って周りの風景を見ていると灰色のオーロラが頭の上から通り過ぎたが景色は変化しなかった。俺は横にいるアスナを見ると…

 

「アスナ!?」

「キリト君!?」

「「何で制服姿なんだ(なの)!?」」

 

 アスナに言われて自分の姿を見ると黒いラインが入ったカッターシャツの上に金色に縁取りがしてある黒いベスト、紺色のズボンを着て、青いネクタイをしている。

 アスナも似たような服装だった。違う所は赤いスカートと同じく赤いネクタイをしていることぐらいだ。

 

「何じゃこりゃ!!」

「一体何なのこの制服!!」

「うん?ポケットに何か入っているな…」

 

 取り出して見ればそれは生徒手帳のようで開いて見るとそこにはこう書かれていた。

 

 

 

文月学園 3年A組 桐ヶ谷 和人

 

 

 

「文月学園…これはこの学園の制服か?」

「でも何でこの姿に?」

「多分、この学園にはクウガと何か繋がりがあるようだ」

「クウガ?」

「俺のディケイドと同じ戦士…仮面ライダーって言ったところだ」

「仮面…ライダー…?」

「それは後で説明するとして。ユイ?」

 

 俺はスマホに呼びかけるとすぐにユイが画面に出てきた。

 

「何ですかパパ?」

「文月学園と未確認生命体、この2つのことを調べてくれないか」

「未確認生命体はまだですが文月学園については検索済みです」

 

 流石だな…検索スピードや判断力がもの凄い上がっている。

 

「ありがとうユイ。それでどんな所なんだ?」

「この町にある学校で学費が安い進学校です」

「そうなのか…」

「ただこの学校には他の学校と違った点があります」

「と言うと?」

「試験召還獣システムです」

「「試験召還獣システム?」」

 

 俺達は聞き慣れないワードに首を傾げる。

 

「文月学園では成績順にクラス分けがされておりそのクラスによって設備の質が違います。より良い設備にするにはテストの点数で強さが変わる召還獣を使って戦い成績が上のクラスと戦い勝つことです。設備をより良く、そして質を落とさないよう学力をつけ成績を向上させるのが狙いです」

「大体分かったけど…その召還獣の仕組みは?」

「ごめんなさいパパ…文月学園ではそういうシステムが有るというと言うだけでその仕組みは公開されておりません。おそらくまだ研究途中なんでしょう」

「おいおい…大丈夫なのかその学校…」

「大丈夫です!!1年前よりは良いようです!!」

「い…1年前よりね…」

 

 純粋かつ正直すぎる娘の言葉に俺達は苦笑いを浮かべた。

 

「まぁ、鬼が出る訳じゃないし、行くか」

「でもこのまま行くのは…」

「2人共、忘れ物だよ」

 

 栄次郎さんが写真館から出てきて俺とアスナに書類を渡してきた。

 見ると文月学園の案内のようだ。

 

「あ、ありがとうございます…」

「そういえば、空き部屋だったはずの部屋に2人の荷物があったからその部屋を自由に使って良いよ」

 

 書類の事といい、荷物の事といい突っ込み所が多くて混乱しそうだった。

 

「あの~どういう…」

「いや~2人共偉いね。駈け落ち中なのにちゃんと学校に行くなんて」

「「………」」

 

 どうやらもの凄い勘違いをしているらしい…横にいるアスナは顔を真っ赤にしているし…

 この問題は一度棚上げにしとくとして学校に行く事にする。

 

「おーい、そろそろ行くぞ」

「へっ!?あ…うん…行こっか…///」

 

 俺達は文月学園に向かった。その道中アスナはずっと上の空だった。

 

 

 

 

side chenge kirito→???

 

 僕、吉井(ヨシイ) 明久(アキヒサ)はAクラス幹部と共にAクラスの教室に来ていた。理由は何故かそこにいるババア長こと藤堂(トウドウ) カヲルに呼ばれたからだ。

 僕はすでに来ていた悪友坂本(サカモト) 雄二(ユウジ)に話しかけた。

 

「やあ、雄二」

「よう、遅かったな」

「ちょっとね。それよりさ…」

「何だよ勿体ぶって」

「あの試召戦争からもうすぐ1年経つんだよね」

「あぁ、そう言えばそうだな」

「……時が経つのは早い……」

「それから色々あったのぅ」

 

 僕らの会話に入って来たのは2年からのクラスメイト、ムッツリーニこと土屋(ツチヤ) 康太(コウタ)木下(キノシタ) 秀吉(ヒデヨシ)の2人だった。

 

「また2、3年で試召戦争があるんじゃないの?」

 

 僕が冗談交じりに言うと3人はウンザリしたような顔になった。

 

「ハッ!!二度とご免だ!!」

「……同意……」

「こう…土屋君色攻めにあって苦戦していたからね」

「……あい…工藤(クドウ)、余計な事言うな……」

 

 ムッツリーニをからかったのは工藤 愛子(アイコ)さん。ムッツリーニの恋人である。本人達は隠しているつもりだけどここにいるメンバーは全員付き合っている事を知っている。

 

「あの時は疲れたのぅ。姉上や久保(クボ)はどうじゃった」

 

 秀吉は側にいた姉の木下(キノシタ) 優子(ユウコ)さんと2年次席、久保 利光(トシミツ)君に話を振った。

 

「本当大変だったわ。代表は無茶するし元Fクラスの戦いのことも考えるとね」

「確かにあの時の元Fクラスのメンバー達には驚かされたね」

「……ごめんね優子」

「もう過ぎた事よ代表」

 

 優子さんに謝ったのはAクラスの代表であり雄二の恋人の霧島(キリシマ) 翔子(ユウコ)さんだ。

 

「で、その翔子はどうだった」

「……雄二が私に「やっぱり言わなくていい」……ケチ」

 

 素直じゃない雄二「誰が何だって!!」を助けてあげるために僕は美波(ミナミ)こと島田(シマダ) 美波と姫路(ヒメジ) 瑞希(ミズキ)さんに話し掛ける事にした。

 

「美波と姫路さんはどうだった?」

「う~ん…今考えるとちょっと複雑だな~」

「辛い事もあったけど今ではとても嬉しい思い出です」

 

 姫路さんの言葉にちょっと顔が赤くなりそうになったけど何とかこらえた。

 

「アキはどうなの?」

「僕にとっては人生の分離点だったね」

 

 うん?みんなの表情が…

 

「離れてどうするんだ」

「……正しくは分岐点……」

「相変わらずじゃのぅ明久」

「間違えただけだもん!!それより!!もう一度あるとしてももうやりたくないな」

「そりゃそうだ」

「そう言えば1つ気になる事が」

「奇遇だな明久。俺もさっきから気になってたんだ」

 

 僕らは気になっていた事をはっきりと言った。

 

「「何でババア長がここにいる」」

「絶対わざとさね!!最初からいたさね!!」

 

 凄く怒っている。何でだろ。

 

「で、何の用だ。俺達をここに集めて」

「もう分かっているだろクソジャリ」

「そうだな。答えは1つ。断る!!」

「まぁ予想通りさね。だからここに来たさね」

「こっちも予想通りだ。ま、そこまで言うならやってもいいがな」

 

 僕らは驚いた。さっき即答で断ったのに…

 

「おやおや…まぁこっちの方が都合がいいさね。んで、条件は」

「分かってんじゃねぇか。1つは俺、土屋、木下秀の3人に明久と同じように途中授業から抜けれる権限を与える事」

「ちょっと待つさね。それは警察直々の依頼で出した特例さね」

「その警察からだ。聞いた話まだ手伝いが欲しくて明久に頼んだらしい」

「詳しくは一条(イチジョウ)さんに聞いて下さい」

 

 一条さんとは一条 (カオル)警部補のことで警視庁の未確認生命体合同捜査本部に派遣された刑事で僕の秘密を知っている数少ない人物だ。

 どんな秘密かはここでは伏せておこう。

 

「分かったさね。確認出来次第権限を与えるさね」

「2つ目だ。俺に1つだけ校則を廃止する権限を与える事」

「それを貰ってどうするつもりさね」

「文字通りだ」

「どれを廃止する気だい」

「それは戦争が終わってからだ」

「分かったさね。だけどそれは戦争に勝ったらと言う条件さね」

「いいだろう」

「随分な自信だねぇ」

「負ける気がしねぇし負けねぇからな」

 

 雄二の言葉は僕らはどこからか闘志が湧き上がってきた。

 

「それとこれに関しては何らかの理由で戦争に決着が着かなかった場合も与えられるようにする事」

「念入りだねぇ。別にいいさね」

「言ったな。そしてこれらの条件が1つでも破られた場合俺達はそれ相当の対応を取る」

「一体何をやる気さね」

「言うわけないだろ」

「まぁそうさね。じゃぁ宣戦布告をするさね」

「よし、明久「やだよ!!」…ッチ全員で行くか」

「最初からそう言ってよ!!」

 

 2年全員から袋叩きなんて誰が望んでやる物なんだよ!!

 僕が叫んだとき教室に鉄人こと西村(ニシムラ) 宗一(ソウイチ)先生と担任の高橋(タカハシ) 洋子(ヨウコ)女史が入ってきた。

 

「学園長例の転校生が来ました」

「「「「「転校生!?」」」」」

 

 僕らの叫びを気にせずに先生達は話を進める。

 

「そうかい。案内してやんな」

「それなんですが生徒達に任せようと思いまして」

「そこはあんたらに任せるさね」

「と言う訳だやってくれんか」

「勿論です」

 

 僕は雄二が断る前に返事をした。そりゃ凄く気になるしね。

 

「おい明久」

「いいじゃない坂本君」

「……コミュニケーションは大切」

「…ッチ…分かったよ…」

「んじゃ宣戦布告は後日で良いさね」

 

 そう言うとババア長は教室を出て行った。

 

「では、入って貰いましょうか」

 

 高橋女史が廊下に出て誰かを呼ぶと2人学園の制服を着た生徒が2人入ってきた。

 1人は黒髪で真夜中のように黒い瞳を持った男子生徒と栗色のロングヘアーの姫路さんや美波に負けないぐらいの女子生徒だった。

 

「じゃぁ自己紹介をして下さい」

「桐ヶ谷 和人です。よろしくお願いします」

「結城 明日奈です。よろしくお願いします」

 

 2人は少し緊張している様に見えた。僕は2人を安心させるよう笑顔で答えた。

 

「桐ヶ谷君に結城さんだね僕の名前は吉井 明久よろしくね」

 

 この時、この世界を揺るがす出来事が起きてその中心に彼らが関わってくることはこの時誰も想像できなかった。

 




次回予告

試験召喚獣システムについて教えてくれ

                  見た方が早い

                        起動(アウィンク)!!

                             召喚(サモン)!!

                                 キリト君これって

SAOの時の姿だな

        光写真館って言う場所に行ってくれ

                        その2人…目の前にいます…

      超変身!!

次回 戦士

全てを破壊し全てを繋げ

いや、俺関係者だから…って信じてないだろ




キリト「2014年ももう終わりか」
アスナ「とても早かったね」
明久「僕がぎりぎり出れてよかったよ」
アスナ「そう言えばそうだね」
キリト「次の話で活躍できると良いな」
明久「是非そうあってほしいよ」
キリト「それじゃ作者の代わりにあの言葉を言って締めるか」
明久「いいねそれ!」
アスナ「じゃぁせーのでいくよ」
キリ・アス「「せーの!!」」
「「「感想お待ちしていまーす!!」」」
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