タイトルは、最後に乗せとくぜ。
ちなみに、基本転生者とか転移者としてこれらは書くと思うから、そこの所よろしくー!
IFルート:その1
────学園都市キヴォトス
そこは、多くの学園が織り成す学園都市。ヘイローと呼ばれる不思議なものを持つ生徒達が暮らす都市。
そんな都市の地下に、ある研究所があった。
その研究所は、既に廃棄されたものであり、既に研究所と言うには古びている。
───さて、そこで行われていた研究とはなにか?
数年前、ゲマトリアの一員である"黒服"が神秘の研究として使用していたものであり、その研究は非人道的なものであった。
内容としては、所謂人工的な肉体に、他世界の魂を宿す───人造人間を作り出すと言う研究である。"神秘"と言う不可思議なものを相手に研究しているのだ、可能性のあるテーマならいくらでもするだろう。
けれど、この研究は"あまりに膨大な時間"と"人工の肉体"の作成に、"別世界の魂へのコンタクト"等など……多くの課題があり過ぎるあまり、研究が破綻した。
だが、この世界線では"奇跡"が起こった。
なんと、"別世界の魂へのコンタクト"が成功し、そして"人工的な肉体の作成"に成功した。
そして、コンタクトの取れた世界の人間たちが眠りにつき………この世界へとやってきたのだ。魂となり、人工的な肉体に宿ったのだ。
こうして、黒服お手製の"別世界の魂入り人造人間"が完成した。
…………なお、それに黒服が気がついたのは、人造人間"達"が動き出して2年ほど後であった。
──…………………。
どうも、名も無き人造人間です。
今現在、サバイバル生活をしてます。(???)
あ、唐突ですけど生い立ち話しますね。
俺たちは人造人間?らしいです。なんでも、"コア"となった人造人間がそう言ってるし、俺らもそのことをすんなり受け入れられたので、多分あってます。
"俺たち"ってのは、俺の他にも人造人間がいます。それも大量に、この『ブルーアーカイブ』の世界で判明してる学園に数人は入れるぐらいには。判明してないところにも居るので、その数は数えられないです。
そこで、"コア"も含めた俺たちは皆"転移者"のような形でいます。死んだ覚えがみんなないんですよ。不思議なことに。ちなみに、全員男子です。そしてイケメン。キレそう。俺?前世と同じ顔でしたチックショー!!!
後、各個体同士て脳内会話ができます。なんかこう、掲示板を立てるような感じで喋れます。凄いですね……
なので、皆が導き出した答えは
"多分、夢みたいなもんだし楽しんだろ!"って感じです。能天気だと思うかもですけど、こうでもしないと現実を受け入れられなかった奴が大半なんですわ。
仕方ないね、この世界に来た全員が"高校生"か"大学生(社会を知らない)"なんですからw
かくいう俺も高校生。そんでサバイバル生活をしてます。
理由としては、"人見知りが発動して、他の学園に入れなかった"からです。つまり周りに溶け込めなかった雑魚です。
俺以外の、コアを含んだ男子達は皆どこかしらに所属してます。なんなら、原作死亡キャラとか救済してます。一部は彼女とか作ってるってよ!
なお、ネームドを落とそうとして玉砕した奴らが大半なんですけどねwww
現在、ネームドとお付き合いできたやつは居ないです。悲しいなぁ!www
…………まぁ、そんなこんなで、俺らは平和に暮らしてます。
まぁ、脳内では大体色んなやつが話してるので飽きないですけどね!
『オラァ!!死に晒せぁぁぁ!!』
『おーい、誰かこいつとめてー!?』
『無理ーです……』
『俺らが勝てるわけない定期。』
『そいつ俺らの中でも強い方じゃん。おーい無所属ー!止めてきてくれ〜!』
『頼むぞ〜!』
『──よし、ムッコロス』
『ヒェッ』
『え、まじ??』
『待ってくれ!!一旦話し合おう!!』
『もうダメだ………お終いだぁ……』
さて、行きますか〜……
「…………許してくれませんか??」
──許さない。俺の平穏な日々を邪魔した報いを受けろぉ!!
「Door!!!」
とりあえず殴り飛ばしておく。股間を重点的に狙いつつ。
「お、おま!?なんで股間を狙っどあま!?」
──うるせぇ!!テメェのせいで風紀委員から俺に連絡来たんだぞテメェ!!!
「すいませ「──貰ったァ!!」グホォ!?」
ゲヘナに行ったおバカ男子は蹴り飛ばして蹴散らしたから、これで仕事は終わりだな。
──……いつもすまんな、風紀委員長。
「………いいえ。こちらこそごめんなさい。彼、ああ見えていい子なんだけど……」
──ストレス溜まったんだろ??たく……万魔殿にでも八つ当たりしたらいいのに。
「それをしたら、私たちに迷惑が来るからって、ああやって暴れるそうよ。大体は、マコトを重点的に狙いつつ、イブキを攫ってるわ。」
──ええ....(困惑)
ゲヘナに行ったおバカ男子は、どうやらイブキにゾッコンのようだ。………いや、多分お兄ちゃんを執行してるのかもしれない。
──………それじゃあな。行政官に捕まったら面倒なんで!
「………ええ。またね。」
俺の平穏な一日は、こうやって過ぎていく。モテることも無く、どこかしらの生徒と基本的に関わらず、不良生徒にもならず、ただの旅人のようにサバイバル生活を楽しんでいる。お金は稼ぎたいけど、稼ぎ方を知らないので現地調達でどうにかする。
………あのおバカ男子生徒ですら、風紀委員に所属してバイトとかもしてるってのに………はあ……。
──…………あ〜………雨降るな。
『雨降るぞ〜!』
『ファ!?』
『ちょま!?』
『いやー!!?』
『アイエー!!?うせやろ!?洗濯物ー!』
──………大変だな〜。
俺は、まぁなんというか。旅人なんでね?そういうことは気にしないようにしてる。そも、自然に生きるとはこういう事なのだろう。違うだろうけど。風呂は入ってます。はい。
──………さーて、歩きますかね〜
降り始める雨の中、俺は歩く。フードを被ってるので雨は気にならない。
ゆったりブラブラ歩く。腹減ったけど、街中なので飯は食えない。お金ないからね!
………こっから、森は────
「…………あの。」
──………ん?
………あの青い羽根、青いロングヘア…………救護騎士団……ぽい感じの医療従事者的な服!?
俺は、すぐさま逃げようとする。当たり前だ。その存在からは逃げなければならない。その存在は"コア"の推しキャラ。
「あっ……!」
(………すまない。)
そう思いつつ、俺は逃げる。さっさと森に行って、いつもどうりゆっくりしよう。
そこから、色々あった。
本編が進んで、エデン条約なり勇者アリスの冒険があったり…………
どうやら、色々あった。俺は脳内での会話を見つつ、把握する程度だった。野良の旅人が関わる理由はないからね。仕方ないね。
ちなみにだが、"コア"は連邦生徒会に所属している。先生を直接サポートしているようだ。やりますねぇ!!
─────そして、空が紅くなる。
──………とうとう、来たんだな。
俺たちのような"イレギュラー"のいる世界でも、このイベントが起こったということはだ。
──あちらも、イレギュラーが居るはず。
…………とりあえず、できることをしようか。例えば────そう。
──目の前にある、この"虚妄のサンクトゥム"をぶち壊しておく、とかな。
先生たちと勝手に転移してきた男子生徒たち(その中でも強い奴ら)は、ウトナピシュテムの方舟に侵入して、最終決戦に勤しんでいた。
────が、本編通りプラナが探知させなかった虚妄のサンクトゥムを起動し、再び空を真っ赤に染め侵略を開始しようとした。
────だが、その"予備バッテリー"は起動しなかった。
当然、その理由を探るべく検索をかけるプラナ。そして、ありえない光景を目にした。
──斬!!!
1人の青年が、鎌を降るって塔を破壊していた。迫り来る敵を切り裂き、その鎌をエネルギーに変えて、エネルギー波を放つ。
迫り来る敵をなぎ倒し、切り裂き、虚妄のサンクトゥムにダメージを与え続ける。しかも、"予備の予備として設置していたもの"すら破壊されていた。
プラナは、その不可解な現状に理解が追いつかなかった。その"不可解"を処理するには、少し時間がかかるだろう。
シロコ*テラーは、その時間が惜しいと考え、その力を全て戦闘に注ぐよう指示。これにより、多少のラグがあったが本編通りにストーリーは進行した。
──………ふむ、復活しなくなったな。俺の勝ち〜!………さてと、残りのザコ敵をなぎ倒しておくか。
名も無き無所属の人造人間の前に、消えずに残った敵が未だに多く残っていた。
彼は、その手に刃を纏い………構える。
──さてと…………誰も見てないんだし、この戦い方をしてるんだから、カッコつけさせてもらうぜ?
──受けるがいい………我が刃!!!
その後、先生たちが帰還するまでの間にキヴォトス全域の敵は、いつの間にか倒されていた。誰かが戦う姿を見ることは無かったが、男子生徒たちの間では誰がやったかは明白だった。
その上で、彼らは話さなかった。一人の影なる英雄の勇姿を。
そして、それからも色々あったが、影なる英雄は動かず豊かに過ごしていた。晄輪大祭のような大規模のイベントの時には、ふらっと遊びに来ては、ふらっと帰って行った。
そして、アビドスでの色々が終わり………"コア"が動いた。
「…………さて、そろそろ動きますか。」
"コア"は動いた。かつて自分たちを生み出した研究所へと赴いた。
目の前には、巨大な装置。モニターにはいくつもの数値が並び、いくつもの装置が連なっている。
そして、コントロールするための機械の真ん中には、赤いボタンが着いていた。
「────ついに、ついに達成される。我々の、悲願が!!!」
"コア"は、赤いボタンを押し、その装置を発動───できなかった。
「───っ!?」
──…………破壊完了だ。ありがとよ、自爆スイッチを押してくれて。
「なにぃ!?」
そして、そこに数人の男子生徒と各校の有力生徒、そして先生がいた。
"コア!!"
どうやら、名前もコアというらしい。ややこしいな!
「…………いつからだ、いつから……!!」
──………まぁ、割と最初から。お前が言ったんだぜ?「俺たちの脳内で会話ができる」って。なら、相手の考えてることぐらい見ようとすれば見れるさ。
「───!?な、馬鹿な!?話せるだけじゃ!?」
──脳内で話せるなら、考えを共有するようなものだろ?なら、それを応用して考えてることを"見る"だけでもやろうと思えばできる、と思ってやって見たらできたぜ?
「なにぃィィ!?!?」
予想外だったのだろう。"コア"の認識では、脳内で会話する程度の機能としか考えなかったのだろうな。
──………さて、お前の計画は終わりだろ?
すると、動揺していた"コア"が突然走り出した。機械を横切り扉を開けようとして、男子生徒に捕らえられた。
──おっと!サブプランに移行しようとしてもそうはいかない。既に破壊済みだ。
「──なっ!?………クソ……」
"コア"がやろうとしていたこと。
それは所謂"ハーレム作ろう"ってやつだ。
"コア"には他個体を吸収合体できる機能が備わっているようだ。それで他個体の全てと合体し、一人になることで圧倒的力と能力を得ようとしたようだ。
そして、"コア"が作っていたのは"記憶操作"の機械である。
偽の記憶………言うなれば、「アレもこれも全部、コアが居たから解決出来たんじゃないか!」と言う状況を作り出すことで、得た力で邪魔する奴らを蹴散らし、全ての生徒を娶り、推しを正妻にしてハーレムを作ろうと考えていたのだ。
………煩悩すぎて草。これみた時は笑ったし、なんならドン引きしました(真顔)
かくして、この騒動は始まる前に終わらせた。機械は(自爆スイッチにより)破壊され、ついでに粉微塵にしたので不安は取り除かれた。
"コア"はそのまま牢屋にぶち込まれ、俺は晴れていつもの生活に────
"やぁ、こんにちは。"
"今日はいい天気だね。花が咲いて、小鳥がさえずっている。こんないい天気の日には──"
"素敵な生徒を迎えるに丁度いいと思うんだ!"
──………なら、野生らしく、強いやつに従うとしよう。
──来いよ、先生。
──強ぇヤツらを連れてきたんだろ?なら────
──出し惜しみは"なし"だ。お互い目一杯の、フルパワーでやろうぜ!
IFルート:もしもユウキが"転移した魂の宿った人造人間"だったなら。
攻略トロフィー:自然と共に生きた心優しき人造人間
設定とかはあんまし練ってない。ので、この続きはないです。
ちなみに、このルートのユウキは本編より弱いです。戦えばゴジータ4VS超一星龍並の緩さと共にこのルートのユウキが圧倒されます。悲しいけれど、本編ユウキは割と上位に食い込むレベルに強いんだ。
感想お待ちしております。
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