これは書いとかないとねー……これから戦闘描写書く時の主な理由になるし。
ちなみに、主人公の武器は拳or神秘纏った己の肉体です。その実力はあのミカと真正面から打ち合って普通に倒せるぐらいは強いです
………つまりゴリラって事?
──はぁ〜……ドラ〇〇〇ールおもしれ〜
明楽ユウキは現在、病院で漫画を読んでいた。
漫画自体は先生から借りた借り物であり、ユウキは丁寧に扱いつつ、真剣に読んでいた。
食事、睡眠、おトイレ以外は全て漫画を読んで暇をつぶしていた。
さて、読者のみんなが気になっているだろう
ユウキの診断結果は、どうなったのか?と。
結論から言うと、『栄養失調による肉体の衰弱と、疲労による身体の活動限界を超えた体の不調』と診断された。
要は、『腹減ってるのにさらに体力が本当になくなるまで動いたからしばらく休むね!』って事。
ユウキは蒼森ミネにお叱りを受け、鷲見セリナに怒られ、先生から注意された。
そして、体は不健康の塊みたいなのになっているので、現在は療養中ってことで一ヶ月程入院する事になった。
これからは普通に生きなければならないのに、普通の食事すら出来ないのはダメなので仕方ないね。
そして、激しい運動も基本NGなのでやる事といったら
(先生が買ってきてくれた)スマホで遊ぶか、(先生から貸してもらってる)漫画を読むかぐらいしかない。
ただ、日光浴はしておいた方がいいので、読む時は外に出てゆったりと時を過ごす。
たまに寝落ちをしながら、平和な一ヶ月を彼は過ごすようだ。
──………………………。
暇だな〜………とっても暇。もう先生が持ってきてくれた漫画は全部読んだし、スマホゲーはやる気ないし。
………そういえば、激しい運動はダメだけど、ストレッチ程度はしておいた方がいいよな……?
ミネさんにもセリカさんにもハナエさんにも言われてないし………
…………聞いてみるか。
「………そうですね。そろそろ体を動かした方が良さそうです。ですが!絶対に激しい運動は控えるように!」
──はい………。
許可を貰ったオラは、それはもう暇な時は体を解して、たるんだ肉体を徐々に戻す作業をしていた。
………オラは耐久性がダメダメだからなぁ……いくら体を鍛えてもこればっかしはどうしようもない。
修行が出来ないのは残念だけど、最近は体の調子がめちゃくちゃ良いし!暫くはゆっくりしてても良いだろ!
ゆっくりするぞ〜!いえーい!
──アニメ面白ろ!さすがに消灯時間あるけど、それまで見てよ〜っと。
──あ〜……ハナエさん??その注射は一体………ファ!?セリナさん!?なぜ押さえつけるんです!?……ッ!ミネサン……!?ナズェミデルンディス!?グァ…オンドゥルルラギッタンディスカー!?ヂョ……マッデアーーー!!!
──やめてくれ、ミネさん……そのシールドを持ち出しながら突撃してこないで………
俺の傍に近寄るなぁァァァァぁぁぁぁあああ!!!!
ユウキは、この一ヶ月の最後の週にて、救護騎士団の3人から色々と殴りあってた。
どうやら、3人は先生からの頼みでやっているようだが、ちゃんと回復したとはいえ、ユウキが本気で逃げようとするぐらいには容赦がないようだ。
元アリウス生徒が逃げるってどんぐらいなんだよとか思った人達、安心してください。
これはただの救護です☆
──何処がだよ!?
「「「救護!!」」」
──イワァァァァァァァク!!!
そして、退院が迫るある日……
「初めまして。私は連邦生徒会の行政官を務めている七神リンと言います。」
──初めまして。元アリウス現無所属の明楽ユウキです。よろしくお願いします。
「………私が言うのもなんですが、その自己紹介虚しくないですか……?」
──こまけぇことは気にすんな!それより、何の用だ?おめェって確か今は多忙だって先生すら言ってた奴だろ?
「…………先生……あの人とは……!コホン。私がここに訪れた理由は、あなたにこの契約書を書いて欲しいからです。」
そう言い、リンは持っていた鞄からいくつかの資料と、契約書を取り出す。
──………契約書?…………"エデン条約襲撃事件の犯人達の罪状と、判決"……なるほど?
ユウキはそのまま資料を読んでいく。
そこには、エデン条約で起きた事が細かく書かれており、先生の当時の状態や、アリウススクワットの4人の行動なども記載されていた。
そして、4人はどうやら先生の手元──つまりは、シャーレ直属の生徒に置き、戦力に加えるようにしようとしていた。
つまりは、先生に対する"罪滅ぼし"をさせるためって感じなのだろう。
先生自体は、断りを入れたようだが、サオリ達の説得に負けたようだ。受け入れ体制も整えているようだ。
──………見たところ、俺が口を出せるようには思えねぇが?
「………そうです。本来なら必要は無いのですが………この件には直接関わっていないが、先生とは関わりのある学校の生徒が反対意見を出していまして……」
──あ(察し)……ふーん………つまり、証明して欲しいわけか。アイツらが先生を裏切らないって言う証明が。
「………ええ。その通りです。」
──そこで、この契約書ね。………ふむ、内容としては、"アリウススクワットの4人が先生を裏切らないという意思表示"と"もし裏切った場合の責任のとり方"ね〜………。
「……………」
──………うん。まぁいいよ。書こうか。あと、一応手紙も書いておくよ。契約書だけだと、結局また厄介なこと言われて振り出しに戻りそうだし。
「………ありがとうございます。あと、無所属と言うなら、シャーレに所属することも検討してみてはいかがでしょうか?」
──………そうだな。まぁそこはおいおいだ。とりあえず、アイツらの無事が保証されることを祈るよ。
「………わかりました。では、これは責任をもって保管し、後日先生に渡しておきます。」
──おう!頼んだぞ!
「はい。…………それではまた。」
その後、ニュースで見たがアリウススクワットの4人はシャーレ直属の生徒として罪滅ぼしをするようだ。
…………俺の書いた手紙も、流れてたな〜めっちゃ荒れてた。(SNSと会場両方が)
内容は、要約すると『オッス!オラ明楽ユウキ!元アリウスで現無所属の者だ!そこのアリウススクワットの4人は悪い大人のクソな教育施されたからこうなってるだけで普通に良い奴だし、シャーレの先生を裏切らないから安心しろ!もし裏切ったら俺が死んでそこの4人を牢獄にぶち込んで罪を償うわ!よろしく!』って感じ。
…………その後、先生から鬼電来たし、放送を見たらしいミネサンの救護をまた受けたけどそれはそれである。
※主人公は自分の命に対する価値観がめちゃくちゃ軽いです。不快に思った人たちには申し訳ないです。
だけど安心して欲しい。こいつは幸せになります(確定事項)
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